2009年05月18日

外国人になるって、、。

例えばあなたはどちらのタイプですか? 

外国で暮らしている誰かと接している時、ふとその人のことを「外国人になった」と感じる時、それは「肯定」からの気持ちだったですか?

それとも「否定」からだったですか?  


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外国に暮らすようになると、当然環境は一変します。

その環境に適応していく度に、我々自身も変わってきます。


大げさに言えば、変わらなければそこで生活していくことも困難です。

でもその「変化」、「適応」にも個人差があります。

その国に溶け込みその国の仕事をし、その国の人たちと共に生活している人たちと、母国の文化に関わった仕事を母国の人たちと共にし、その余暇ですら母国の生活習慣を多く取り入れた暮らしをしている人たちとでは、その考え方はまったく異なります。 

ともすれば異国で母国語で暮らしている人たちの方が、その国で住んでいる時間が長くなれば長くなるほど、ステレオタイプの考え方が染み付いてくることが多いように思います。

同じように、でもその国の言語で長く暮らしている同胞の人たちからたくさんの話を聞くうちに、まるでそこで自分が体験したような錯覚と共に、知らぬ間に知らない記憶が刷り込まれてくることも多々あることです。
 「何人はこういう人たちだ」、「彼は何人だからこういうところには気をつけろ」、、、、。

異国で、そういう話を、現地に住む日本の人から良く聞く話です。

実際に悪い体験をしたのかもしれません。

でも何度も何度もということはなかったでしょう。

せいぜい一度や二度、それに同胞の話も加わり、いつしか全てのナニ人はこういう人、、、ということに、そういうイメージになってしまってしまう。

それに昔から語り続けられていたステレオタイプのイメージまで、頑なにそのベースに残ったまま、「ナニ人はこういう人たちだから気をつけろ」になってしまう。



 
日本人は「勤勉で、器用で、自己主張をしなくて、団体行動を好む、エトセトラ、エトセトラ、、、」そう昔から言われています。

あなたはこれらにどれだけ当てはまっているのですか?


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知らぬ間に刷り込まれた記憶と、たった一度だけの強烈な記憶。

これが入り混じって、過度な緊張の続く外国生活の中で、自己防衛としての様々なモノやヒトへの定義づけが生まれてくるのかもしれません。

安心するためです。
 




あなたが思う「外国人」に対しての、あなたの知らぬ間に作られたイメージがもし「負」のものだったとしたら、あなたの使う「外国人になった」と言う言葉は否定から来ているのでしょう。

どこでそのイメージを刷り込まれたのですか?

あなたの体験したその強烈な記憶、、、。


その場合の「外国人」とは、実は外国人でなかった、ということが多いものです。
その場合の外国人とは、外国人になったように見えた日本人であったことが意外と多いものです。


悲しいことに同胞にだまされることが意外とあるのです。

日本にいても外国にいても、そういう輩は存在します。


あなたの隙を巧みに突いてくる嫌な輩です。


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あなたの隙とは、例えば「言葉」です。

そう言ってしまうと身も蓋も無いですか?
 


でも本当にはそれ以上に「自信」と「覚悟」なのです。



あなたには今まで立派に厳しい日本で生きてきた事実と経験があるのです。

寄生虫のようなそんな輩に、大した外国語もほんとうにはできない輩に頼る必要はないのです。
(まともにその国で生きていっている人たちは、寄生はしません。そんな暇すらないのです。)

 
つけこまれないように、、。

 
やれることは自分でやるように習慣付けてください。 

簡単なことまで他人に頼もうとするから、そういう簡単なことしかできない寄生虫が沸いてくるのです。 



「外国人になった」

あなたにもいつの日か、その言葉を誰かへの褒め言葉として使って欲しいと願っています。
   


posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:54 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイのエピソード

2009年05月25日

ハワイは避暑地です。

昔、真夏にわざわざハワイに出掛ける人たちのことは理解できなかった。


どうしてこんな暑い時期に、わざわざもっと暑いハワイくんだりまで、、。



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でも僕は知らなかったのだ。

 

真夏のハワイがこんなに快適だったなんて。

 


ねっとりとまとわりつく日本の夏。


無風状態と高湿度。

それに比べて、8月のハワイ、、、


気温は30度ほど。
常夏のその島は、四季の気温差があまりない。
冬で27、8度、夏で30度程度だろうか。


時には40度以上にまで気温が上がる埼玉やラスベガスの夏とは大違いだ。



実はハワイの夏には避暑地としての一面もあるのだ。


そこに年中吹いている北東からの貿易風。


太平洋の孤島ハワイには、どこにも邪魔されない天然の北東からの風が吹く。

トレードウインド、、、、。


亜熱帯のその場所、人が住めないほど乾燥はしていない、でも苦しいほどの湿度もない。実にさわやかだ。

そこにあるのは程よい湿り気。
汗が蒸発しても肌は潤っている、そういうぎりぎりの湿度。


そして常時涼しい風が通り抜けていく。

 



常夏の快適な気候。


風を感じながら木陰で読書をし、やがてうたたねから目覚め、そのまま歩いてビーチで一泳ぎ、、、、、

やはりここは奇跡の場所なのだ。



真夏のハワイは「泳げる避暑地」なのです。




 
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僕達は人と接する時、意外にいつもその相手の一つの面としか触れ合っていないものだったりするものかもしれません。

 

でも当然相手には別の面もあります。僕らがそうであるように、、。



 

ひょんな時に、環境が、事情が、変わり、慣れ親しんだ人とその人の別の面で接する場合になることは、実はごく稀だが、でもごくたまにあります。


その時僕らは驚くでしょう。


「こんな人でなかった」そう思うかもしれない。

「見損なった」そう思うかもしれない。

 

でもその人が変わってしまったわけでは当然ありません。


ただ、ごく稀な、奇跡の確率で(環境の変化などによる)、たまたまその人の別の面とその時僕らが接してしまうことになってしまったまでのこと、、。

 

だからその人は、今でもやさしいその人のままです。

今でも頼れるその人のままです。


ただそういう面も持っていた、、、そしてそれを知ってしまった、、、、。
 


さて、いったいこれからどう接していったらいいものか、、。

 



でもそれを、「今」判断しなくてはいけないということはありません。



「今」感じたその感情、、。



その感情を否定する必要はありません。



でもだからといって、今まで抱いていた、今まで感じていた、あの人の愛すべき面までも全て否定しないでいてください。

 



これだけは言えます。

やはりあなたとあの人は、ある確率に則り、とても素敵な奇跡の出会いをしたのです。

 


そのことを、知られざるあの人のたった一つの面と遭遇しただけで、今までのその全てを否定してしまうことは、もったいないことです。

 


入り混じる感情と気持ち、、、、。

その時、その場所で、その環境で、様々に変化していくことは自然の流れです。


その時その時で感じたその感情、その全てがそのどれもが正しいのだと思います。




だって生きているのです。


だから、矛盾は当たり前のことだと思います。





ただもう少し、、今少しだけ、、

時間が通り過ぎていくのを待っていて欲しいと思います。
 
  




 


 
  
posted by 海外ロングステイ相談室 at 17:03 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイのエピソード