2008年05月10日

韓国人のハワイ旅行

ハワイ不動産セミナー。

日本で、わざわざハワイから不動産会社の社長がやってきてセミナーすること、最近ちょくちょく見かけます。

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ハワイ不動産は、確かに今買い時です。

でもこのセミナー、社長自ら日本で。少し力入りすぎています。

どうも、これは少し事情が違うようです。


一言で言うと、必死なのです。


実はハワイに今、お客様がいないのです。

買い時なのに、買うことのできる人がとても少ないのです。

それくらいアメリカの景気は深刻なのです。

ですから日系の不動産会社は、今までのようにワイキキを訪れた日本人へ、ではなく、その前にいっそ自ら日本に赴いて、、、、そういう気持ち、あるかもしれません。


空前の買い手市場、円高。これは確かに、日本人の出番です。

でも悲しいかな、80年代の日本のように、ハワイ不動産を買い漁ることのできる日本人はもうそんなにはいないでしょう。

日本はもうそこまでの力はないのです。




今年の8月から、韓国では電子パスポートの発給を開始します。
そしていよいよビザ免除による観光が許可されようとしています。

一週間の旅行でも、いちいち領事館に並びビザを取り、ハワイまで旅行していたこれまでと、我々日本人のように気軽に90日間ビザなし旅行が可能になるこれから。


これから、ハワイ不動産の主役は、韓国人になっていくかもしれません。


古くはキャプテンクックのイギリス、その後のアメリカ、バブル期の日本、その時代時代の盟主に愛されてやまないハワイ。この「地上の楽園」。



今市場に出ようとしている最も良い場所は、当然、今最もパワーを持つ者の手に落ちるのでしょう。

カメハメハやデルモンテの頃から今尚残るハワイの大地主たちがそうしてきたように。

そしてその後の日本、あのバブル期のハワイの日本レジャー化の時、そうしてきたように。

いつの時も時代時代の力のあるものが、あの「地上の楽園」の最も良い場所を占領するのです。


今また、最も良き場所がどっと市場に出てくる、そういう滅多にない時期を迎えました。

今回、それを手にするのは、誰なのでしょう?
posted by 海外ロングステイ相談室 at 22:26 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイ不動産市場