2008年02月13日

ハワイの杜 #1

ハワイの杜へようこそ。

どんな旅行されていますか?
ハワイに行くならワイキキの背の高い真っ白なホテル?オーシャンヴューでハワイアンミュージック、良いですよね?カラカウア通りを闊歩して買い物して食べて飲んで、素敵です。

例えばお父さん。それから高校生のお嬢さん。普段あまり会話が無くて、たまにはハワイへ2人きり、行ってみたいと思ってみたことありませんか?

海辺で2人は意外に間が持てないこと、ありますよね。お子さんがもっと小さい時ならまだしも、何となくやっぱり照れくさい。海辺のレストランでたくさんの日本人カップルに混じり、2人向かい合ってカラフルな色のジュースを飲むことも、観光客でごった返したお店の中で娘のショッピングのお供も、、、何となくビミョーです。お嬢さんも同じ気分です。

海は良い、空も良いぞ、風も気候も申し分ない、でも人が多すぎ、日本人が多すぎ。ここは原宿か渋谷か!!


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例えば、ハワイの杜を訪ねてみませんか?

そこは田舎です。遠い昔の日本の移民たちの息吹がまだ残っているそういうところです。
レンタカーで一時間、ナイキもニーマンマーカスもそこでは???です。道端でとれたてのフルーツ、蘭、手作りの貝殻のアクセサリー、そういうものが時々売られています。車をとめてマンゴーを買って、露天のおばちゃんに切ってもらって2人でパクついてください。辺りには誰もいません。たまに貴方たちと同じ様な旅行者がいたりもします。本土からヨーロッパからの親子です。気軽にハーイ、アロハと言い合ってください。この青い空の中で久しぶりに会えた同胞です。親しみを持てると思います。


写真の家は一日100ドル。オーシャンヴュー、家具付、3部屋あります。鍵はドア横の隙間に隠してあります。中に入ると手書きのウエルカムカードが蘭の花束とともに添えられています。

お父さんは1階に、お嬢さんは2階にそれぞれ荷物を置いて、それぞれの部屋にあるシャワーを浴びてくつろぎましょう。
冷蔵庫にはグアバジュース、キンキンに冷えています。

ワイキキじゃないのでクーラーは要りません。この辺の家は風の通りを計算して設計されています。風さえあればハワイは実は快適なのです。ビルが風の通りを邪魔しないハワイの杜は結構涼しいのです。

夕食、近くのスーパーでアメリカらしくでっかいカートで買い物しますか?それとも現地の人の溜まり場のようなレストランで昔の映画のように食事しますか?
それとも、、、
そうそうこの旅に行く前、僕が渡したメモの住所を尋ねてみてください。その家から歩いて10分です。そして気楽にアロハと言って名前を伝えてみてください。
気楽な気さくなホームパーティーの始まりです。
言葉?実は彼女はオランダ人、ハズバンドは日系人(でもあまり日本語できません)、みんな同じ外国人、ここはハワイ、あまり難しいことは抜きにしましょう。そうそう高校生のお嬢さん、打ち解けているではないですか?さすが若さです。

ゆっくりのんびり270度に広がるサンセットをビール片手に眺めてください。集まってきた近所の人たちとその時間を共有してください。おしゃべりしてください。拙くて構いません。一生懸命話せば一生懸命聞いてくれます。買い物ではない、人と人との本当のおしゃべり。通じた時の喜び、それはかけがえの無いものです。それを是非とも味わってください。ハワイです。時間はたっぷりあります。通じなかったら、もう一度トライしましょう。

ハワイの杜の夜は本当の夜です。漆黒の闇です。そこに世界で一番のキレイな星が瞬きます。貴方の家に戻り、2人で庭に出て空を見上げてください。何も話しなんかしたくないくらい、そこにきっと吸い込まれますよ。そして世界で2人きりのような、そういう不思議な落ち着いた安らかな気分が訪れます。それをハワイの気候が包みます。昼間のほてりとは違う、安らかなほのかなぬるま湯の中にいるような気分、そこをすーと夜風がすり抜けます。

朝、貴方は日の出とともにきっと目覚めるでしょう。そして娘のために大きなキッチンで、朝食の用意をしたくなるでしょう。パンを焼いてコーヒーを淹れてラナイで食事をしましょう。フルーツもふんだんに。誰もいません。2人きりです。だから貴方も娘さんも照れくさくありません。何だか自然に話しができます。今の2人は協力者です。同盟者です。
そして朝の風はとても心地よいです。

ワイキキの一泊400ドルの豪華なホテルはそれはそれで楽しいものです。ワーキャー叫びたくなるものです。

ただ時々。
ハワイの杜、一軒家3ベット、何人で泊まっても一泊100ドル、寄り道、のんびり回り道。現実から離れたそういう杜の中に、たまには出かけてみたくはありませんか?




タグ:ハワイ
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2008年02月23日

ハワイの杜 #2

素敵な家に泊まった。
何よりも朝の目覚めが素敵だった。

眠りに入る直前の真っ暗な庭の眺めが素敵だった。深い沈黙の夜の音色が素敵だった。

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モンタナに電話した。家をつくった人の名前を教えてもらった。

変わり者、アーティスト、人見知り、そして仲間思いの親分気質。そんな評判の男だった。

僕は彼に会いに行った。
ここはハワイ。その家はヴァケーションレンタル。ハワイロングステイの下見に訪れた一軒の家。その家を建築した人間に会いたくなった。


「ついておいで」

真っ黒なサングラスにすごく良く通る声で、彼は車を止め、窓から僕に手を振った。

僕は自分のレンタカーで彼の車の後を追った。丘、いや山だ。その中腹に彼の自宅兼オフィスがあった。

暖炉の煙が上っている。ハワイの山。牛と山羊が遠くに見え、大きな犬が彼の車を見つけ、尾を振り駆け寄る。

彼は車を止める。デッキで待つ彼のガールフレンドが、車椅子を車に近づけ、彼の足を片足ずつ抱え、そこに固定していく。

「5年前、事故でね。」

カリフォルニア州知事に良く似た風貌の大男。若い頃は空手の試合で日本にも行ったことがあるとのことだ。
彼が淹れるコーヒーを飲みながら、僕が最近の日本の話をして、その後彼がハワイの建築の話をする。

「オレには良い仲間がたくさんいるんだ。」壁の写真には、完成した家の前でたくさんの大工さんに囲まれた彼がいる。そこは僕がおととい泊まった家だ。

彼の家には、ハガネのようなその上半身を鍛えるための器具と、逆流式プールがある。事故の後はしばらく自暴自棄になっていたらしいが、復帰第一作目は彼自身車椅子のまま自ら電気のこぎりを持ったらしい。そういう男だ。

素敵な家がまたできる。彼の魔法の図面と優秀な仲間たちによって、素敵な家がまたできる。


ハワイの杜。
そこにあるのはそういう家です。

posted by 海外ロングステイ相談室 at 16:54 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2008年03月25日

漆黒

そういえば、
東京では夜空を見ません。

目の前が明る過ぎるし、空が狭すぎるし、第一夜空を見上げるなんて思いつきもしません。

昔カリフォルニアに住んでいた頃、夜仕事から帰ってくるといつもぼんやり、ほんの少しの時間だけど空を見上げていたような気がします。

でも別に何にも考えてやしなかったはずだけど。



「ハワイは夜空がきれいです。星が世界一きれいです。」

そうよく人は言います。

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でも本当にきれいなのは、そのピカピカ光る星たちの向こうの「闇」、

真っ黒なきれいな闇。
見上げていると吸い込まれました。

黒には、本当の漆黒にはそういう美しい魔力があるのかも。

でもその闇は、東京では見つけることができません。


丑三つ時、ハワイの杜で、空を見上げたことがありますか?

