2008年02月18日

海外ロングステイ エピソード#2

ハワイに出張する時に楽しみにしていることがあります。

ハワイ出張というと羨ましく思われがちですが、仕事ですので基本的に時間はほとんどありません。
もちろん海にも山も行けません。経費を使った海外出張ですから、予定はびっしり詰め込んでおりますので、当然休みも取れません。
夜11時頃チェックインして、朝6時にチェックアウトということもざらで、泊まったホテルの中もよく見ていないことも多いです。

パンケーキ.jpg

でも誰でも食事は取ります。

昼、夜はビジネスミーティングを兼ねることが多いのですが、朝、これは基本的に一人です。
ハワイは日系人が多いこともあり、ご飯食が多いのが特徴です。ブレックファーストをやっているレストランも良いですが、どうせなら、マック。

えっ、マック?? 

日本のマックも日本独自のメニューがあるように、ハワイでもご当地メニューガあります。
アイスクリームをすくうあの大きなスプーンみたいなもので2スクープ、ライスをプレートにのせます。それにスクランブルエッグと焼いたスバムとハッシュブラウン。それにホットコーヒー。そうライスです。(日本のマックにもないでしょう?)

僕はライスの上に醤油をたらしいただきます。
おかずというか、副食のひとつして食べるからです。(日本では普段は決してしません。でもあっちにいると何故かそうしたくなるのです。)

朝の束の間、ハワイだな、と僕が思う瞬間です。

アメリカ人はスシを食べる時(もちろん全部ではありません。あくまでも僕が良く見かけていた光景です。)、醤油用の小皿になみなみ醤油を入れ、それにわさびをたっぷり溶かしよくかき混ぜ、溢れんばかりのオリジナルディピングソースを予め用意します。
それから順番に、ミソスープを食べ、グリーンサラダを食べ、カリフォルニアロールを食べ、最後に残ったそのデッピングソースをライスにかけ食べます。
最初は僕も、いかん!是が非でもきちんとしたスシの食べ方をレクチャーしなくては、と使命感に燃えていたのですが、ただあまりにも自然なその姿を見ているうちに、「うまそうだな」と不覚にも思ってしまい、つい真似してみたのが運の尽き、僕も日本のスシ組合(?)に対し申し訳が立たない習慣を身に着けてしまいました。(もちろん向うにいる時だけです。)

それにライスは時としてつけあわせとしても登場します。
ステーキの添え物として、マッシュポテトか、フレンチフライか、ブロッコリー&にんじんか、それともライス、どれにいたしますか?という感じです。
他にパンはつきますので、ごはんが食べたければ、肉の横にライスが2スクープ、それにパンという組み合わせで食べることになります。小さな2つのライスの小山の上には旗が立っています。
醤油(ソイソース)、いかがです?ライスをご飯と思わず野菜と思えば、そこに醤油をひとたらし、ハワイな気分に浸れます。

ハワイ、たくさんの発見があります。
それに時には、新しいものを発見するより、新しい見方を発見する、それも楽しみなことです。

海外旅行はまだ見ぬものとの出会いであり、海外ロングステイは新しい物差しとの出会い、そういう風に最近思っています。

マハロ


posted by 海外ロングステイ相談室 at 16:41 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイのエピソード