2012年07月25日

ハワイ島パホア


先月来ハワイ島不動産所有者宛てに、米国本土ワシントン州の聞きなれない会社からダイレクトメールが送られてきていましたね?

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実はこのDMを受け取った数名の所有者の方から頼まれて、僕が代わりにこの会社へコンタクトして詳細見積もりなどを取りましたので、もし他に興味がある方がいましたらお気軽にご連絡ください。

もしご希望でしたら他の方と同様に、僕が代わりにこの会社へコンタクトしてみますので。


僕にしてもこの会社はまったく
聞いたことのない会社ではありますが、考えてみれば通常の売買にしても買い手と売り手は互いの詳細を知らないのは当たり前のことで、ですから売買契約のおいては結局はその金額と条件さえ合意できるのならば、そしてハワイ州の法律に則したきちんとした内容の契約書にて取引ができるのなら良いというのは確かで、、、、つまりいかがわしい取引というのはもちろん論外ですが、極端に乱暴に言うと、しかし例えいかがわしい会社との取引に関しては契約内容さえきちんとしてさえいればできないことはないというのも確かなことです。

つまりハワイ州のエスクロー取引では追々相手の素性に関してはタイトルサーチを通じて分かることですし、そしてもし相手側に法律的な問題があれば取引はそれを解決しない以上進んでいかないので。

すべからく「契約相手」が誰であるかより「契約内容」がどうかが大切である、というのがアメリカ生活においての大前提だと思うのです。


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さて、、話は変わり、前回も触れましたがもう少しだけ、「空き地不動産」の管理についてを簡潔に、、。 


例えば貴方がハワイ島パホア村のハワイアンショアーズ・レクレーショナルエステートの空き地不動産を所有しているとして、そしてその「管理」?を購入した日本のハワイ不動産会社にそのまま委託しているとして、、、、。

とするとハワイ郡役所に届け出ている所有者住所はその日本のハワイ不動産会社の住所が気付住所として届けられているのでしょうから、固定資産税の請求書やハワイアンショアーズの自治管理組合からの請求書は貴方宛にではなく、全てその不動産会社宛に届いているのでしょうね。

考えれば、購入時からずっとそうです。

そして売買登記手続きの時もやはり「気付住所」、そして登記後も引き続き同じその会社の「気付住所」。
 


ハワイ州での一般的な不動産取引では、エスクロー機関から書類や報告、通知、開示は全て本人宛に届きます。
もちろん言葉の問題がある方の場合にはそこに別途通訳や翻訳が一時的に介入することはあるでしょうが、しかし少なくても登記完了した暁には、やはりその後は所有者本人の直接の連絡先がハワイ郡役所へ届けられていて欲しいです。
 

登記後、日本の所有者の自宅宛に固定資産税や自治管理組合からの請求書が届き、そして他の諸々のダイレクトメールなども届くことになる、本来はそれが自然な形です。

それなのに、
たまたまその空き地不動産を仲介した会社というだけだったその業者の連絡先が、最初からそして途切れることなく今尚いつまでもその所有者の気付住所のままでというのは、どうなのでしょう。
つまりこれは、言ってみれば、最初から全ての情報がその会社で一元管理されるともとれるわけで、こういうことは非常に不自然ですし、あるいは密室的にも映ります。
 


もし所有者に英語の不安があるのなら、それはその時々で英語が分かる人に、それぞれの手紙なりの意味を翻訳してもらえばいいことで、、、、それを最初からすべてをどこかへ一元管理というのは、、、。

面倒でも本来は、まず当人へ届く、その後わからないことはその都度訊く、場合によってはセカンドオピニオンを得るため別の業者へも訊く、、、、、、多分日本でのことなら貴方は普段そうされているはずです。

しかし事が異国のことになると、なぜ?

もし仮にその「会社」が間違っていたら?

もし税金等の未納があったら?