何にも考えないで、ただボーと。





posted by 海外ロングステイ相談室 at 22:16 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2008年05月08日

海外ロングステイ:はじめの一歩を踏み出す。

乱暴に聞こえるかもしれませんが、暮らしてしまえばあとは何とかなるものです。

要は最初の一歩です。

ここまでが最も困難なのです。

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何しろこのきびしい日本できちんと生きてこられた皆様です。

ハワイの楽園、のんびりハワイタイム、暮らせないはずはありません。


手続き?

英語?

本当は皆様ご自身でできます。
しかもインターネットがこれだけ盛んになると、大抵のことは自身で解決可能です。

でもそれでは私の仕事はなくなってしまいます。それは困ります。

皆様も事前に調べ上げる時間を費やす必要があります。

だから辛うじてそこに需要と供給が生まれます。

それはともかく、、、。




問題は暮らす以前なのです。

踏み出せない方々の特徴は共通しています。

暮らす前に勝手に無理だと思いこんでしまうのです。

英語、手続き、そういうことから募る、「不安」、それがどんどん大きくなってくるみたいです。
そしてこれが最も手ごわき敵です。
この不安のせいで、今一歩を踏み出せない、あのきらきらした経験を、体験できない方々をつくってしまうのです。
もったいない、、、。


具体的な計画の前に、事前に気楽におしゃべりしませんか?



希望は何ですか?

安く滞在?
ではバケーションレンタルを借りてとりあえず一月過ごしてみましょう。
もし気に入れば、、、、、その時は、、、、

それがいけません。


先走らないで、まずはその一ヶ月を目一杯楽しみましょう。



不安は何ですか?

英語?
ではいっそ学校でも通ってみますか?
現地のアダルトスクール、お勧めは料理とか、フラとか、そういうクラス。
英語だけをやっても飽きてしまいますから。
楽しそうなことを通じ英語も、そういう欲張りなスタイルがお勧めです。


希望も不安も、具体的な形があれば必ずひとつひとつ解消できるのです。
だから、漠然とした不安、これが最も厄介なのです。
実はそんなものは存在しません。
漠然とした、、、そんなもの、勝手につくってはいけません。


皆様はこの厳しい日本で立派に生きてこられた人たちです。

何にも恐れる必要はないのです。


ハワイの杜で、あの体験が待っています。



だから、まずは気軽におしゃべりしませんか?


posted by 海外ロングステイ相談室 at 21:12 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2010年03月19日

日系人の町

先週、、ヒロとホノルルへ行った。

毎度毎度の出張旅行。

当然海水パンツもビーチサンダルもトランクに入っていない。

荷物はパワーブックと分厚い書類のファイルで占められる。


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それでもやっぱり心が躍る。


毎度毎度のことなのに、毎度毎度高揚している。


そこに行くと、心が強くなっていることを感じる。

息を吸い、太陽を肌に受ける、、、、

言い知れぬ力が身体にみなぎってくる。


がんばっていきましょ!

ハワイ出張だけは、何故だかいつも特別だ。

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喧騒のホノルルから一路ビッグアイランドへ向かう。

たった45分で別世界だ。
 

ノスタルジックで、静寂で、のどかで、そして空が広い。

人が少ない、日本人はほとんどいない。 

今回タナカさんやイトウさんやイシバシさんにお会いしたけど、誰一人日本語を話せない。
既に皆、3世、4世、、、、ここで生まれてここで育った世代。

ここヒロが我が街、ここビッグアイランドだけが故郷だ。

日本はあまりに遥か遠い。
ホノルルにしたって、遥か遠い、ここはヒロ、日系人が多く住む町。
 


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11号線から130号線へ分れ、右手に高校を過ぎ、左手にファーマーズマーケットを過ぎると、やがて二つに道が分れる。

つい数年前までは何も無いただの三叉路だったそこに、4年ほど前からショッピングエリアが出没し、今また隣接する地に新たなショッピングエリアが建設中だ。

今度のそこには「ロングスドラック」が入る。

うわさではずっと「ウオールグリーン」が入るといわれていたのだけれど、今はもうそこにロングスの建て看板がしっかりある。


実はこのロングス、カリフォルニアやホノルルでは常にレジに列の絶えることの無いお店として有名で、だからこの地にその店が入るということはかなり衝撃的なことなのだ。

つまりロングスのマーケットリサーチ担当者の読みが当たれば、この周辺地域は今後大いに期待が持てる地域となるだろうし、もし外れれば僅か1,2年で撤退しているというわけだ。


それにしても便利になったものだ。

この周辺地域に限らず、もっと海よりのもっと火山口に近いサブデビジョンに暮らす人たちにとり、この地にこういうショッピングエリアができたこと、それももっと規模を大きくし今更に拡大していることは、暮らしをとても楽にしていくことだろう。

海岸のカラパナの火山口近くからは、今まで一番近いショッピングセンターまでは1時間以上も掛かった。
でも今ではここまでわずか数十分。
 


便利になる。
そしてそうなると当然、人は集まってくる。
つまりは、地価だってやがて上がるかもしれない。


つまりロングスの成功は、ロングスのマーケットリサーチ担当官の分析は、この周辺地域の人々の生活だけではなく、その経済を劇的に変えてくれるかもしれないのだ。



それにしても、「ロングスドラック、、、まさかここでお目にかかるとは、、、確かにいまだに信じられない。
  


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今回の出張で、ハワイの杜にまた家が建つことになった。

日本語を話せない日本の苗字をもつヒロの子の手により、家が建つことになった。 


毎度毎度の出張旅行だけど、「ハワイの杜で生活を、、そのためなら疲れは感じない。

そのためなら何でもやってみる。


必ず素敵な生活を、、、ここでのあのわくわくの生活を満喫するために、、、。

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ハワイの杜で生活を、、


だから今は、少しだけ踏ん張りましょう。
 


時は変わります。

あのロングスだってこの地にやって来たのです。 


今からが、このどん底からが、ようやくスタートです。  


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ハワイ、ヒロ、、、。
 

日系人が多く暮らす町。

日本で生まれた日本人の僕なのに、ここを訪れると何故だか不思議にふるさとに戻ってきたようなそんな気分にさせてくれる、ここはそういう特別な町。 


この地の空気を大きく吸い込み、貴重な太陽を浴び、、、、言い知れぬ力を身体にみなぎらせて、、、

さあ、もう少しだけ、がんばっていきましょ!
 

