2008年05月19日

悲しき外国語。コスコ?コストコ?

コストコではありません。コスコと発音します。

日本でもおなじみの会員制ホールセールスーパーです。

最近「コスコ」と現地風の発音で言われることが多くなり、嬉しい限りです。

これは現地からの情報の量が勝り、現地で使われている発音が主流になったケース。でも未だに現地の発音と新しい日本のカタカナ語の発音違っていること多いです。


COSTCOだからこのTを発音したくてコストコ?

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残念ながら、英語の発音、僕のようにある程度の年齢以上になると、もうなかなか思うような発音はできません。そして間違えて覚えていた発音を改めて覚えなおそうとしても、もう一朝一夕では直りません。

だからせめて初めて覚える単語はそのまま現地の発音で覚えたいものです。

先入観なくそのまま覚えたいものです。

スペルも知らないまま、耳で何度も聞くままに覚えたいものです。

本来これが言葉を覚える基本です。子供は皆そうです。



シャドネー、メロー、カバネー、これはワインの種類です。

僕が渡米する前は日本でそこまで言葉なかったですから、当然この単語はあっちで覚えたものです。
赤、白、シャブリ、日本で知っていたのはそれだけでしたので。

バーで人の発音を聞きながら、見よう見まねで、言葉自体も発音も一から覚えたものです。

だから今日本でシャルドネ、メルロー、カベルネ、と発音されるのを聞いて、とても違和感があります。


余談ですがバニラをヴァニラと正しく発音できるまで、僕は相当時間かかりました。
でも前記のワインの種類は割りと簡単に覚えました。

それはバニラはもともとカタカナとして知っていた単語で、その発音イメージが身に付いていたからで、だからまずそれを払拭するのに時間がかかったからではないかと思っています。
だから「シャドネー」は初めて聞いた言葉ですから、先入観なく覚えられたのでしょう。

シャルドネはCHARDONNAYのRをルと無理やり発音しているようで、コンプリケーテットです。

それから余談ですが、あのスムージーもスムーディーだと思います。(もしスムージーならTHISはジスですよ。)

英語にカブレてこんなこと言っているわけではありません。

もしかしたら、最初にきちんと本当の発音で単語を覚えていたら、せめてカタカナ語くらいはきちんと通じるようになっていたんでは、と思ってたのです。

だとすると僕たちは、わざわざ通じないカタカナ語に訳して、、、いったい何をやっていたのでしょう。

ローマ字のヘボン式、これは今でいうとヘップバーン式となります。はい、オードーリーヘップバーンのそれです。
でもあちらでヘップバーンと発音しても通じません。

やはりヘボンと発音したほうが通じるのです。


水、ウォーターと一度覚えてしまったら、悲しいかな、もう発音通じるようにはならないでしょう。

ウワーター、ウウワーティー、○△×ター△、、いろんな言い方で何度試しても無駄です。

「ワラ」、ここまで原型を変えなくては通じないのです。

だったら初めからカタカナ語もワラにしていれば良かったのにと思うのですが、本当になぜ通じもしないウォーターだったのでしょう?



僕が渡米したのもほんのつい最近です。ほんのつい十数年前です。

でもその間日本でシャドネーではなくシャルドネというカタカナ語できました。スムーディーではなくスムージーというカタカナ語ができました。

アップルで覚えた人はアポッという発音にもう戻れません。

でも初めからアポッ=リンゴなら、もっと英語身近になっていたのでは、そう思うのです。


メリケン(アメリカ)、エゲレス(イギリス)、ミシン(マシン)、とか発音どおりで表記できていたんですけどね、昔は。


タグ:英語 発音
posted by 海外ロングステイ相談室 at 22:15 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○and others