2008年11月07日

ハワイの土地は、投資にはなりません。(後編)

 さて、昨日のブログの続きです、、、。

つまり「土地」とは、手にした瞬間からお金が出て行く一方のものだと思います

たとえば他人に貸してインカムゲインを得るためには建築をしなくてはいけなせん

農作物を収穫しようとしたら、開墾しなくてはいけません


生土地からは何も生まれません


そればかりかただ放っておいても固定資産税や共益費は発生します

そして樹木があまりにも大きくなり、近隣に被害が出た場合には当然その弁済責任もオーナーにはあります

将来の建築のために、その間のリスクをなぜ今のうちから引き受ける必要があるのでしょう?
必要な時に、その時に購入すれば良いのではないでしょうか?
 

土地.jpg

投資のため、、、その土地を手にしてから今まであなたは何を得たのでしょう?
 


毎年ただ税金や共益費を支払い続けるだけ、、、、残念ながらそれは投資とは呼べません


投資とはあなたに利益をもたらすものです
 


値上がりするかもしれないから?

では値上がりしなかったらどうされますか?

値上がりするかどうかなんて誰が知っているのですか?

つまりそれはギャンブルです。
 



あちらの人は投資用には、たとえば中古住宅を購入します

なぜならそれは利益をもたらしてくれるものだからです

今自分がそれを利用しなくても、その間他人に貸していたら、インカムゲインをもたらしてくれるからです

しかも利回りは日本の比ではありません

そして制度的にも貸し主に有利となっています

そして建築物はたとえ30年以上経っていても日本と違いまだまだ値上がりだって期待できます
(少なくとも日本のように数十年すれば建物の価値は0になるという馬鹿げたことはありません)

更にはリフォームをし、転売する、そういうことも可能です
(それを業者ではなく自分でする人たちはあちらには大勢いますアメリカのあの膨大なホームセンターの数を思い出して下さい。できることは何でも自分でする、もともとそういう国民性なのです)

加えて日本が引き算の文化というなら、あちらは足し算の文化です
手を加えるほどに価値が増すのです
 

かのシュワルツネッカー加州知事も渡米当初のボディービルダー時代は、カリフォルニア大地震で半壊した建物を購入し、自らリフォームして転売するビジネスをしていたそうです


付加価値が新たな価値を生むのです
  


所有しておいても何も生まない、そればかりか出て行く一方のものを、わざわざ今購入する必要はありません



投資とはもっと地に足をつけたものだと思います

少なくとも日々、月々、年々あなたを潤すものでなければいけません


既に土地を所有されている方、それも長い間、、、、。

今できることは、これ以上損をし続けないことです



固定資産税や共益費、これを支払い続けることをまずはやめなくてはなりません

だからといって建築をして他人に貸し出すことを考える必要はありません

これ以上余計なお金を使う必要などありません
 


手放すことです



残念ながら得はしません

ただ損害はこれ以上にはなりません


仮にこのまま持ち続けた場合、そして今後考えられる悪い例を2,3挙げてみると、「不在地主の土地への不法投棄」、「樹木が倒れ隣家の屋根を壊す」、そして「相続手続き」、、。

結局どれもお金が掛かることばかりです


ご一報下さい。


儲けさせることは残念ながら叶いません


しかしこれ以上損をさせないよう、できるだけ経費を抑えて、迅速に売却のお手伝いをさせていただきます。
 




 
追記:

そうとは申せこのハワイ島プナ地区を購入された方の中には、日本の海外不動産業者から、まるでハワイ版原野商法ともいえる手法にて相場の数倍で騙されて購入させられた方も大勢いるようです

そういう方には本当にお掛けする言葉も御座いません

そしてその業者のことは本当に許せません


当相談室は現在在京キー局であるあるテレビ局のニュース番組のディレクターさんに協力しており、お寄せいただいた海外不動産版詐欺商法関連情報について、ご本人の許可を頂いた後提供しその撲滅に努めております

このハワイ島プナ地区不動産の高値販売の件に関しても、お心当たりのある方は当相談室までご一報下さい

テレビ局側もご本人のプライバシーに関しては最大限考慮することを約束しております。

どうか第二第三の被害者を出さないために、どうかほんの少しの勇気を頂戴できましたら幸いです
。                          


posted by 海外ロングステイ相談室 at 20:18 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイ不動産投資