マハロ   

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posted by 海外ロングステイ相談室 at 16:53 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2010年04月13日

ハワイ不動産に関する新聞記事

またホノルルアドバタイザー一面に「Home prices, sales up again」と載っていましたね。 


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やっぱり国民性の違いなのでしょうか。

自国は必ず復活すると100%信じ込んでいるアメリカ国民と、もう駄目かもしれない、、、などとつい考えてしまいがちな我が国。

復活すると信じているからイケイケの経済政策を次々に示す政府とそれにどんどん乗っかる国民。

片やデフレーション真っ只中の我が国、そしてまたしても高くなった貯蓄率。
正に悪循環。

どんな政策もどんな具体策も、結局は行う人の心で到着場所が変わってしまうもの、、、。

所詮物事は人がそう思ったように成ってしまうものかもしれない、、、。

ネガティブに思えばネガティブな結果になり、希望を信じればそれは必ず叶うもの。
どうもそんな気がする。

大丈夫、大丈夫!で、あのバブル景気は起こり、大丈夫かな?大丈夫かな?で、この高貯蓄となっている。

結局は「気持ち」。

やはりシンプルに、そうなのだと思う。
  

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ハワイ生活を送っている人は普通の人です。

ハワイ不動産を所有している人は貴方の近所の人です。

ハワイと日本を行ったり来たり、ロングステイを楽しんでいるのは、貴方の同僚です。 



考え過ぎて、動けない。 

行きたいけれど、でも不安が募って、なかなかその一歩が踏み出せない。  

それが貴方。 


でも、 乱暴に聞こえるかもしれませんが、暮らしてしまえばあとは何とかなるものです。


肝心なのは最初の一歩だけ、

ここさえ踏み越えれば、あとは流れに乗るだけです。
 
あれよあれよという間に、気がつけばハワイの我が家で日光浴しているものです。 

でも、
その一歩、この一歩だけが最も困難なのです。



貴方は長年この厳しい日本社会でサバイバルしてこられた方です。

そんな貴方が、この楽園で、ハワイという楽園で、暮らせないはずはありません。


不安なのは英語ですか?
 

それとも登記とか申告とか、そういう各種手続きですか?


こっそりお伝えしますが、こういう手続きも、何もかも本当は貴方自身で出来るのです。

インターネットがこれだけ発達してしまうと、ほとんどのことは自身でできてしまうのです。 

英語にしても、翻訳ソフトなどいろいろあります。
支払いにしてもペイパルとか便利なものがいろいろあります。


でも心の優しい貴方は、そういうことは出来るだけ覚えないでいて下さい。


そういうことには出来るだけ触らないでいてください。
 

だって
それが本当は簡単に出来ることが分かってしまうと、実にあっさりと出来ることが分かってしまうと、それでは私の仕事が無くなってしまうのです。
それでは私が困るのです。



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「その一歩」がなかなか踏み出せない方には共通の特徴があるようです。 

どうやら自分で勝手にまだ暮らす前に勝手に無理だと思い込んでしまうようなのです。

英語、手続き、そういうことから募る、「不安」、それがどんどん自分の中で大きなものとなってくるみたいです。

たった一歩を踏み出し、その流れにさえ乗ってしまえば、皆が言うように先人たちが言っているように、あとはあれよあれよという間に気がついたらここにいた、となっているはずなのに、です。


OKAY。

行きたい、でも不安、という方は、まず「その一歩」の「そのまた前」からはじめてみましょう。


例えばバケーションレンタルを借りてとりあえず2週間ほど過ごしてみましょう。

そしてそれがうまくいけば、もし楽しかったら、、、、その次は、、、、

などど今考えてはいけません!!


そんなことを実際に滞在する前に考えてしまうことがそもそもいけないのです。

だからまっさらに、何も考えないで、まずはその2週間をただのんびりと過ごしてみてください。

ただの
楽しみとして、そして自身への、家族へのご褒美として、楽園へとただ気軽に出かけてみてください。

             
posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:48 | ホノルル ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2012年07月25日

ハワイ島パホア


先月来ハワイ島不動産所有者宛てに、米国本土ワシントン州の聞きなれない会社からダイレクトメールが送られてきていましたね?

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実はこのDMを受け取った数名の所有者の方から頼まれて、僕が代わりにこの会社へコンタクトして詳細見積もりなどを取りましたので、もし他に興味がある方がいましたらお気軽にご連絡ください。

もしご希望でしたら他の方と同様に、僕が代わりにこの会社へコンタクトしてみますので。


僕にしてもこの会社はまったく
聞いたことのない会社ではありますが、考えてみれば通常の売買にしても買い手と売り手は互いの詳細を知らないのは当たり前のことで、ですから売買契約のおいては結局はその金額と条件さえ合意できるのならば、そしてハワイ州の法律に則したきちんとした内容の契約書にて取引ができるのなら良いというのは確かで、、、、つまりいかがわしい取引というのはもちろん論外ですが、極端に乱暴に言うと、しかし例えいかがわしい会社との取引に関しては契約内容さえきちんとしてさえいればできないことはないというのも確かなことです。

つまりハワイ州のエスクロー取引では追々相手の素性に関してはタイトルサーチを通じて分かることですし、そしてもし相手側に法律的な問題があれば取引はそれを解決しない以上進んでいかないので。

すべからく「契約相手」が誰であるかより「契約内容」がどうかが大切である、というのがアメリカ生活においての大前提だと思うのです。


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さて、、話は変わり、前回も触れましたがもう少しだけ、「空き地不動産」の管理についてを簡潔に、、。 


例えば貴方がハワイ島パホア村のハワイアンショアーズ・レクレーショナルエステートの空き地不動産を所有しているとして、そしてその「管理」?を購入した日本のハワイ不動産会社にそのまま委託しているとして、、、、。

とするとハワイ郡役所に届け出ている所有者住所はその日本のハワイ不動産会社の住所が気付住所として届けられているのでしょうから、固定資産税の請求書やハワイアンショアーズの自治管理組合からの請求書は貴方宛にではなく、全てその不動産会社宛に届いているのでしょうね。

考えれば、購入時からずっとそうです。

そして売買登記手続きの時もやはり「気付住所」、そして登記後も引き続き同じその会社の「気付住所」。
 


ハワイ州での一般的な不動産取引では、エスクロー機関から書類や報告、通知、開示は全て本人宛に届きます。
もちろん言葉の問題がある方の場合にはそこに別途通訳や翻訳が一時的に介入することはあるでしょうが、しかし少なくても登記完了した暁には、やはりその後は所有者本人の直接の連絡先がハワイ郡役所へ届けられていて欲しいです。
 

登記後、日本の所有者の自宅宛に固定資産税や自治管理組合からの請求書が届き、そして他の諸々のダイレクトメールなども届くことになる、本来はそれが自然な形です。

それなのに、
たまたまその空き地不動産を仲介した会社というだけだったその業者の連絡先が、最初からそして途切れることなく今尚いつまでもその所有者の気付住所のままでというのは、どうなのでしょう。
つまりこれは、言ってみれば、最初から全ての情報がその会社で一元管理されるともとれるわけで、こういうことは非常に不自然ですし、あるいは密室的にも映ります。
 


もし所有者に英語の不安があるのなら、それはその時々で英語が分かる人に、それぞれの手紙なりの意味を翻訳してもらえばいいことで、、、、それを最初からすべてをどこかへ一元管理というのは、、、。

面倒でも本来は、まず当人へ届く、その後わからないことはその都度訊く、場合によってはセカンドオピニオンを得るため別の業者へも訊く、、、、、、多分日本でのことなら貴方は普段そうされているはずです。

しかし事が異国のことになると、なぜ?

