2009年07月11日

ハワイ島不動産

先月ご紹介しましたホノルルのヨットハーバータワー物件、
思いのほかお問い合わせが多く、せっかくですのでこの9月までは、現地を訪れる方の、その全ての希望者の方たちに中をご案内することになりました。


そして、全ての内覧者のご案内が終わり、希望者には直接オーナーとお話ししてもらいながら、お互いに気に入られた方のもとへ、この秋にはお部屋の権利は移動するのでしょう。
  


来年にはなんと数億をかけてかつてないほどの大改築をおこなうことが決まっているヨットハーバー。

変わらないものと変わるもの。

普遍的な景色とロケーション、そしてこの大改築によりお色直しされる最新設備、
その融合で新たに決まるオーナーはどんな生活をこれからしていくのか、、、、確かに楽しみですね。



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ところで多くの皆さんがこういう「ブログ」というのを読んでいらっしゃるのですね。
お問い合わせが思いがけなく多かったので少し驚いております。

いつもの決まった読者の方以外からお問い合わせをいただく貴重な体験をさせていただきました。

何しろ不動産業者の広告でもない、今回のような自分の知り合いの物件をただご紹介しただけだったのに、あまりに反響が大きかったので正直戸惑ってしまいました。
 



それでは、、ということではありませんが、ついでにもう一つご紹介しておきます。


しかしあくまでもこれも興味のある方だけ読んでくだされば結構です。
               

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さて今回はホノルルとは別の場所の物件です。

ホノルル空港から飛行機で30分ほど、ハワイ島のプナ地区の物件を紹介します。

そうです、当相談室ホームページでもおなじみの地区です。
 


実は相談室ではこの地区の物件をいくつか、日本在中のオーナーさんから預かり現地の専門のリアルターを介し、MLSを通じて売りに出しています。


しかしながらこのご時世、カハラやワイキキのような一部地域以外は、興味を持つバイヤー自体がますます離れていく傾向にあり、ですからMLSには数十日経過、週百日経過と記載されたたくさんの物件が長期間並んでいるのが現実です。


このプナ地区ではおおまかに、売り出し金額は下は1万ドルくらいからありますし、上は10万ドルを越すものもあります。

その金額の差については、オーナー自身で売り出し価格を決めているせいということもありますが、しかしこの地域はもともと諸事情により相場以上の金額で購入した(させられた)経緯があるため、出来るだけ売却損を少なくしたい、その切なる願いが反映された金額となっているのでしょう。
そのお気持ちは痛いほどわかります。


しかし、海の際に面した希少な物件ならともかく、2万ドルでもなかなか売れないこの現実に、4万ドルでの売出し価格では、、、、、数少ない購入希望者の興味すら抱かせることもないまま、、そしていつまでも素通りされたまま、、、やがて数百日が、、、、ただ日にちだけが過ぎていき、、、、いつしか「売れない物件」と烙印を押されたままMLSに居座り続けていくことになってしまいます。

そして更に悪いことに、そうなってしまうと現地のリアルターにしても、もう何もしません。

悪い言葉ですが、ただこのまま契約期日まで放っておきます。

宣伝したり、看板建てたり、手間隙かけることはもうしません。

リアルターにしてみれば全ての手間は、もともと持ち出しの手弁当です。

売れそうにもない物件に手間隙をかけている余裕はないのです。

「売れるかもしれない」その価格や環境が相場に近い物件だからこそ手間隙を惜しまないのです。

売れると信じるからこそ、たくさんの人に紹介しようと思うのです。

リアルターは物件が売れて初めて収入を得られる、そういうタフな仕事ですから、これはやはり仕方のない側面なんだと思います。
(やはり誰でも、プロならば特に、売れるものを優先する、これはある意味当然のことなんだと思います)

特に今のようなご時世です。
プロであるリアルターですら、この景気の後退のスピードの速さについていけない部分も多々あります。
ですから余計にオーナーとリアルターは常にコミュニケーションを取り、常にズレないようにしていく必要があります。

ますます少ない需要です、チャンスを有効に掴みそしてそれを離さないように、、です。

一番罪なのは「市場で忘れられた掲示物件」です。



さて、このプナ地区ですが、もともとはとても牧歌的な緑溢れる場所です。

旧サトウキビ畑の、そうです、歴史的には我々の祖先が額に汗し開拓した地域です。

またこの地は日本人所有者の多い地域でもあります。
しかし残念なことに現地相場で購入された方が非常に少ない地域です。
ほぼ大部分が圧倒的に高値にて購入している(させられている)地域です。


ハワイ島プナ地区、ヒロ市から車で南に30分くらい、、でしょうか。
様々な名前の分譲地がありますが、そのほとんどで400坪、1000坪、そういう区画が1万ドルから3万ドル(100万円から300万円程度)程度で買うことができます。

