2009年01月04日

2009年

新年明けましておめでとうございます。


新しい年が始まりました。


2009年、でもその年頭から先行きを不安視するニュースばかりが聞こえてきます。


今年は激動の年だそうです

そうかもしれません。
でもだからといって憂いていても仕方ありません。


起こってしまったことは既に起こってしまっています。


今年も全力でたくましく生き抜くこと、我々が出来ることは結局それしかありません。

 

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ところであのお金はいったいどこにいったのでしょう?


そう思うことはないですか?

  


景気が悪くなったといっても、現実に紙幣そのもの物量が減ったということではないのですよね?


だとしたらついこの間まで、流通していたはずのその莫大なお金はいったいどこへと、忽然と消えてしまったのでしょう?

  



アメリカで、まったくの手つかず、ただの生のままの土地が、たった数ヶ月で数倍の価格に変わり転売され続けていたのは、思えばほんのつい最近のことです。


そして今価格は急落し、ただその土地だけは以前と変わらぬ生のままの姿でそこにあります。

何も変わってはいません。



そうです。土地自体はまったく何にも変わっていないのです。

 

整地すらされていません。
つまりは、その土地を誰も必要として買ったわけではなかったということなのでしょう。

  


何でも良かったのでしょう。

土地でも証券でも、何でも良かったのでしょう。
転売できるものなら何でも良かったのでしょう

 


何しろ当時は誰も商品なんか見ないでやり取りしていたのですから。



きっと商品自体には、誰も興味なんか無かったのでしょう。


興味の先はその価格だけ。

次にいったいいくらに化けるのか、、、、ただそれだけ。

 



それにしても、あの一連の騒動でいったい誰か得をしたのでしょうか?



 
 

日本は世界唯一の被爆国でもあり、また世界唯一バブル崩壊後を既に体験した国でもあります。

 

バブルで稼いだお金は身に付かず、そればかりか最後はそれで自らの首を絞めることになる、そのことをよく知っている国民です。



 
  
たとえば商品を高く引き取ってくれることは、生産者にとって好ましいことでしょう。
それは自分の仕事が高く評価されたということです。
だからそれはとても嬉しいことです。
 


でもバブルでの価格の高騰はそれを意味しません。
商品は何も変化していません。そもそもそこに仕事は存在していません。
前途したように、見ないで買うのです、つまりそのもの自体の価値なんてどうでも良いことだったのです。


だから誰も欲しくも無いものが、使いもしないものが、転売するたびにどんどん値が上がり、所有者が目まぐるしく変わっていくのです。

 



そのモノ自体の価値。

例えばすばらしい大根には良い値が付くように、願わくば価格とはそのようなものであって欲しいと思います。


良いサービス、良い品だから良い値であるというように。

 



生のままの、大自然の土地のままで、それがたったの一年で価格が数倍になる、どう考えてもこれは異常なことでした。

 


その土地を整備し、素敵な家を建て、周囲でもそういう家が数軒数十軒となり、やがて街自体の価値が高まり、結果一軒の住宅の値も上がる。
それが本来です。

 


何の付加価値もつけないまま、そのもの自体は何も変わらないまま、それなのに価格だけが上下する、そのことを異常と思わない、それ自体がやはり異常なことでした。

  



バブルは何も作らず、そればかりか人の心も、時には命さえも壊して終焉を迎えます。



結局バブルとは「イメージ」ということなのでしょう。


対象物は何ひとつ変化していません。

ただ我々の抱くイメージが、同じものを正にも負にも見せたということなのでしょう。

 


だとすればもうこれ以上イメージを負に傾斜させるような、不安ばかり煽るような論調はやめて、対象物の価値を高める仕事を始めていきましょう。

 

目の前のものを見て触って、それは本当にはいったいどれくらいの価値があるのか。そして更に価値を高めるためにどういう仕事を加えていったら良いか、、。

 

できればそうやって2009年を生き抜いていきたいものです。


 
   



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あのお金はどこに行ったのか?

どこにも行っていません。
初めから無かったのです。

現実は目の前の、その生のままの土地だけです。
何一つ変わってなんかいません。

でも相変わらずいい景色です。




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2009年01月10日

2009年の市場

今この時代、誰もがその変化に気が付いています。

何かが音を立てて壊れていっていることを感じています。

 

どこへと向かうのだろう?


