2009年01月26日

ホノルルへ(車椅子)

アチラに行くと車椅子や電動車椅子を意外に良く見かけます。


もちろんそういう道具が必要な人が、向こうに多いのではなく、そういう道具のままで行動できる範囲が圧倒的に多い、、、そう思います。


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当たり前の話ですが、誰もが何でも普通に楽しむ権利があります。


障害がある方も当然ですが、足に自信のなくなった方だって、意外にアチラなら、気兼ねなく普通に自然に楽しめたりします。



アチラでは、車椅子は特別な乗り物ではなく、街と施設に当たり前に溶け込んでいるものだと思います。


 

たとえばアラモアナショッピングセンターでは、車椅子を借りたい時に1階の中央にあるガラス張りのインフォメーションで、クレジットカードを提示すれば誰でも借りることができます。

このクレジットカードの提示の意味は、そのまま勝手に持っていく人の防止のためにです。
ですから万一そのまま適当に置いたままにして出て行ったら後で清算されてしまいます。


今回のハワイ滞在で、実は僕自身初めての経験ですが、同行者の車椅子を押し歩いていると、いかにこの国がこういう道具を使う人たちのことを考えて施設を整備しているのかが現実によく分かってきます。

エレベーターの配置一つ、段差の少ないスロープにしても、そして各お店の中の展示スペースのゆとりにしてもです。

今までは正直考えもしませんでしたが、車椅子を押していてもとてもスムースに行動ができるのです。

他のみんなが楽しく水着を選んでいる時にも、スペースの問題で外で待つことなく、お店の中で一緒に嬉々としていられるのです。

  


身体障害者であっても老人であっても、楽しむ権利はあります。

でもそんなことをわざわざ声高に言うことがないくらい、そこでは当たり前にごく自然に皆がもう既に楽しんでいます。


同行者に気を使わせ過ぎないこと、車椅子に乗っている人はそこがとても気になります。
だから外に出て行くことをためらいがちです。

 

ウオールマートにも、サムズクラブにも車椅子は当然あります。
電動もあります。
それらが入り口にカラフルにずらりと並んでいます。
見た目も実にかっこいいです。

 


足に自信がなくなってきても、問題ありません。

ハワイはたっぷり楽しめます。

ここはそういう普通の場所です。
そういう当たり前の場所です。

 


東京で大阪で、足が心配だから、道路の段差が、電車が、、体力が、、。


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心配だったら、いっそハワイに行きましょう。

 

ハワイを体験した誰もが口にする言葉、「人がやさしい」は、本当はとても当たり前のことなはずなのです。

 


車椅子を押していると、当たり前に皆が道を空けてくれます。

当たり前にじっと待っていてくれます。

 

それは当たり前のやさしさです。

 



だからあなたもそこでは誰かのためにエレベーターを押して待っていてください。


ドアを押さえて待っていてください。

 


僕たちもそうやってハワイに溶け込んで、当たり前に楽しみましょう。

   
posted by 海外ロングステイ相談室 at 02:37 | ホノルル ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | ○ホノルルへ・ヒロへ
この記事へのコメント
人々の優しさと、あの店員達の自然な笑顔は矢張りハワイの気候から生じるものなのでしょうか?東京のカフェやス-パ-の店員の笑顔はどうしても好きになれないのです。つくった笑顔、命じられた笑顔に惟えてならないのです。釣銭を手渡す際の左掌など、つい握りたくなってきます。
Posted by andoorinn at 2012年02月12日 12:54
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