もし仮にその「会社」が間違っていたら?

もし税金等の未納があったら?

最初からの全面委任ではそういうことすらも貴方には知り得る機会はずっとないということになります。



まずは面倒でも自身へすべてを直接に。

そして全ての選択肢をニュートラルに。

異国だからこそ、知らないからこそ、逆に蓋をしてはいけないのだろうと思います。 


そもそも、そこが「空き地不動産」なら、そもそもの管理はそこの公的な自治組合がやってくれている現状の管理程度で十分だと思います。

万一問題があれば、それこそ組合から、それこそ貴方宛に正式に通知も来ますので、もし万一そのようなことがあればその都度それに対処すればいいことだと思います。

よって空き地である土地に、少なくても余分なお金をかけられる必要性はまったくどこにもありません。   



そもそもハワイ島パホアは実際に生活にお金のかからないところで、例えばホノルル郡カハラの高級別荘のように管理だ、委任だ、と、、、不要です。

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実際にこの地に普通に暮らすアロハの住民たちは、結構半自給自足の生活をしているロコが多いもの。

野菜や果物はその広い自宅の庭でとれるし、鶏や軍鶏もあちこちにいますし。
  


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この地は、日中の気温は28度くらいで、時折のスコールの後雨を吸った植物に太陽が反射して、葉っぱのほこりはきれに洗い流され、かすかに湿った空気がそよそよとそよぐ。 


庭には、パパイヤ、マンゴー、バナナ、ライム、パイナップル、アボカド、オレンジ、ジャックフルーツ、ドリアン、スターフルーツ、エトセトラエトセトラ。 

雨がこういうのをもたらしてくれる。


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パホアの天気は毎日、雨のち晴れのち雨のち晴れ。

一日の中で小刻みに変わるし、車で走っているとほんの10分ごとにその景色も天気も違う。

だからもし散歩中にスコールに降られても、雨宿りするとこがあればそこに20分もいればいい、やがて虹が出て、植物はきらきらいと輝くことでしょう。
 

例えば観光で行くなら、しかも滞在が短いなら特に、毎日晴れのコナは良いですね。

でも長く毎日暮らすならどうだろう。

乾燥と強いからっ風は、少々きつい。

潤いはきっと植物にだけでなく、もちろん人間にも非常に大切なのだろうと思います。
 


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ヒロ空港に降り立ち車に乗ると晴れた日にはまずはマウナケア頂上の天文台がきらきらと輝いて見える。

11号線を左折し15分ほど走りそして今度は左へ130号線へ乗る。

ケアウの高校を過ぎ、パホアの警察やシッピングセンターを過ぎて、今度は132号線を左折する。

さてもう間もなくそこはジャングルだ。

巨大に連なるマンゴーツリーが道をアーチ型にすっぽりと包み、そこは湿った涼しいほの暗い、まるでトンネルのよう。 

やがて道はもっとぐっと狭くなり、くねくねと曲がり、ガードレールもない自然の景色と匂いと音しかない景色が続く。

人などこの世からいなくなったようなそういう錯覚に陥る。
 


しかしやがて、海から子供の歓声が聞こえ、サーフィンの姿がみえる。


もっと進むと天然の温泉の公園。                           

日本のように熱くはないが、でも温かい天然の温泉プールだ。

海に面しているので海水と温泉が混じりあっていて、プカプカと浮かびながら、打ち寄せる波の音と青空を眺めていれば、この世の天国にいるような穏やかな気分になれる。

時間が経つのを忘れることができる。

そしてもちろん入場無料。
駐車料金も無料。



シンダー(溶岩)で囲った天然プールの壁からは熱い温泉と大げさに言うとこのビッグアイランドの鼓動が感じられる。

この島は生きている、そしてそこで今自分も生きている。 


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さて、

 「管理」?  

なぜそんなことを思うのだろう? 

そんなことより一度まずはこの温泉にぷかぷか浮かんでみてください。 

きっと
日本であれこれ想っていたのが嘘のように、全く別の想いが出てくると思いますよ。  


マハロ&マラマ ポノ           
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/    

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posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:22 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○ハワイの杜

2012年11月01日

ハワイ島で一ヶ月たっぷりのんびりゴルフ三昧の滞在がしたい(でも安く)!

ホノルルは何度か訪れているけど今回初めてのハワイ島、そこで思いっきりただゴルフ三昧の生活をしたい。

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40年以上真面目に働き、そして引退した今は本当は大好きなゴルフをしながら静かにハワイで過ごしたいところですが、先立つものも考えなくてはなりません。
 
そこで今回30日から45日程度をハワイ島でゴルフをしながら滞在できる安くて快適なアパートを借りて生活してみたいと思います。 
ついては家賃の例、光熱費、水道代、WIFI代などかかる費用を知りたいと思います。 

当方のスペックは、ハワイ島は始めての訪問、日常英会話は大丈夫だと思います、アパートは小さくて質素で古くてもいいから安価なアパートかコンドミニアムを希望します(1ベッドルーム+シャワー+キッチン+レンジ+冷蔵庫があれば十分です)、尚滞在目的はゴルフだけで観光は不要です。

それからできればゴルフ場とスーパーマーケットに歩いて行けるアパートがありましたら紹介下さい。
ゴルフ場は観光客向けの所謂高級なところではなく一般市民公共ゴルフ場などを教えて下さい。
そしてゴルフ場のプレイフィーの相場を教えて下さい。
   


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なるほどなるほど。

約1ヶ月間のビッグアイランドでのゴルフ三昧の滞在とは素敵ですね。

しかも初めてのビッグアイランドへのご滞在、そしてその際にはホテルではなく賃貸住居を利用したいとのことで、きっと今までの想像していたのとまったく違う感覚と体感と景色を味わわれることと想像します。

わくわくしますね。
 
それでは百聞は一見に如かず、少し候補を私の方でも具体的にご紹介したいと思います。

尚その際に確認しておきたいことがありますが、ビッグアイランドへの滞在は主に西側東側どちらへの興味がより強いのでしょう?