買った土地に家を建てようとお考えの時には、このご時世、建築費などは今なら2000万円も出せば、すばらしく豪華な高級別荘だって建てられます。
 


オアフ島の北側をドライブされた方も多いでしょう。
ハレイワとかのワイメアとかそういう雰囲気。
ハワイ島東側を訪れたことのない方はそういうイメージを抱いていていいかと思います。このプナ地区も、そういう本当のハワイ、まさにそんなイメージの場所です。 



何しろどういうわけか、日本で××業者から買うとまったく同じ区画がその数倍、たとえば2万ドルの土地が10万ドルになって売られています。

建築にいたっては、一目見て明らかに最低限のクラスの資材を使ってはっきり貧相に建てられているのに、それでもその価格だけは豪華な建築物の数倍もしたりします。

同じ3000万円の支払いなのに、片方は貧相なウサギ小屋になり、片方は超高級な豪華な別荘です。
信じられないことですが、本当にそれくらいに違うのです。
 


ホノルルなんかと違いそこには日本の業者も少ないでしょうから、情報も足りなくそして言葉の面とか現地業者から直接購入しにくかった部分は多々あったでしょうが、それにしてもこの価格差は、、、、、そしてもしこれを手数料というのなら、それはあまりに常識を逸脱しています。言葉が出ません。
  



ちなみに下記写真はプナ地区のとある開発住宅地域区分の分譲地の土地です。

今MLSに掲示されています。

区画は道の一番奥に位置しているので、静かで環境は悪くないと思います。

売り出し価格は2万ドル(200万円)を割って掲示してあります。
(でもたとえばこの区画なんかを件の日本人の××業者から買うと、悪徳×者で1000万円、小悪党×者でも500万円は取るでしょう。やれやれです。)
 

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売り出し区画          売り出し区画           分譲地内景色

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 分譲地内景色         分譲地内景色         分譲地内景色
 



日本在住の方で、もしご興味のある方がいましたらご一報下さい。
  

肩肘張らずに、何はともかく、
あちら式に物件詳細を取り寄せるところから始めてみましょう。


連絡先:
海外ロングステイ相談室
 



 
posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:59 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室から

2009年07月25日

元気な老人になってやる。

どうしてあの人はそんなに元気なのだろう?

どうしてあの人はそんなに楽しそうなのだろう?

何を食べているのだろう、どんな運動をしているのだろう、どんな趣味を持っているのだろう?


あの人と同い歳の人、たとえば今頃病院で寝たきりで、、。

いやもっと年下なのに、既に鬼籍となっている、、、。

そういう年代。

膝、腰、目、血圧、糖尿、、、そして認知。

皆誰彼か少なからず何かを抱えている。
当たり前だ、誰だって歳を取るのだから。 

それなのに、それなのに、、。

どうしてあの人はそんなに元気なのだろう?

どうしてあの人はそんなに幸せそうなのだろう? 


 

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僕がよく行くハワイ島では、元気なお年寄りを数多く見かけます。

気候とか環境とか、人柄とかいろいろ理由について語られるけれど、ともかく確かに元気なお年寄りが多いのは紛れもない事実です。

それもただお年寄りが多いのではなく、あくまで「元気な」お年寄りが多いのです。

その多くは今でもレストランでモーテルで農場で現役で働いていたりします。たとえば88歳でたとえば92歳で、、。

はきはきおしゃべりし、たっぷり体が動いています。
補聴器が必要だったり、目がかすむことくらいはあるけど、でも取り立てて大きな疾患はなし。
それは老人なのに元気、というお世辞まじりの賛辞ではなく、僕やあなたと比べて現実に労働時間やその内容を比べても本当に元気だ、そういう驚きなのです。(実際僕達にはとてもマネできない労働量です) 


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この日本にもそういう元気な年長の方はたくさんいらっしゃるでしょう。

何しろこの国は世界一の長寿国です。
医療のレベルも保険の普及も世界のトップクラスです。

もともと年長の方の多い国です。

だからこの日本には、元気な年長者も、「元気でない」年長者も、その両方がたくさんいます。
 

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年長者とはまだまだいえない、たったの63歳なのに、それでも既に老人臭が漂う人たちだって結構数多くいます。

血圧、糖尿、、、、疾患のオンパレードです。
表情も冴えません。

日々老け込む一方です。

不公平ですね。

だってまだ63歳なのに。 


たとえば片や若々しい72歳が今後の人生をどう謳歌していくか考えている中で、一回り近く若い63歳が老人臭では、確かに不公平です。 

 

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朝早くから毎日休みなく働く、料理自慢の、そして豪快な笑い声の68歳の農家のイクおばさん。そして一方、上記の63歳のおじさん。 

その昔、10歳の少年少女の違いなんてせいぜい見た目2、3歳くらいだったはずです。
でもこのくらいまで、68歳くらいにまでなると、前後20歳くらいは見た目も中身も差がついているんではないでしょうかね?
件の農家のイクおばさんの見た目と、それより本当は5歳も若いこのおじさんの見た目では、きっと20歳以上も差がついているのでしょうね。  

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もう歳だから、、。
残りはあとそんなに長くはないし、、。 

そうですか?