未知なるモノは、人の不安を増徴しそして煽ります。

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現在の大不況の、そもそも全ての始まりはアメリカ不動産に端を発しています。


思えば1933年以来73年間、アメリカの住宅市場は一度も落ち込むことなくずっと成長カーブを描いていました。


個別の各地域で多少の上昇下降はあったにしても、この73年間米国平均住宅価格は一度たりとて落ち込むことなく、毎年伸びていくそういう特別な市場でした。

 

しかしそれも2006年を最後に、初めて下降へと転じてしまいました。


それは実に73年振りのことでした。


そして一度下降しはじめたそれは、たったの2年間で20%も落ち込み、今尚下降カーブを描き続けています。

 

上がったり下がったりを繰り返すカーブだったら、少しの間辛抱してと考えるところですが、一度も下降したことの無かった数字が一度そうなり始めると、その底はどこなのか、それは誰にもまったく想像がつきません。

明らかに今までとは違う次元でモノを判断していく必要が出てきます。


これはかつて誰も体験したことがない未知なる現象が始まったのです。

 


日本のあのバブルの後、そして所謂失われた10年を経て、ようやく景気回復の兆しが見え始めた2000年代の前半、すわバブルの再来かと思ったことも束の間、その淡い期待は、この世界同時不況にすっぽりと飲み込まれてしまいました。

 

この先、大きな津波のように何もかも飲み込んで、そして既成の価値観を全て破壊し尽してしまうのか。

 

今未知なる物への不安と恐怖の中に、誰もがたった一人で立ちすくんでいます。

 

いったいどこに向かえばよいのか。

 



だからといって首をすくめて途方に暮れていることはできません。

 

日々毎日、誰もが必死に生きていかねばなりません。

  


思えば、どんな時代でも、たとえあのバブル狂乱の時代でも、不幸にしてホームレスとなってしまった人は大勢いたはずです。


しかし世間の目も、国の対策も、今の時代のそれほど暖かいものではなかったように思います。

 

大多数の人が祭りの真ん中にいた華やかな時代の貧困は、より悲惨さを増します。


貧困、その存在自体を否定し、まるでそこには何も無かったかのような、冷ややかなそういう我々の眼もきっとあったことでしょう。

 
 

今、右も左も皆不安に襲われているこの時代こそ、そして73年前から続いた一つの経済システムが破綻し、一つの社会構造が音を立てて崩れた今だからこそ、どうせなら自分が本当に好きだったことや、本当にやりたかったことを、やってみるチャンスかなとも考えます。


何しろ、たとえ目の前のモノにじっとしがみついていたところで、そのしがみついているモノ時代が明日をも知れぬ現実ならば、いっそ何も無かったあの頃のように、思い切って開き直ってやってみる、それもいいのかなとのん気に思ってみたい、そう思う部分も強くあります。

 


少なくともあの時、あの狂乱の時代に破綻してしまった人たちには、今のような炊き出しも簡易宿舎としての旅館も用意されることはなかったはずです。

大勢の狂乱に踊り狂う快楽の真っ只中の人たちの、その冷ややかな好奇な目に晒され、たった一人彷徨うしかなかったのです。

  



今、急速に戦後の貧しかったそれでも暖かかったあの時代に戻っていっているような、そういう気もします。
マーフィーの法則ではないですが、「三丁目の夕日」のような映画が受け入れられる時は、その日々へ、我々はそういう時代に戻っていっているようなそういう錯覚もあります。

 

そう言えばあの頃は今ほど勤め人もいなかったように思います。

勤める場所自体がまだそれ程多くなかったように思います。


だから生きていくために、起業なんてとても言えない規模での商いをやったり、友人知人を頼って半端仕事をもらいその日の食い扶持を稼いだり、困った時はお互い様、頼ったり頼られたり、そんなことをして必死に生きていたように思います。

 

商いと言うと現代に生きる我々は、つい資本金は最低いくら必要だとか、オフィスはどこそこでなければ体面が保てないとか、今尚崩れ行くこの時代の価値観をそのまま引きずってしまっているような気がします。

 


あの時は勤め先がなかったから、仕方なく自分で商いを始めて、それが今日の大企業へとなっていたケースだって少なくなかったはずなのです。

  


