2017年02月26日

友情の搾取?

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日本の3月3日に帰国します。
約3週間東京に滞在し、そして3月27日にまたハワイ島へ戻ります


こんな生活スタイルを送るようになり9年目、最初の頃はLAやホノルルが長かったのが今はハワイ島が一番長く居るところになっています。

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仕事でハワイというのは羨ましがられることも多いですが、でももちろん仕事でなくてゆったり家族とか気のおけない仲間とのハワイが一番良いに決まってます。

僕もそのうちそうしたい、、。

でも今は、少なくてもこんな僕のウエブサイトを探して探してたどり着いて、藁をも掴むつもりで、あるいはドキドキ心配しながら問い合わせをしてくる方達の、もし少しでもお役に立てることがあるのなら、こんな僕でももし何かの役に立つなら、もう少しこのまま動き回っているつもりです。

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今回のハワイ島では、3組、そんな問い合わせの依頼者からの仕事で動き回って過ごしていました。

そんなふうにこちらでの僕の日常は、依頼者と一緒に動いたり、あるいは彼らの帰国後は僕一人で業者と打ち合わせしたり、事務作業をペーパーワークをしたり、この先の探し物をしたり、先の地ならしをしていたり、選択肢を増やしていたり、有識者に相談したり、あるいは紹介を受けたり、まあそういうことをこちらで日々やっています。

僕の仕事の基本は、不動産の手続き全般です。そして依頼者から後払いで報酬を得ます。
あと、こちらの例えば相続手続きとか税務手続きとか、そういうことでも報酬を得ています。

その過程や前段階として、依頼者が視察旅行に来たりすることもあります。
でも皆が皆家を買うわけでは当然ありません。当たり前です。
そもそも家を買うかもしれないから、見なくてはいけないわけで、なので買う買わないは結果で、まずは見る、感じる、ここの、特にこの広いビッグアイランドの、各所で全く雰囲気も何もかもが違うハワイ島ですから、まずは来て空気感を肌で感じることが大切なのだと思います。

例え同じ地域でも、通りが一つ違えば木々の高さも違うし隣近所の家も違う、土地の高さも違えば明るさも違う、だから簡単に絵図でみて簡単に想像しないことです。
先入観なく見ること、その肌あいを感じること、何より大切です。

なので結果的に、実際の不動産の仕事の以前に、例えばそういう視察旅行のアテンド的なこともすることもよくあります。
その費用は?
僕は旅行業者ではありません。なので僕から請求する費用はありません。

だから細かなことを言えばガソリン代とか飲食代とか、それより何より時間をそのまま費やすのですから、その分他のことができなくなります。
でもやはりそれをしないことには、依頼者は、その先へ、本当に彼/彼女の幸せなその先へたどり着かないのではと思い、やはりそれは必要なことだと考えています。
そもそも僕には頼まれもしないのに、この人にはこれも合うのでは?あれも見せてみたい、というように、ついつい想像が膨らんでしまう癖があるので、旅行を生業としたら主の仕事に支障をきたしてしまうことでしょうから、視察旅行はあくまでサービスです。

ただ何というか、素敵なことに、ほとんどの日本からの方達は(というより僕のウエブサイトみて問い合わせをしてくれる方達のほとんどは)、そういう視察旅行の最後に、「少ないけどガソリン代にして下さい」とか、何かしらの心付けというか寄付というか、まずほぼ皆さんが皆さんそうして下さる。
お金を頂戴したからということよりも、そういう心遣い(想像力というか、人としてのあり方というか、ともかくかっこいい、素敵だと思います)に感動して、感謝してしまいます。
だからそういうお心遣いをされる素敵な方達を、よりにもよって騙す輩をやはり許せないですし、そして改めて僕にできる精一杯をしたいと思います。