実はビッグアイランドでは西側と東側ではコンドやバケーションレンタルの金額の相場に相当に開きがあり、例えば東側のヒロ市郊外の3〜2寝室くらいの普通の敷地面積が500坪程度の戸建を1ヶ月バケーションレンタルで借りようとすると、(ピンきりは当然ありますが)、1000ドルくらいからでも一軒家の賃貸物件を探すことができますが、でももし同程度の物件を西側で探すとなるとキャップクック以南まで行かないとまず見つかりませんし、またリゾート地のサウスコハラや、観光地のカイルアコナは東側の相場の(あくまでざっくりとですが)倍はします。

なのでまずは地域の選択、せめて西か東、あるいはワイメア辺りとか、ナーレフ辺りとか、もしくはいっそ地域ではなく金額によるとか、少し絞ってから探した方が良いです。
(それからまたこの時期12月はハワイで一番の繁忙期で且つ金額も最高値の時期なので余計に予算も選択肢もタイトになります)
 


またビッグアイランドにはヘリオンバスという公共バスがありますが、しかしこれが走っている路線はかなり限られていて、ですから長期滞在の場合にはこの島ではレンタカーは不可欠に思います。
(ただこのヘリオンバスはついこの前まで何と無料で、今でも片道たった1ドルですので、例えば滞在中にこれを使いヒロからコナへ日帰り旅行は、何とたった2ドル!で可能ではあります。)
  


尚ビッグアイランドはゴルフ場の数が実にたくさんそれも多種多彩にありますので、場所場所で雰囲気がまったく違い、飽きることはないと思います。

ただもちろんプライベートのそれは金額も相当にはるので(それでも日本よりは安いですが)あれですが、ちなみにコナ側のパブリックのそれでコナCCの山側が85ドル(55歳以上)、ビッグアイランドカントリークラブだと僅か59ドル(事前ネット予約)です。
また東側のヒロではムニンシバルが44ドル、また高地のキラウエア火山にあるボルケーノゴルフは55ドルとなっています。
ちなみにプライベートでは日本の皆さんにも有名な海越えのコースがあるマウナラニで215ドルです。

でもでも、、、、、実はこの金額もビッグアイランドのゴルフ場事前予約サイトなどを使って時間別に細かく載っているそれから直接オンラインにて予約をすると、時間帯によっては、もしくは空き人数によっては、例えば40%オフとかという記載もあったりするので、そういうのをうまく活用するとぐっとお得になりますので、相当にお得にプレーを楽しめますね。
  


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ともかくその名のとおりにビッグアイランド、大自然の大きな島ですので、ともかく滞在の場所をまず最初に決めから探さないと、同じ島でも相場がまったくに違うし、そもそも同じ島なのにその雰囲気がまったくにがらりと違います(実際に行かれると実感されます)。

でもだからといってもしレンタカーをやめ、数の限られたヘリオンバスのみを利用する滞在だと、滞在地の選択肢はぐっと狭まり、せいぜいが(よく観光ガイドにも載っている)コナのアリイドライブ周辺とか、コハラリゾートのようなリゾートコロニーくらいしか選択肢はなく、もしそいうところで良いのならアレですが(もちろんこれは私の偏見ですが)わざわざビッグアイランドへ行く意味が、、、、うーん、、、というところです。  




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早速ご丁寧な回答誠に有り難うございます。
できれば滞在は東側で小さくてももっと安価な部屋がいいです。古くても全く気にしません。
1ベッド+1キッチン+1シャワーの1ルームでいいです。

東側のムニンシバルと高地のキラウエア火山にあるボルケーノゴルフを主戦場とし、ときどきビッグアイランドカントリークラブに足を伸ばすという程度にしたいと思います。(あとでそのお得な予約の仕方を教えて下さい。)

なのでアパートは本当はムニシパルの歩いて行けるところにあって、更に近くにスーパーがあれば最高ですね。

やはり100ドル以上もするゴルフ場には度々ゆく訳にはいきません。
 


今回はお金のかかる観光が目的ではありませんので、あくまで質素なゴルフ三昧としたいです。
また将来的にもっと長期にわたるステイをした場合の、今回はその一歩としてどのようなところかを体感したい。
気温、湿気、物価、現地の方の気質、などを体感したい。そういう希望です。

勝手なことばかりでを申し訳ありません。以上のことに合うようなものがもしあればいいのですが、よろしくご回答御願い致します。


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早速にビッグアイランド東側のご希望に合いそうな滞在先を探してみましたが、如何せん良いなというそれは12月のクリスマス期間のためほぼ既に予約済みとなっていて、なかなかこのハイシーズンは難しいものがあります。 

それでもあちこちあたってみて3つばかり、今日現在の時点で空きがある、またかなりアフォーダブルな価格で且つ質も良さそうなそれらを見つけましたのでまずは取り急ぎ下記にご紹介いたします。

それから、これは提案ですが、もし滞在を一つところに限定しないで、移動しても良いということであれば、例えばクリスマス期間だけ一旦別の場所へ宿泊し、そしてそれ以外をもっと条件の良い場所へ、、、ということも可能だと思います。 


@場所:Honomu, HI (ヒロ市内から19号線で15分北上したのどかな地域)
新築アパートメント(1寝室1浴室家具食器生活用具付)家賃:月契約の場合1700ドル、週契約の場合週650ドル。(光熱費など全て込み) 

A場所:Pahoa, HI (ヒロ市内から11号線で30分南下したジャングル地域)
戸建(1寝室w/アルファー1浴室家具食器生活用具付)家賃:週契約595ドル(光熱費など全て込み) 

B場所:Mountain View, HI (ヒロ市内から11号線で20分南西下した農園地域)
コテージ(1寝室1浴室家具食器生活用具付)家賃:週契約400ドル(光熱費など全て込み)   




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迅速真摯なご回答ありがとうございます。

頂いた賃貸可能物件の家々の写真は、トムモリスが住んだような、私の理想とする質素な部屋で、どれも大変いいです。

そして確かに滞在中によりよい条件の場所に移り住んでゆくことは大賛成です。というよりそれは願ったりです。

なので希望条件を訂正し明解にします。

滞在希望を年末年始をはさんだ1ヶ月間とし、可能なら西側にも滞在してみたいけど、しかし予算の関係上ハワイ島東側だけでも十分です。

また現地では、地元の人に融けこんだような生活をしたい、ハワイの気候風土を体感したい、優先順位はゴルフーハワイ生活の体感―観光の順です。
  


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宿泊期間が1ヶ月あるなら、せっかくですので、もし宜しければ例えば15日を東へ残り15日を西側へ、というようなことでまずは探してみましょうか?

