2008年08月06日

ハワイサブディビションのアソシエーション(後編)

ハワイサブディビションのアソシエーションの続き。

固定資産税の件、報告がありました

既に抵当権が付けられています。

未納分に延滞金、反則金、そして今年導入した約2,000ドル
の罰金も付いています
たまりにたまってすごい金額になっています
ここ最近の近隣売買市場からみると、たとえ区画を売却してもこれら瑕疵全ての清算には追いつきません

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手紙の返事は残念ながらありませんでした

引っ越してしまったのでしょうか?それともただ単に返事を出さないだけなのでしょうか?それを調べるためには現地にいくしかありません
 

余談ですが、アメリカの郵便事情は日本のように厳格ではありません


ある程度は覚悟をきめて、手違いが起こることを前提に付き合っていくしかありません

僕は昔日本からの友達からの手紙を3年越しに貰ったことがあります

その手紙は3年間どこでどうしていたのでしょう?
寛容な精神、とにかく海外生活で暮らすコツの一つとして、「日本と比べないこと」、これが肝心です



D氏と会って今後のことについて打ち合わせをすることにします
 

結論としては、
11月の仮差押、これに期待することにしました

D氏が公売でその区画を競り落とすことも考えましたが、それではデメリット(莫大な樹木の伐採費用)があまりにも大きいようですので止めることにします

わざわざその道を選択しなくても、どちらにしてもこの区画は差し押さえになるでしょう

すると新しい所有者が確定するまでは、郡が仮の責任者ということになります

つまりこれで正式に文句を言う相手が確定できるのです

しかもそれが郡であればいうことありません。

理屈が通じる相手の方が話は早いのです。



 ただ
この場合のデメリットはそれまでの間にD氏邸が被害を受けてしまうことです

木が落ちてきて屋根を壊されても、現在のように所有者がどこに居るかわからないままでは訴訟を起こすこともできません

所有者を調査するために、裁判所許可を受け弁護士を通じて足取りを追う事は出来るにしろ、それにも経費が掛かります
そして今回のケースではそれが回収できるか、怪しいものです。ですから今回はこの方法は却下です


それより一時的に家の保険をグレードアップします


カバーする範囲を増やします
せめて今年一杯、差し押さえまでの期間、そうしておきます

そして差し押さえが実行されたら、すかさず郡を相手に木々の伐採の嘆願書を提出します

うまく事が運び、伐採費用を郡が持ってくれれば、保険代など安いものです

 





いったいどれだけの区画が、そうなるのでしょう、、、、、。


11月、ここまで大規模な一斉差し押さえはこの島で初めてのことです。

様々な事情と思惑が交差するでしょう。

混乱し、誤った命令や請求も行なわれるかもしれません。



そしてそれを判断する基準は、まだありません。

これは初めての試みなのです。


 
 あと3ヶ月、心当たりのあるご所有者の皆さん、是非ともご一報下さい 



今すぐ何か手を打っておくべきなのか、手を打っておかなければ法的に問題が起こりそうなのか、それともいっそそのままほったらかしにしていた方がいいのか、その人その人のケースに応じてアドバイスいたします


posted by 海外ロングステイ相談室 at 21:11 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の事件簿
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