最初からの全面委任ではそういうことすらも貴方には知り得る機会はずっとないということになります。



まずは面倒でも自身へすべてを直接に。

そして全ての選択肢をニュートラルに。

異国だからこそ、知らないからこそ、逆に蓋をしてはいけないのだろうと思います。 


そもそも、そこが「空き地不動産」なら、そもそもの管理はそこの公的な自治組合がやってくれている現状の管理程度で十分だと思います。

万一問題があれば、それこそ組合から、それこそ貴方宛に正式に通知も来ますので、もし万一そのようなことがあればその都度それに対処すればいいことだと思います。

よって空き地である土地に、少なくても余分なお金をかけられる必要性はまったくどこにもありません。   



そもそもハワイ島パホアは実際に生活にお金のかからないところで、例えばホノルル郡カハラの高級別荘のように管理だ、委任だ、と、、、不要です。

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実際にこの地に普通に暮らすアロハの住民たちは、結構半自給自足の生活をしているロコが多いもの。

野菜や果物はその広い自宅の庭でとれるし、鶏や軍鶏もあちこちにいますし。
  


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この地は、日中の気温は28度くらいで、時折のスコールの後雨を吸った植物に太陽が反射して、葉っぱのほこりはきれに洗い流され、かすかに湿った空気がそよそよとそよぐ。 


庭には、パパイヤ、マンゴー、バナナ、ライム、パイナップル、アボカド、オレンジ、ジャックフルーツ、ドリアン、スターフルーツ、エトセトラエトセトラ。 

雨がこういうのをもたらしてくれる。


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パホアの天気は毎日、雨のち晴れのち雨のち晴れ。

一日の中で小刻みに変わるし、車で走っているとほんの10分ごとにその景色も天気も違う。

だからもし散歩中にスコールに降られても、雨宿りするとこがあればそこに20分もいればいい、やがて虹が出て、植物はきらきらいと輝くことでしょう。
 

例えば観光で行くなら、しかも滞在が短いなら特に、毎日晴れのコナは良いですね。

でも長く毎日暮らすならどうだろう。

乾燥と強いからっ風は、少々きつい。

潤いはきっと植物にだけでなく、もちろん人間にも非常に大切なのだろうと思います。
 


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ヒロ空港に降り立ち車に乗ると晴れた日にはまずはマウナケア頂上の天文台がきらきらと輝いて見える。

11号線を左折し15分ほど走りそして今度は左へ130号線へ乗る。

ケアウの高校を過ぎ、パホアの警察やシッピングセンターを過ぎて、今度は132号線を左折する。

さてもう間もなくそこはジャングルだ。

巨大に連なるマンゴーツリーが道をアーチ型にすっぽりと包み、そこは湿った涼しいほの暗い、まるでトンネルのよう。 

やがて道はもっとぐっと狭くなり、くねくねと曲がり、ガードレールもない自然の景色と匂いと音しかない景色が続く。

人などこの世からいなくなったようなそういう錯覚に陥る。
 


しかしやがて、海から子供の歓声が聞こえ、サーフィンの姿がみえる。


もっと進むと天然の温泉の公園。                           

日本のように熱くはないが、でも温かい天然の温泉プールだ。

海に面しているので海水と温泉が混じりあっていて、プカプカと浮かびながら、打ち寄せる波の音と青空を眺めていれば、この世の天国にいるような穏やかな気分になれる。

時間が経つのを忘れることができる。

そしてもちろん入場無料。
駐車料金も無料。



シンダー(溶岩)で囲った天然プールの壁からは熱い温泉と大げさに言うとこのビッグアイランドの鼓動が感じられる。

この島は生きている、そしてそこで今自分も生きている。 


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さて、

 「管理」?  

なぜそんなことを思うのだろう? 

そんなことより一度まずはこの温泉にぷかぷか浮かんでみてください。 

きっと
日本であれこれ想っていたのが嘘のように、全く別の想いが出てくると思いますよ。  


マハロ&マラマ ポノ           
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/    

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posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:22 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜
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