だから、たとえば今毎日のように報道されている派遣村、その現象の中から、やがて新しい価値観や商いが、偶発と必然で出来上がっていく気がしてなりません。

 

そしてそこには既存の価値観は存在していないでしょう。

 

それぐらい必然というのは時代を動かす鍵のように感じます。

 

それくらい今最も強いエネルギーが、そういう特定のある一部を覆って集まってきている気がしてなりません。

  


 
 

73年間続いたアメリカ発の経済価値観は崩れ去りました。


ずっとのぼり続けていたものがピタリと止まり、そして下降を始めたのです。



今こそ、他人に踊らさせれずに、じっと我が胸に手を置き、そして捨てるものは捨て、本当に必要な自分自身の核だけを強く残して、この来るべき新しい時代を楽しみ、そして積極的に参加していきたいものです



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posted by 海外ロングステイ相談室 at 19:00 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイ不動産市場

2009年01月19日

言葉の誤解

Hi, Jennifer

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I got your e-mail from Nozomi last night, just after our phone conversation.

I believe she has completely misunderstood your intentions, and the other hand side I am sure you have also misunderstood hers.

The problem between you and Nozomi is just only " language ", but sometimes it would become huge big problem.

A week ago, at that day when Nozomi got the letter, she had misunderstood what your meaning.
Actually she thought you got angry. ( Can you belive it ? But it was true.)
guess, you must not believe that. Because you never write about the story anyway, at least you never got angry to Nozomi at all.

But it is a clear fact that between you and Nozomi.


Now she understood what your trues. So her feeling is better than before.


I think she has to know more about you, and you have to tell more about yourself.

I would like you to inform, explain, and tell to Nozomi whatever any you think or any she wants to know you think., for example how is going the current payment situation of the subject real estate loan, or ,,,anyway whatever you think.

She might reply you regarging the subject matter in a few day.

But I belive the relationship between you and Nozomi would be constant in.

Hope your having a good day.
Aloha,
JJ


やあ、ジェニファー

君との電話の後すぐ、のぞみから君からのメールをもらったよ。

のぞみは君の真意を完全に誤解していたし、それから君は君でのぞみの真意を誤解していたよ。

君とのぞみとの間の問題は、ただ「言葉」だけだと思うよ。
でもそのちっぽけな問題が、時々大きな問題へと変わってしまう時があるね。

一週間前にのぞみが君から手紙をもらった時、君の真意を誤解してしまっていたよ。

その時のぞみは君が怒っていると思ったようだよ。(信じられるかい?)信じられるわけないよね。君はそんな事書いていないし、怒ってなんかいないのだから。

でもそれが君とのぞみとの間の事実だよ。

今のぞみは君の真意を知った。そして気持ちは回復している。

僕は思うよ。やはりのぞみはもっと君の事を知るべきだよ、そして君はもっと君自身のこと伝えるすべきだよ。

僕はもっとのぞみに君が考えていること、のぞみが知りたい君のこと伝えたいよ。たとえば懸案のあのローンの状況がどうなっているかとかもさ。

きっとのぞみは2、3日のうちに君に返事をするよ。

でも君とのぞみの関係は変わらないよ。

いい一日をね。
じゃあ。
JJ


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posted by 海外ロングステイ相談室 at 19:00 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○and others

2009年01月24日

ホノルルへ(病院)

そういえばあのテロ以後、アメリカ入国においてのシステムや手続きは、すごいスピードでどんどん新しくなっていっているような気がします。
それはともすれば、成田空港に行くたびに毎回違うやり方でチェックインをし、ゲートをくぐっているような気もしますし、実際にそうなのでしょう。

今回は空港に着く以前に、自分の家でエスタ登録までしなくてはいけなくなりました。


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安全のためというのはよく分かるのだけれど、より便利なシステムへの変換のため、毎回新しいやり方を試さなければいけないのは、僕の年齢でも正直面倒です。
それにそういうのは初めからお手上げのある年齢以上の人たちからすれば、結局近くにいる係員を頼ることになる。

何となく思うのは、折角の便利なシステムも一般的にならないうちにまた次の画期的なシステムにその地位を譲ることになるような気もしますが、、。

 


