2010年08月15日

ハワイのアソシエーション(その3)

前回の続き、、、。

3回渡り記事にしていますこのアソシエーションに関する内容は、一部の方たちにとってはものすごく辛らつでショッキングな内容であったことだと思います。

本来はもっとオブラートに包み込みお話すべき内容でした。

今正に当事者の方たちにとっては、この内容はズケズケと土足で、傷口に塩を塗るような内容だったことと思います。

大変申し訳なく思っております。


ただ何としても時間がありませんでした。

期限が迫っていました。

何とか少しでも早くに手を打ち、せめてこれ以上の被害を被っては欲しくないと願っていました。 

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しかし今尚心配しております。

もちろんこれはあるいは余計なことでしょう。もう放っておいてほしい、そっとしておいてほしいと思ってもいることでしょう。
おっしゃるように大きなお世話なのでしょう。

でもやはり心配です。


期限が迫っています。
そして今貴方はまたここで、
更に数千ドルをつぎ込もうとしています。

今まで合計するといったいどれほどのお金をこの地につぎ込んだことになるのでしょう?

はい、これも余計なお世話です。

もうこれで最後にしますので、どうか言わせてください。

このようにつぎ込んで、そして最終的に、いつか手放すことになった時、その時にはいったこの地はいくらで売らなくてはならなくなるのでしょう?

はっきり申し上げておきます。
おそらくその金額は、もう現実的なそれではなくなっていることでしょう。 

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1933年から73年間ずっと上昇し続けた米国の不動産が、2006年にいよいよ下降し始めました。

もちろんいずれはまた立ち直ることでしょう。
いずれはまた上昇に転じることでしょう。

しかしその金額はいったいどれほどまでに、、?

日本のバブルは崩壊後20年が過ぎ、未だに一度もあの頃の水準になることはありません。


米国のバブルであったサブプライム全盛の2005年頃、確かにこの地区の不動産も値上がりしました。

2003年頃からホノルルが上がり、2004年頃にコナが上がり、そして2005年頃にようやくこの地区も最後の最後に値上がりし、しかしそれはあっけなく、2006年に入り一気にそしてどこよりも一番最初に値が崩れ出しました。
   
ここはそういう地です。

理屈も勉強も入りません。
誰もが一目見れば、見ればわかるのです。
ここは誰が見てもどう見ても投資向きの場所ではないのです。

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もちろん日本のバブルとは違い、きっと米国なら、あの国なら、またこのようなバブル経済は、いつかはやってくるのかもしれません。

だからそれまではじっくり待っていればいいのかもしれません。

しかしそれまではまた税金とアソシエーション費の支払いは続きます。

毎年毎年それは休むことなく続きます。 


土地は利益を生みません。

ただ一方通行で出て行くだけです。
 


どうか今一度考え直して下さい。

差し出がましいことを申していることは重々承知しています。 
しかしこれ以上の持ち出しは、既に回収できる金額の枠を超えてしまっています。


到底受け入れにくいことであることは理解しているつもりです。

それでも、まだ少しでもお手元に貴重なお金が残るうちは、どうかそちらの方を選択していただきたく、そう願うだけです。


何といっても、どうかこれ以上、あの場所に、生土地に、貴重なお金をつぎ込まれないよう、同じようにハワイを、そしてあの地域を大好きな人間の一人として切に願うだけです。
 

損をして欲しくはないのです。
悔やんで欲しくはないのです。

確かにもうミラクルを差し上げることはできません。
できることは、もうこれ以上損をさせないように、、、、、それだけです。

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できれば、早くあの地を楽しんで欲しいと思います。

ホノルルに比べて、コナに比べて、もともと大きなお金の必要のない場所です。
住民たちが助け合って生きている場所です。
貧しくても笑い、そしてアロハの精神で困っている人を助ける地域です。

そんなところです。
何とかなります。

マネーゲームはもう止めて、本来の目的であった、あの暮らしを、元気なうちに始めて欲しいと思います。

アロハ

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posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:31 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の事件簿