2010年05月24日

ハワイの不思議な魅力

おとといから降り続いた雨のまま今日も寒くなるでしょう、、という予報がやっぱりすっかりはずれ、快晴のハワイでしたね。 

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太平洋の孤島、風も雲も何もさえぎるものが何も無い孤島ですから、天気予報は基本あてになりません。

そしてここはレンボーステート、だから天気予報は毎日「晴れのち雨のち晴れ、、気温は上々!」です。

でもまあ、そういうシンプルさといい加減さ、これもハワイの素敵なところかなと思っています。  


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僕は今更ながら、ハワイが好きです。
何が?どうして?と言われると、正直うまく応えられないのですが、ともかく体が心が元気になるし、気分がサイコーになるし、理屈は分からないのですが、すごくパワーをもらえるのです。

そのパワーさえあれば、何か必ずあるだろうデメリットにも対峙してみせる!と思えるほど元気になれる、自分にとってはそういう特別な土地です。
  

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ビッグアイランド。

ボルケーノの噴煙、、、。

溶岩、、。

日本の火山と違いこちらのは面白いですね。

一定方向にどろどろ流れていく熱い川。
日本のそれが爆発式なのに比べて、こちらのはほんとうにのろのろで、一緒に歩くこともできます(スニーカーがだめになりますが)。

そしてその熱い川の流れ着く先はいつも一定方向の南東のカラパナ方面のそのまたある方向にだけ、、、。

だから他の地の住民は火山の心配などまったくなく生活していられます。


でも改めて考えるとこういうのって本当に不思議です。
 

そもそも世界の気候の13種のうちその11種がこのビッグアイランドに存在すること自体が奇跡です。

「大きな島」っていっても、せいぜい四国の半分程度です。
でもその島で、午前中にスキーをして、午後は海水浴をし、夕方は暖炉の前でカウボウーイを気取り、翌日の午前はデスバレーのような景色の中で灼熱を味わい、お昼にはミストのたちこもる高原でコーヒーのかぐわしき香りに誘われ、、、。なんていう日々が過ごせています。 
 

不思議な島です。  

でもそこからわずか飛行機で3、40分で現実です。ホノルルという名の都会です。
そしてそこには都会らしい良い面もいやな面もあります。
たとえばそこには、訪れる同胞と暮らす同胞の収入の差が極端過ぎて、それがゆがんだ形に表れることも少なからずあります。
ねたみとかひがみとか、そういううんざりする噂話が多いのも残念ながら僕たち日本人には特に多いようです。
同胞同士助け合うことが当たり前の海外生活で、こういうのを耳にすることは悲しいことです。
 

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でも不思議にビッグアイランドでそんなねたみ嫉みを感じたことがありません。変な噂話も耳にしません。数少ない同胞は一応に親切です。

ホノルルのような都会と違いここでは皆が貧乏で助け合わなければ生きていけないからと言ってしまえばそれまでですが、やはりここには本当のハワイが、そして同時に未だにサトウキビ畑の労働者たちのマインドがしっかり根をはり息づいているような気がしてなりません。

この大きな島の何かがそうさせているのかよくわかりませんが、ともかく気分のよい人たちがとても多いのは事実です。   

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ビッグアイランド、ここハワイ島での生活スタイルには大きく2つに分かれます。
(本当は気候区分のようにもっとありますが、ここは日本人ロングステイヤーの代表的な2つのパターンということでみてください)
 


とりあえずハワイ島の西側で暮らすパターンと、東側で暮らすパターンについて簡単に、、、。 


ハワイ島の東側は一口に言うとジャングルです。
毎夜9時にシャワーが降り、その緑を育ててくれます。
マンゴウやパパイヤがご自身のお庭で簡単に取れます。
ブーゲンビリアや蘭が敷地を彩ります。

ハワイ島東側のヒロ市は実はホノルルに次ぎ州第二の都市です。
あまり知られていませんが実は結構大きいです。
メリーモナークの開催地です。
大規模なショッピングセンターがあり、セイフエーやウオールマートもあります。
ホノルルに比べると日本語はあまり通じませんが、でも暮らしは想像以上にとても便利な場所です。

住宅としてはヒロ市内は結構高いので、ロングステイヤーならヒロへも車で30分圏内の郊外で大きな2ベットで30万ドル前後を目安にされるといいと思います。このくらいだとかなり立派な家です。(ちなみに手ごろなというのなら10万ドル台もあります)
土地代だけなら2、3万ドルで1エーカーが買えたりととても安価ですが、でもそこに建築するとなるとそれなりに掛かります。
(ハワイの土地は生土地なので、整地、インフラ整備が大変なのです)
それから数年前の米国住宅バブルに建った新古住宅が格安で売りに出ているので、そういうのを買い叩いたほうが品質のよいお値打ちな物件が手に入ることもあるでしょう。 


ハワイ島の西側はコハラコーストで有名なリゾート地です。
その地に建つコンドやタウンハウスはホノルルの高級コンドの半分近い金額とはいえ、それでもこの島では安い買い物ではありません。

そしてここは本来雨のない砂漠のような地です。
ここに人口のリゾートを作ったわけですから、莫大な開発費用の他スプリンクラーなどの必要経費、当然そういうのが全て所有者への負担として跳ね返ってきますので、月々のランニングコストまで含めると決して安い買い物とはいえません。