前置きはさておき、成田です。


持ち物検査、イミグレーション等の手続きを終え、ミネラルウォーターのボトルを2本買い飛行機に乗り込みます。
(飛行機の中はとにかくのど渇きますから。だからといって機内で頻繁に常務員さんを呼んであの小さなコップで何度も水もらうのは気が引けますので、やはり中に持ち込むことにしています。だから液体持ち込みが禁止以後はこうして検査後乗る寸前に自動販売機で買って持ち込むことにしています。)
ただ今回は(実は前回もそうだったのですが)何かの幸運な偶然でビジネスクラスに乗ることができたので、水のことも含めてとても快適なフライトが出来たのはとてもラッキーでした。(乗り継ぎ便のため映画の字幕が中国語だったのはご愛嬌です)

 


ところで旅行にはハプニングがつきものです。
備えあれば憂いなし。


普段体だけは丈夫な僕は、日本でも海外でも病院にいくことは滅多にありません。


でも今回は同行者のお子さんの急な発熱で、初日から病院に行くこととなりました。


でもそこは海外、病気になってもすぐに診てもらえるわけではありません。
ましてや救急車で緊急病院などにいったら、帰国後目玉が飛び出る様な請求が来てしまいます。

 

だから目に前に具合が悪そうな子供がいて、気持ちはとても忍びないですが少しだけ我慢です。

まずはやるべきことをしなくてはいけません。


その方の場合いわゆる海外傷害保険ではなく、クレジットカードについている保険でのカバーとすることにしましたので、まずはそのカード会社の日本語サービスに電話します。

そして今回いくことにしたワイキキの「ドクターオンコール」の名前を伝え、そこに事前に証明のFAXをしてもらいます。

あとはそのFAXが届いたことを確認次第、病院にGOです。(ちなみにこの病院はセラトンカイウラニホテル内にあり24時間やっています)


傷害保険をもっている方はそれとパスポートを持って行きます。


日本語が通じること以外にここの病院の良い点は、普通アメリカではめったに注射をしないものですが、ここは泣く子にそれをしてくれ、その上薬もそこで処方してくれるのがいいです。

早く治ります。

 


旅行にはハプニングはつき物です。

でもそれも含めて旅行です。

楽しいことも楽しくないことも起こります。


でもそれでも無性に行きたくなるのが、やはり旅行です。ね?

     
posted by 海外ロングステイ相談室 at 03:13 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | ○ホノルルへ・ヒロへ

2009年01月25日

ホノルルへ(立ち話)

昔々、映画の「三丁目の夕日」のようなそういう日本が存在した頃、近所の商店街に行ってお店の人と立ち話長話、そういう光景はごく当たり前にあった気がする。

でもいつからだろう?

たとえば、一言もは発しないまま買い物だって出来てしまうようになったのは、、。



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話は変わってここハワイにも、今では日本でもお馴染みになったいくつかの大型のホールセール店があります。


コスコやサムズクラブなどがその代表ですが、でもそういう店では特に立ち話長話のようなそういうふれあいとは一番無縁そうな場所だと思っていました。

何しろあらゆる経費を抑えることにより値段を低くしている、それがホールセール店でしょうから、だからもともと店員さんの数もとても少ないのが本来です。

 

が、意外にそういうホールセール店で立ち話、長話、あるものなのです。



ハワイに良くこられる方には特にお馴染みでしょうが、あの試食コーナー、すごいですよね。
あの数と量、、、。

ピザの試食は一口どころかほとんど1スライス、すぐその横を向けばアップルジュースの試飲、コーヒーなんかは日本のSサイズくらいの紙コップで、でもそれが試飲、、。


先に進めばミートローフ、タコス、そしてカジキのテリヤキ、左に向かえばチョコレートケーキとアイスクリーム、正直お腹一杯です。

試食をほんの数種類食べただけで、正直満腹なんです。

銀座のデパ地下だと、たとえ10店舗試食しても(しませんけど、、)決して満腹にはなりません。

それくらい、「ほんとにいいの?」と思わずこちらから言いたくなるような量と種類と質なんです。

冗談ではなくフルコース揃っています。


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でもほんとのメインは、ここに「三丁目の夕日」があることです。

 

試食コーナーはさながら人生の見本市でもあります。


年齢や性別、肌の色で雇用の制限をしてはいけないアメリカでは本当にたくさんのバックボーンを持った人が働いています。


昨日、カジキマグロに使うソースの試食コーナー担当の人は日本人でした。
でも在米既に40年、だからあまり日本語も、うまいとは言えなくなっています。
彼女にとってハワイは何番かの移住地です。
サンフランシスコ、LA、サンディエゴなどを彼女の夫と移り住み、でもやがてある時から一人で暮らすようになり、今はハワイで暮らしています。