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僕自身、9年前このウエブサイトを立ち上げた時、実は最初の1年は「寄付」だけで運営していました。そして本当はそういうようにやっていきたかったのだけど、やはり資金が底をつくと、もう続けられなくなるし、そうなると(特に当時はいわゆる悪徳業者からの被害者からの相談事が多かったので)この気の毒な依頼者を、一体これから誰が引き受けるんだ、二重三重の詐欺被害を受けたらどうするんだ、ということの自問自答があり、結果継続的にやっていくために不動産売買の手続きに一定額の報酬をいただくことにして、継続してやっていくという方を選んだ経緯がありました。

最初の1年まだそれほど知らせていなかった僕のウエブサイトですが、それでも寄付を寄せていただいた方達は数人おりました。
ただ方法論は問題だったようで、寄付の仕組みが(パソコンを使わないと寄付できないようにしていたので)わからず、どうやって寄付したら良いかということも聞かれたので、あるいはまた時期が来ればもう一度完全寄付制に戻すと同時に今度はわかりやすいシステムを導入したいと思っています。



感謝の気持ちを次の誰かに、、やはりそれが一番自然なんだと思っています。


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お客さんだった方達の多くは今は親しい友人になっています。

もちろん友人ですからもうお金をいただくことはありません。
友人として僕ができることは普通にしますし、もちろんその逆に僕がしてもらうこともたくさんあります(皆あっという間にハワイの生活に慣れていきますから。)
そういう関係になっていくことはとても素敵なことです。嬉しい事です。


逆に、ごく稀にですが(この9年間で2回だけ)、ウエブサイトから問い合わせをもらい、すぐに、「仕事ではなくて友達としてアドバイスお願いします。」と言われたことがあります。

その上、あれして、これして、と友達としてお願いされて、、、そういう友達? うーん、それは友達とはいえないと思いますが。

最近のドラマの中でもあったのと同じように、それは友情の搾取でしょ、そう感じます。



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お互いに相手を思いやること、自分だけでなく目の前の誰かもどうなのか思いやっていたい、そしてそれは自然にこの島で行われていることでもあります。アロハです。

交差点では必ずと言っても良いくらいに、車同士が道を譲りあいます。「Go ahead.」
店のドアを見知らぬ人のために開けて押さえておいてくれます。「After you.」

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本当は寄付での運営がしたいですし、極論で言えば寄付すらいりません、もし回っていくのであれば何もいらない、、、
まるでこちらの地元の住民たちのように、何をして生活しているのか、魚釣りをしてそれを仲間の農家の野菜と交換したり、お金がなくても豊かに暮らしている、自分でなんでも作るし、あくせくしない、家族が一番大事だから仕事仕事はごめんです、気候も良いから服もいらない、フルーツはその辺にたくさん植わっている、、、確かにパラダイスですね、そんなように、回っていければ最高です。
でも脳は退化するかな?でもそれで良いかも、悩むために悩むより、この風の中にいてゆったりしていた方が良いに決まっている。
自分がゆったりして幸せなら、だから人にも優しくなれるから、余裕があるから人のことも思いやれるから。


ほんと、忙しすぎると、いろいろなものをなくしてしまいます。

だから無くす前にここへ来て、ただのんびり寝転がって下さい、そのうちにジワーと周りのことが必ず見えてきます。

人の笑顔を見れることはとても幸せなこと、そしてそう必ずなれます、この場所なら。

サンフランシスコから戻ってきて、この仕事に携わってかれこれ15年、そして自分ではじめて9年、やはりここは人を幸せにしてくれる島なんだと、つくづく思います。(そして今度は自分が人を幸せにしてあげたくもなります、大げさなことではなく、普通のことを、日常的に。)


時間があれば、是非来てみて下さい。






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「海外ロングステイ相談室」ができて今年で9年になります。

でも最初の頃となーんにも変わってはいません。

いつでもここはあなたのための個人的な相談室です。

今思案中の方、セカンドオピニオンが欲しい人、どうかお気軽に何でも訊いて下さい。

Warmest Aloha,


笹本正明
海外ロングステイ相談室
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Eメール            aloha@hawaii-consultant.com
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posted by 海外ロングステイ相談室 at 05:25 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生