ただその場合最初に気をつけるべきは飛行機とレンタカーのこと、つまり行きと帰りが違う空港からの発着となる場合にはその料金も違ってきますので、その辺は予め要チェックですね。
(特にもし最初がヒロ空港からの場合、帰りもたとえコナ側へ泊まっていても簡単にヒロから帰ると考えられていても、実際にアノ島は大きな島でまた追い越しの出来ない道路も多く、更にはこういう便は朝の便であることが多いので極めて危険ですので)
 

ちなみに今日は西側の2つと東側の3つを下記に記しました。

そして大変失礼かもしれないと思ったのですが、特に西側のそれは今現実予約可能な中での価格面を重視したそれだけをあえてピックアップいたしました。

さてこの先は、まず感覚でかまいませんので、前回のも含めて1位から3位くらいまで候補を頂き、そして私が実際に各物件のオーナーに個別に連絡をして、詳細の金額、予約可能かどうか、予約の手順、などを訊き、その上でそのどれかを(あるいはその中から複数を※場所を途中で変える場合※例えば最初の1週間Aへ宿泊しその後はBへ、、、など)決めて絞ってまいりましょう。 

尚スーパーなどの生活関連施設は最後にどこかに決定した時にまたいろいろ情報をご提供いたします。
(といいますのも、そもそもコナの観光地以外では近所から歩いていけるような直ぐ近くににそういう施設があるところというのはまずないのがこの島なので、、、、でもその代わり例えば曜日によっての各地域での朝市はそれはすごいので、、、日本での生活の視点と変えるとなかなか面白いものです。)
 


@場所:Keauhou, HI (コナ空港から車で南に35分ほど。コナ市内からは車で南に5分程度。※コナカントリークラブの隣のコンドミニアム。)
コンドミニアム(1寝室1DEN2浴室家具食器生活用具付)※敷地内にプールやタブなどの施設有り。
家賃:30日以上滞在の場合一泊83.33ドル、1週間以上の滞在の場合一泊100ドル。(光熱費など全て込み)
※(尚このレートはクリスマス期間の最高額レートとなっており、閑散期はこの83.33ドルが一気に50ドルまで落ちます。)
 

A場所:Kailua-Kona, HI
戸建(コテージ)内の別棟ワンルームに専用浴室付の部屋で一泊49ドル。 

B場所:Mountain View, HI (ヒロ市内から11号線で20分南西下した農園地域)
コテージ(1寝室1浴室家具食器生活用具付)家賃:週契約400ドル(光熱費など全て込み) 

C場所:Keaau, HI (ヒロ市内から11号線で10分ほど南下した農園地域)
敷地内のコテージアパートメント(1寝室1簡易浴室、家具食器生活用具付)
家賃:週契約377ドル(光熱費など全て込み) 

D場所:Akaka Falls, HI (ヒロ市内から19号線で10分ほど北上した農園地域。)
コテージ(1寝室1浴室、家具食器生活用具付)
家賃:週契約520ドル(光熱費など全て込み))※1泊の場合は75ドル 


追記;やはり時期が時期なだけに、空いている物件は少なく、しかし金額は一年で一番高い時期なので、あまり選択肢はありませんが、でもその分滞在場所を決められた後でも有意義な情報だけはできるだけご提供し、快適なハワイ島滞在をお送りいただきたいと思います。    






202.jpg 201.jpg (カラパナ)



最終的に決まったのは、12月中ごろからの半分をハワイ島東側のカラパナのオーシャンビューのコテージワンルーム
(専用キッチン及びバスルーム付ワンルーム)で、ただここに関しての唯一の欠点はその距離です。

ヒロ市内からだと車で南へ40分ほどもあるので、そういう長時間ドライブを強いられるその疲労がやはりネックです。

ただそれ以外は環境といい、家の中身といい、金額といい、申し分ないアフォーダブルな宿だとは思います。

ネットも無料の高速WIFI完備ですし、何といってもその宿泊料金がこの最繁忙期に14泊合計で税込みわずか590ドルのみの請求なので、やはりこれはお得です。 

尚ここから通うゴルフ場へはヒロムニンシバルへが車で30分ほど、ヒロのナニロアへが40分、またボルケーノ(火山)CCへは45分、ハワイ島の最南端のブラックサンドビーチCCへは50分ほどとなります。 




garden_clip_image013.jpg garden_clip_image016.jpg (カイルアコナ)

そして年末以降から1月中ごろの帰国までは、カイルアコナのコテージ内敷地内の別棟ワンルーム一泊49ドルで決まりです。

この時期のお楽しみ、コナだとニューイヤーイブの花火など、楽しみも多そうです。

尚これは余談ですが、このコテージのオーナーと話しましたところ、彼の息子さんは今大学生で一緒に暮らしていて、なんとその息子さんは日本語を話せるそうなので、滞在中よかったらいろいろ訊いて下さい、と言ってくれました。 

またこれも偶然ですが、、、実はこのオーナーさんのはこの12月3日で68になられるという、、もしや同い年ですか?
もしくはこのオーナーさんが言われているように、やはり彼がいつものごとくまたこの家で一番年上(笑)?
何かのご縁でしょうから、夜などは庭で、日本語が話せる大学生の息子さんを交えてのおしゃべりも楽しそうですね。 



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私は12月11日で68歳になります。なのでオーナーさんよりかなり若いことになりますね(笑)。

ところで改めて笹本さんのブログを最初から拝見しました。

米国で苦労されたけれど、米国に愛着をもっておられるようですね。
実は私も笹本さんと同じです。
私は20代の時に2年、そして50代になってからシリコンバレーに3年おりました。ただ私の滞在は会社がらみの仕事で苦労のないもので、でもお陰様でカリフォルニア北部のゴルフコースはほとんど全て行きました(昔からゴルフが大好きなので)。
そして退職後はアジアの各所に何度となく訪れたりしたのですが、やはり私の場合には英語圏の心地よさが忘れられないということです。
なので今回は「ずっと希望していた念願のハワイにロングステイする」ことを笹本さんにご相談して、それがとうとう実現するするわけです。

欧米の物価高はアジアの安さに比較しようがありませんが、それでも米国本土の温暖な西海岸やハワイに住むという夢をあきらめたわけではありません。

実は今回は夢のカルフォルニア、夢のハワイに少しでも近付くためのジャーニーです。     


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最初コンドミニアムのようなアパートメント滞在を希望されていたのが、最終的には東も西も戸建への滞在となったわけですが、実はハワイ島の特に東側は、ヒロ市とハワイ郡が建物の高さ制限をしているため、もともとコンドミニアムの数が少ない地域なのです。

それはこの島ならではの、マウナケアの天文台のため、つまり世界一きれいだといわれる星の観察のための、ネオンの妨害を防ぐためでもあります。
だからここに行かれて、そしてヒロ空港でまずはあまりに建物の低さに驚くことでしょう。

そして更にその夜あまりの星空の美しさに驚くことでしょう。


北カルフォルニア、シリコンバレー、、ですか?
私のブログにも書いてありますように、私自身が2002年の帰国まで10年近くを過ごした場所もこのベイエリアです。
ドライブしながらの101の景色、280からの景色。カーラジオからの音楽、、、。