たった一度の人生ですよ。

残りは僅かだから、、、
でもだからこそ貴重なんではないのですか?

死んだら、そこでもう終わりです。

もう何もできません。

おまけに、このたった一度の人生が、それがいったいいつ終わりになるのかは、あなたにも誰にも分かりません。

だから今後50年このままの状態で続くこともあり得ます。

たとえば40歳のあなたの方が、70歳の私より先にゲームオーバーとなることも、不条理ですが現実にはあり得ます。

今はまだ若い部類の50歳の君ではあるけど、既に62歳のワタシのようには、もう体も心も軽やかに動かなくなっているんではないですか?


たとえば周りを見渡してください。

「老人」にも実に様々なタイプがあるものです。

せっかくの若い君が、年寄りのワタシほども人生を謳歌してないのと同じように、日々老人臭を漂わせてばかりの年寄りもいれば、凛とすることを心がけ常日頃から希望を抱き続ける老人だっているのです。

その違いは何なのでしょう?


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本当にこれっきりです。
ある日いつか誰でも突然、ゲームオーバーとなります。

やはり常日頃から、やりたいことは悔いなくやり遂げていたいものです。

見たいもの、食べたいもの、聞きたいもの、読みたいもの、行きたいところ、会いたい人、、、。 

ありませんか?いませんか?


でも、
 遅すぎますか? 


もう35を過ぎたから、だからもう遅すぎるのですか?

いったい何に遅いのですか?

35歳のあなたは、これからあと何年生きるつもりですか?
 

それとも35にしてもうゲーム終了とするつもりですか? 

もしかしたらあと数十年、諦めで過ごすつもりですか?

もう何一つ考えないで過ごすつもりですか? 


72歳でも88歳でも、元気な人は元気です。

そして一方では63歳の老人もいます。

何が違うのでしょう。
 


はり、気持ちのはり。感謝、喜び、充足。 


47歳から、また人生やり直し、本気になればいくらでも出来るはずです。

現実にやっている人は大勢います。

でも一方では諦めている人も大勢います。

その考え方の根本には、何がどう違うのでしょうか?


いつかはゲームオーバーです。

それはある日突然やってきます。 

でもそれまではたっぷり遊んでいていいのです。

だってこれはあなたの人生なのです。

この中では全てがあなたの自由なのです。

決められたルールは本来なかったはずだったです。

知らず知らずあなた自身が他人の人生からそれを持ち込んできたのです。


これっきりです。

一度だけです。
再スタートはできません。
後戻りもできません。 

でもまだゲームは続いています。
だから今は何度でも何度でもプレイしていていいのです。

もう歳だから、、、、。

アレをしたら、多分この先こうなるだろうな、、、、、やっぱりやめておこう。

これをしたら、今はいいけど、きっとあとで困るな、、、、、、だからやめておこう。
 


大丈夫。
あなたなんかのその小さな頭で考えられる結末だけには絶対になりません。

今までを思い出して下さい。 

あなたの想像どおりになったことは、果たしてありましたか? 

高名な評論家たちの、その語るような未来が訪れたことがありましたか?


とにかく、何より元気でいることです。
そして楽しむことです。 

ワクワクとドキドキは、あなたをもっと素敵にします。

直向な、そして健気な、そして継続が、あなたをもっとたくましくしてくれます。 


時々は、自分と向き合ってみて下さい。
「さあ、どうする?」
問いかけてみてください。


流されるまま生きていると、そのまま考えないまま生きてしまいます。


そして、あっという間に老人になってしまいます。


興味のあること、まずはそれをやりましょう。

でも残念ながら、そういう感覚自体を失ってしまった人は、まず自然体に構えそしてアンテナをひろげるところからリハビリをはじめましょう。

ビビビ、そのうち突然信号が送られてきます。
それを素直に受け入れて下さい。

そこにこそあなたのゲームを面白くしていく鍵があります。

どうかそれを見つけてください。
そして思い切って踏み込んでみてください。

たった一度の人生です。

でもその中で結構いろんなことが出来るものです。 



まだまだ元気なはずです。

まだまだ動けるはずです。

だからまだまだチャンスはあるはずです。
 

それとも63歳で老人となってしまった人たちと同じように、あなたもそれを知らないままゲームを終えますか? 

死なない限り、まだゲームは続いています。

ゲームが続く限り可能性はあります。 


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たとえば「奇跡についての話」を我々は度々耳にします。

どうしてそれがあなたに起きないと言えますか?


余生は必要ないのです。
だっていつかは必ず終わるのです。
強制的に終わるのです。 

でもまだ続いています。 
だからルールは自分で作るのです。
何度でもやるのです。 


好きなものを見つけるのです。 

そのためには、何よりまずは元気でいることです。


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出来る限り丈夫になるよう努めて、その時に備えていようと思います。



  
posted by 海外ロングステイ相談室 at 20:45 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○and others