2009年11月06日

ハワイ不動産相続


「海外ロングステイ相談室」のホームページからお問い合わせいただきました〇〇さん、返信先の記載が無かったのでこの場からお答えをさせていただきます。
内容につきましては、人物や場所などを特定できないよう抽象的なお答えとさせていただきました。


〇〇様

お客様は業者に対して(もちろん当相談室に対しても同様です)、「全面的な信用」というものを決してしてはいけないと思っています。

傲慢な言い方なのは承知しております。
でもやはりそうあるべきだと思っております。

ほとんどの方にとり初めての、そして最後の経験となるかもしれない海外不動産取引というものについては、やはりしつこいくらいに何度も繰り返し質問し、多少なりとも自分の中で咀嚼出来たなあと感じられた時点で、その時初めて手間隙の掛かる手続きなどを業者に委託してみようか考えてみる、、、出来るだけそうしていただきたいと願っております。

皆様の分からないことを、分かるようにするのが本来の業者の役割であって、分からないことを分からないまま丸投げしては、やはりそこには灰色のものが生まれてしまいがちです。

何が起こっていて、何が行われているのか、まったくわからない。
最初から最後まで業者任せで、そのことが本当に正しいのか、本当に必要なことなのか、判断できない、、、。



だからどんどん質問して下さい。

お願いしているのはそれだけです



信じていいものは
「変わりようの無い登記所の記録などの客観的な事実」と
「手続きをすることにより必要な(もしくは手元に入ってくる)具体的な根拠のある数字、例えば会計士やエスクローにより導き出された数字」
それだけです。

そういう具体的なことだけです。

本当に大切なことはそういうことだと私は思っています。
はっきりいって情の問題はこの際置いておくべきです。



さて、お問い合わせいただきました
相続手続きに関しても、物件詳細が明確になれば、どういう手続きが必要で、そうすることによりどれ程手元に入ってくるかが、具体的に数字として分かります。
(経費にしても、非常に安価な簡易相続手続きで済むケースなのか、それとも別の形で行うべきなのかも、事前にはっきりわかります。)



海外不動産取引においては特に、全てはそういう具体的な物事の積み重ねで行うべきだと信じております。
抽象論や感情や灰色は極力排除すべきと思っています。




もちろん私にも感情もあります。
だから個人的な意見も言わせてもらう時もあります。

今回のお問い合わせの件、、、、、

手続きはするべきだと思います。
遺族の利益のためではありません。
それは故人の名誉のためという意味です。

滞納により、差し押さえられ、そして競売に、、、、、でももし競売先が決まらなかった時にはその後どうなるかご存知ですか?

実は競売の時点でも名義はハワイ郡には変わっていません。
元のオーナーのままです。
それは郡に変えるとその時点で税金を取る相手がいなくなるからです。

ですから仮に落札されなくても名義はそのままで更に滞納額が増えたまま来年度の競売へ臨むことになります。
もちろんこの場合名義は故人ですから、ご遺族への請求はありません。
しかしやはり故人にとっては不名誉なことだと個人的にはそう思います。

すみません。こういうのも出すぎた意見でした。

次回は具体的な物件をお教え下さい。せめて分譲地名だけでも構いません。

そうすればどのような手続きが必要で、どのような経費がかかるか、具体的に分かりますので、それをまずはご説明させていただきます。

Sasamoto



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       他の
ご質問お問い合わせは「海外ロングステイ相談室までお気軽にどうぞ。 


追申:
来週11月10日より約1ヶ月ハワイに滞在予定です。
したがいましてその間日本の携帯電話には出られませんし、
またFAXの受け取りは適いませんのどうかご了承下さい。
Eメールは通常通り、ハワイ滞在中も変わらず受け付けております。
ハワイで使う携帯電話の番号はその時お知らせいたします。

それから、
ブログ記事も来週からはホノルルからお送りいたしますが、
仕事による滞在につきレジャー色は、やはりうすい記事となるでしょうね。


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posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:44 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室から
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