ご年齢から逆算すると、きっと私がサンマテオやバーリンゲームに住んでいたときと少し重なりますね。

当時はカーラジオから「ドットコム!!!」というIT関連のCMがたくさん流れていましたね。
ITのメッカの地ですから、本当に特に90年代はアノ地域の日々の変貌はすごかったです。
活気に満ちていて、、、、でも同時に古いものが無くなり、どんどん再開発が行われ、、、そういう端境期でもありましたね。

サウスオブマーケットも今ではすっかり高級地域です。ワールドチャンピオンのジャイアンツは、当時LAの新人だった野茂も投げた風の強いキャンドルスティックからはとうに移転しています。
バートも便利になりました。

でもあの坂はずっとあります。あの気候も匂いも変わらずそこにあります。
景色が例え変わっても、匂いや肌に触れる空気で、唐突に思い出は蘇ってきます。
 

話しが脱線しました。




ともかくあとは楽しんで下さい。
でも車の運転だけにはくれぐれも気をつけて下さい。
ロコの人たちは親切でやさしく道を譲ってくれますし、また車間距離も十分とっていますけど、問題はレンタカーを運転してる人たち、、、派手なオープンカーとかが近くに来たら、なるべくやり過ごして、のんびりゆっくり安全運転でどうか楽しいビッグアイランド生活をして下さい。
そしてもちろん滞在中もメールをいただければ、遠隔で行きたい場所や知りたい情報をいくらでも提供しますので、どうかお気軽にメールして下さいね。

マハロ&アフイホウ
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/

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2013年01月21日

ハワイ島へバケーションレンタルでロングステイ体験

ハワイでロングステイ。

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家を買って、あるいはコンドを買って、「ハワイの我が家」で一年の数ヶ月を毎年毎年過ごす。


行き先はハワイの我が家なので、出がけのトランクはいつもがらがらで、だからその隙間には例えば七輪とか例えば蕎麦打ちセットとか、毎回ハワイの滞在時にやってみたい道具を詰めるくらい。

何しろ洋服も日常品もハワイの我が家へいけば全て揃っているので、本当は日本の空港からいっそビーチサンダルにパスポートだけの手ぶらでもいいくらい。


でも今回のトランクには、ハワイの我が家のお隣さんのお嬢さんへの大学入学のお祝いに、日本のCDと文具と洋服を詰め込んで、これからカリフォルニアへ旅立つ「ハワイの我が娘」を見送ろうと思う。


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もうかれこれ10年前から知っている。

そしてあの時はまだ小学生になったばかりだった。


英語をほとんど話せない日本からの隣人に、やたら人懐っこく、屈託なく、天使の笑顔を見せてくれていた子。



それから訪れていく度に「お帰り!」と言ってくれて、帰るときに「また。次は冬にね!」と言ってくれて。



手を引っぱって道案内をしてくれたり、簡単な英語を教えてもらい、簡単な日本語を教え合ったり。

その子がもう大学生、、。


「ハワイの我が子」もうひとりの我が娘。 



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ハワイのロングステイで家を買うということは、世界中で最も価値ある「ハワイ不動産」を買うということ以外に、それ以上に、「ハワイの我が家」、もうひとつの「生活」を手にするということだと思います。

(そして幸福度からいえば、ハワイ不動産による投資益のことより、そこでの生活での体験による幸福度の方が結果ずっと高いものとなっているかもしれません。)
 


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ハワイのロングステイの醍醐味は、そこで初めて出会った隣人や友人と、ゆっくりじんわり、時を共有していくこと。

その中で何度か別れや新しい出会いを繰り返しながら、結果例えばその
10年後にできていた安心や、くつろぎ、そういうものを味わうことができるという幸福。


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どの地へ行ってもとどのつまりは「人」が大事。

ハワイの我が家での隣人。友人。行きつけのマーケット。レストラン。サークル。釣り場でのいつもの顔。エトセトラエトセトラ。



一期一会ではない、暮らすハワイでの醍醐味


年に何週間とか何ヶ月のロングステイを繰り返すごとに人との関係はじんわりじんわり深まっていてもちろんハワイとの関係ももっともっと身近に同化していく感覚


旅行ではない、普通のハワイでの生活

ハワイでの隣人。ハワイの我が子
 
 


でもその前に、、、それを疑似体験してみたい。


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継続して時間をかけてようやくに得られる感覚や関係までは、一度の滞在ではとても無理だとはわかってはいるけれど、せめて「ハワイの我が家」を疑似体験して、そして想像くらいはしてみたい。



この場所?

そういうインスピレーションを体感もしてみたい。
 

だからまずハワイでのロングステイなら、バケーションレンタルのような一軒家に、それもできるだけ長く泊まってみることを勧めてみたい
 


ホテルでもなく、B&Bでもなく、ホテルコンドでもなく、ごくごく普通の一軒家へ、そして最低2、3週間
 


さてまずはどこに、滞在先を、決めましょうか?



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まずは島を決める必要がありますね。

便利な都会のホノルルが閃きますか?

カリフォルニアリゾート風のマウイ?

大自然のカウアイやハワイ島?

はたまたラナイ、モロカイ?


なかなか決めかねる場合には、いっそ予算を基準に場所を決めてしまいましょうか?

「この予算なのにこんなに素敵!」と良い意味に驚ける場所で、でも普段の買い物や何かあった時の利便性は最低限確保できることは大前提で。
 


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もし過去のハワイ旅行で、既に何度かワイキキあたりのホテルやコンドには泊まられたことはあるのなら、今回はいっそ別の島へ行ってみましょう。

例えばハワイ島はどうでしょう?

家族で長期間滞在するなら、通称「ビッグアイランド」と呼ばれるこの大きな島なら、きっと家族のそれぞれの好みを満たすものが見つかる確率もかなり高いようにも思います。

ゴルフも釣りも雪山もコーヒーもミストも温泉もショッピングもグルメも火山も、、、、この島には相当様々な顔がありますが、でも何といってもこの島で一番良いのは「人の良さ」、それも、これほどまでにと驚くほどのびっくりするほどの人の良さ、これは行けば必ずわかります。
へー、アロハってこういうことなんだっていうことが必ずわかります。

癒しこそ、この島の最大の魅力かもしれません。
 


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さーて、このビッグアイランド、ですが、大きく島の西側と東側で風情がからりと変わります。

そしてそれはつまり、バケーションレンタルの相場も違ってきます。

例えば東側のヒロ市郊外の3〜2寝室くらいの普通の敷地面積が500坪程度の戸建を1ヶ月バケーションレンタルで借りようとすると、(ピンきりは当然ありますが)、まあ1000ドルから2000ドルほどの間でまずまずの一軒家を探すことができますが、もしそれと同程度の一軒家を西側で探すとなるとキャプテンクック以南まで行かないとなかなか見つかりませんし、またリゾート地のサウスコハラや、観光地のカイルアコナは東側の相場の(あくまでざっくりとですが)倍はします。

なのでこの島でのロングステイで肝心なのは、まずは地域の選択、せめて西か東か、あるいはワイメア辺りとか、ナーレフ辺りとか、多少は絞ってから探した方が良いです。


そして
これは購入するときも同じで、島の場所場所には気候の特色も顕著なので、だから余計にこういう事前の(バケーションレンタルでの)ロングステイの疑似体験は結構大切なことのようにも思います。


例えば一般にサウスコハラは乾燥している、ヒロは雨ばかり、というけれど、本当のところはどうなの?