「おいしいですか?」

地方の方言とはいい難い独特のイントネーションで彼女は尋ねます。





コーヒーの売り場で3ヶ月間CDだけで日本語を覚えたという白人のおば様は僕に言います。

「いいかい、重要なのは耳よ。まずは聞くこと、言葉はそうやって覚えるのよ」



ところでコーヒー売らなくてもいいのかな、、、。



片言でも恥ずかしがらずに誇らしげに日本語を話す向こうの人たち。

お陰で僕達はどれほど癒されられたことか、、。


だからあなたも片言の英語でもいいのです。話しかけてみてください。


きっと誰かが癒されます。 





それにしても意外な場所に意外な暖かさが転がっているものですね。

 

機会がありましたら、皆さんもハワイのサムズクラブの試食コーナーでたっぷりランチをトライしながら、たっぷり立ち話楽しんでみてください。


マハロ 

posted by 海外ロングステイ相談室 at 03:15 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ホノルルへ・ヒロへ

2009年01月26日

ホノルルへ(車椅子)

アチラに行くと車椅子や電動車椅子を意外に良く見かけます。


もちろんそういう道具が必要な人が、向こうに多いのではなく、そういう道具のままで行動できる範囲が圧倒的に多い、、、そう思います。


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当たり前の話ですが、誰もが何でも普通に楽しむ権利があります。


障害がある方も当然ですが、足に自信のなくなった方だって、意外にアチラなら、気兼ねなく普通に自然に楽しめたりします。



アチラでは、車椅子は特別な乗り物ではなく、街と施設に当たり前に溶け込んでいるものだと思います。


 

たとえばアラモアナショッピングセンターでは、車椅子を借りたい時に1階の中央にあるガラス張りのインフォメーションで、クレジットカードを提示すれば誰でも借りることができます。

このクレジットカードの提示の意味は、そのまま勝手に持っていく人の防止のためにです。
ですから万一そのまま適当に置いたままにして出て行ったら後で清算されてしまいます。


今回のハワイ滞在で、実は僕自身初めての経験ですが、同行者の車椅子を押し歩いていると、いかにこの国がこういう道具を使う人たちのことを考えて施設を整備しているのかが現実によく分かってきます。

エレベーターの配置一つ、段差の少ないスロープにしても、そして各お店の中の展示スペースのゆとりにしてもです。

今までは正直考えもしませんでしたが、車椅子を押していてもとてもスムースに行動ができるのです。

他のみんなが楽しく水着を選んでいる時にも、スペースの問題で外で待つことなく、お店の中で一緒に嬉々としていられるのです。

  


身体障害者であっても老人であっても、楽しむ権利はあります。

でもそんなことをわざわざ声高に言うことがないくらい、そこでは当たり前にごく自然に皆がもう既に楽しんでいます。


同行者に気を使わせ過ぎないこと、車椅子に乗っている人はそこがとても気になります。
だから外に出て行くことをためらいがちです。

 

ウオールマートにも、サムズクラブにも車椅子は当然あります。
電動もあります。
それらが入り口にカラフルにずらりと並んでいます。
見た目も実にかっこいいです。

 


足に自信がなくなってきても、問題ありません。

ハワイはたっぷり楽しめます。

ここはそういう普通の場所です。
そういう当たり前の場所です。

 


東京で大阪で、足が心配だから、道路の段差が、電車が、、体力が、、。


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心配だったら、いっそハワイに行きましょう。

 

ハワイを体験した誰もが口にする言葉、「人がやさしい」は、本当はとても当たり前のことなはずなのです。

 


車椅子を押していると、当たり前に皆が道を空けてくれます。

当たり前にじっと待っていてくれます。

 

それは当たり前のやさしさです。

 



だからあなたもそこでは誰かのためにエレベーターを押して待っていてください。


ドアを押さえて待っていてください。

 


僕たちもそうやってハワイに溶け込んで、当たり前に楽しみましょう。

   
posted by 海外ロングステイ相談室 at 02:37 | ホノルル ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | ○ホノルルへ・ヒロへ