ちなみにコナはハワイ島の不動産で一番先に値が下がり、そして一番先に値が上がる地域といわれています。
ですからビッグアイランドの不動産指標の基準にできます。
西側の住宅地として有名なワイコロアビレッジでも今なら40万ドルを切った質の良い物件を手に入れることもできるかもしれません。
ついこの間まで70万、80万だったのが、半額です。

尚コナはヒロと比べて観光地という特性上物価は高いですが、大きなショッピングセンターやカスコもあるので普段の生活にはそういうのを便利に使えば、生活費はかなり抑えることができます。

景色については圧倒的にコナ、、。それも高台の住宅地から臨むサンセット、、それは変えがたいものがあります。
対してヒロは、、独自の自然、、、、僕のような鈍感な人間でもハワイの神話を、癒しを思わず感じてしまう、そういう独自の景色と空気感があります。(ちなみに温泉もあります)  


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そういうハワイで僕の仕事といいますと、海外生活したい人、海外留学や、海外ビジネスをされたい人、そういう人たちのためのサポート業です。 

ちなみに今回のホノルル滞在ではこちらでお店をオープンされたい人の一環コーディネートをしました。
弁護士や会計士を手配し、法人登記をし、現地の不動産屋を通して(今回はバイオーナーでやりましたので不動産屋さんは通しませんでしたが)物件を調達し、仕入れ先を確保したり、、、そういう仕事です。
 

僕は数年前までハワイ不動産を中心とした米国不動産を扱う日本の会社で実務を担当していた会社員でした。
ですから専門は非居住外国人(つまり日本に住んでいる日本人)のための海外不動産売買についての全般です。
ただ残念ながら僕はグリーンカードを持っていませんので、ハワイで不動産のライセンスを取る事はできません。(ここは州外の人間はライセンスを取得できません。カリフォルニアとネバダだけが米国では州外の人間でもライセンスを取得できます)
ですから僕はハワイでの不動産の仲介業は法律的にすることはできません。

そういう中で僕ができることは、非居住外国人である日本人の方のための一環コーディネートです。
海外不動産を売りたい人のために、その区画を最も高値で売るために最も適任であろうリアルターを探し、次にエスクロー関連の手続きも含めて、最終的に売主の日本の銀行口座に入金が完了するまで一貫してお手伝いすることです。

また相続問題や還付問題となった場合、こちらの商習慣ですと、不動産リアルターは当然そこまでやってくれません。専門外となります。
第一不動売買手続きにしても、一旦契約が締結してしまえばリアルターの手を離れてエスクローへと移るのがこちらの商習慣です。

一事が万事そういう具合ですから、相続となれば裁判所へ、還付手続きはCPAへ、、、となります。
そんなこと日本に住む日本の方が自身でそれぞれに対応していくには無理が出てきます。
しかも日本に住む我々には、日本独自の手続きや制度もそこには関わってきます。日本の公証人役場での手続き、謄本類、、日米租税条約、、、などなど。今度はそういうのは現地の専門家が対応できません。
ですから簡単にいいますと僕の仕事は僕一人を介するだけで、そういうのが全て完結できるような、そういう仕事、、、、ということです。
 


昨今では、現地仲介リアルターも通さないで直接買主(あるいは売主)と交渉して、売りに出ていない物件を直接売買される方も多くなってきました。

例えばいくら安くてもいいからと仮にプロの業者が自身が持っている物件を売りに出してしまえば、相対的に市場も下がってしまい、それはつまり自分の首を絞めてしまうことにもつながりますので、売主買主で格安物件を直接やりとりすることは結果双方のメリットにつながる場合もあります。(しかしこの場合はエスクローを使うとか、きちんとした手続きを踏むことに十分気をつける必要はありますが、、、、でも確かにネットで考えるとかなりお得なやり方です。)

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物件をインターネット検索だけで見つけることは、それはきっと現実的ではありません。

ネットで今尚公開されている物件とは、少し乱暴な言い方をしてしまうと、つまりそれは売れない物件ということだと思います。

だからネットではとりあえず地域を特定することや、大体の相場を掴むくらいにして、ある程度具体的に自分のイメージがつかむための参考程度にしておかないと、と思います。 

例えば僕は、パーキングの出口から進める方向や、キッチンカウンターの高さ、クローゼットの広さ、エレベーターを降りてすぐの廊下の広さ、ラナイの広さ(有無)、騒音、景色の向き、改修工事の予定、窓が開くか否か、スペースの仕切り具合、、、、、、細かな実際の生活レベルでものを見るように心がけています。

例えばネットで「パーキング有」と書いていたとしても、そのパーキングはどこにあるのかまでは書いていません。
壁際のスペースなのか、切り返しを何度もしないと出られないスペースなのか、、、そういうことは書いていません。
でも生活とは意外とそういう些細なことの積み重ねだと思います。
買い物帰りパーキングから最短距離で冷蔵庫へ、、、たとえばそういうことが結構大切に思います。

例えばナウルタワーからパーキングを出てそのまま左のワイキキに向かうことはできません。ナウルからだとアラモアナ大通りは左折禁止なので、遠回りしてワイキキに向かうことになります。 

ネットでの検索はそういう生活レベルのことは書いていないので、あくまである程度、、、その程度、、、参考として、というつもりで見て下さい。 

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ハワイは今日も晴れです。そして雨です。でもまた晴れです。
 

アフイホウ   
posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:37 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生
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