その乾燥は自身の体にどう影響するのだろう?ヒロって年中梅雨なの?

そういうことを文字ではなく自身の、それも一泊二泊の滞在でではなく、ある程度長期的に自身の感覚で感じることはとても大切なことなんだと思います。

だって何事も、ひと目で好きになることもあるけれど、逆にだんだん嫌いになっていくこととか、もしくは日増しにゆっくりじんわり好きになっていくことって確かにありますので。これといった理由もなく。


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尚ビッグアイランドでのロングステイで欠かせないのはレンタカーです。

もちろんこの島にもヘリオンバスという公共バスがありますが、しかしこれが走っている路線はかなり限られていて、ですから長期滞在の場合にはこの島ではレンタカーは不可欠に思います。

(ただこのヘリオンバスはついこの前まで何と無料で、今でも片道たった1ドルですので、例えば滞在中にこれを使いヒロからコナへ日帰り旅行はたった2ドルで可能ではあります。)

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もしゴルフがお好きならビッグアイランドは最高の場所でしょう。

なにせゴルフ場の数が実にたくさんそれも多種多彩にありますので、場所場所で雰囲気がまったく違い、飽きることはないと思います。

ただもちろんプライベートのそれは金額も相当にはるので(それでも日本よりは安いですが)あれですが、ちなみにコナ側のパブリックのそれでカナカントリークラブの山側が150ドル、海側が165ドル、ビッグアイランドカントリークラブだと僅か59ドルです。
また東側のヒロではムニンシバルが44ドル、また高地のキラウエア火山にあるボルケーノゴルフは55ドルとなっています。
ちなみにプライベートでは日本の皆さんにも有名な海越えのコースがあるマウナラニで215ドルです。

(尚ネットでの予約の仕方では上記より更にもっとお得な金額でのプレーもできるので、皆さんいろいろお試しあれ)
 


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その名のとおりのビッグアイランド、世界の気候区分13種のうちのその11種が混在する島、です。

例えば景色の素晴らしいコナコーヒーで有名なホルアロアには標高の高い海辺のラグジャリーな家のプールサイドからみる夕日、東側のプナにはジュラシックパークのロケ地にもなったシダが生い茂る森を抜けた海辺には自然の手つかずの温泉プールがあったり。

あの島の特徴は、想像を超える自然であり、そしてきっとそれは同じハワイでもホノルルでは決して味わえないそれです。
 

ただ、そういう大自然の大きな島ですので、ともかく滞在の場所をまず最初に決めから探さないと、同じ島でも相場がまったくに違うし、そもそも同じ島なのにその雰囲気がまったくにがらりと違います。(実際に行かれると実感されます)

でもだからといってもしレンタカーをやめ、少ないバスを使用しという滞在だと、滞在地の選択肢はぐっと狭まり、せいぜいが(よく観光ガイドにも載っている)コナのアリイドライブ周辺とか、コハラリゾートのようなリゾートコロニーくらいしか選択肢はなく、そしてその施設内でずっと過ごしてたまに観光バスで火山や天文台へ、、、うーん、、、もしそういうのをロングステイでわざわざするのが良いのなら(もちろんこれは私の偏見ですが)わざわざビッグアイランドへ行く意味が、、、、うーん、、、というところです。  

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これはまったくに個人的な意見となりますが、このビッグアイランドには特に一度にではく複数回行って欲しい、そういう魅力ある島ですので、また季節ごとに違う(ハワイにも季節はあります)その違いも是非感じて欲しいところもあります

もし最初のロングステイでの滞在日数が1ヶ月以上とれるのなら、例えば最初の2週間を東側で、残りを西側でと暮らし分けてみるもの楽しいでしょうし、またはいっそ夏に一度冬にもう一度わざわざ同じところを訪れてみるのも楽しいです。 

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購入は不動産を買うというより、ハワイでの我が家を買うということ、そしてそれは生活を手に入れるということ。

そしてその前には、やはり是非一度その「生活」を疑似体験、是非バケーションレンタル、一軒家でのロングステイを試してみてください。
  



”ハワイの我が子の大学入学おめでとう。旅立ちですね。

少し寂しくなります。

でも、、、次は、貴女の結婚を、楽しみしていますよ。

くれぐれも体には気をつけて下さい。

ハワイの娘へ、日本の父より”


マハロ

笹本正明     
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/

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2013年04月01日

美味しいビッグアイランド(ハワイ島)

知っている人は知っているけど、知らない人は全く知らないけど(当たり前ですが)、ハワイ島は美味しい農水産物がたくさんある島でもあります。

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コナ・コーヒーやマカデミアナッツのように、既に多くの人に広く知られているものもあるけど、でもカウ・コーヒー、コナ・ブリューイング・カンパニーのビール、白ハチミツ、ビッグアイランド・ティー・カンパニーの紅茶、等々まだまだ隠れた名産も多くあります。




更にはこの島ならではの「果物と野菜」、例えばねっとりと甘酸っぱいアップルバナナ、例えば味の濃いそしてでも何より安いパパイヤ、辛くないマウイオニオン、寒冷地ワイメアのいちごやレタス、北部湿地帯ハマクアのきのこ類、、、、エトセトラエトセトラ。

なにせ世界の気候種別13種のうちの11種がこの島に存在しているとも言われているくらいの島なので、地域地域で実に多種多彩の農産物がなっています。


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峯が長く伸びるフアラライ山の麓では霧が年中立ち込め、気温はほの涼しい。だからこそここは美味しいコナ・コーヒーの産地となる。

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生きた火山の島ということで土壌には豊富なミネラル分が含まれているから、ここの野菜や果物の味はより濃く芳醇になるのだろうか。


それとも水はけの良い軽石のような土壌が、不純物を常に濾過し、いつも新しい豊かな栄養分を与えるから、その味は真っ直ぐに野菜本来の味がするのだろうか。


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この島でステイするときには、できれば一軒家に泊り、そして地域地域で週に1、2回開かれている朝市へ出かけたい。


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地場の農家さんが、自身の収穫した農産物を持ち寄ることはもとより、それらを自身で加工した例えばジャムとかはちみつとか、燻製品とかチップスとか、そういうのもたくさん売っているので、せっかくなら泊まった場所の果物とか野菜をその場で食べたいものだ。


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他にも、そうそう最近はコナでアワビの養殖に力を入れていて、ワイキキなどのレストランで使われているアワビのほとんどは今ハワイ島コナ産となっていたりするので、、、それなら、、、そう直接コナの養殖場で箱買いして、ステイ先の一軒家のキチンでいろいろな調理法で食べるのも楽しいもの。


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ハワイならではの広いラナイのダイニングでサンセットを眺めながら、ボルケーノワイナリーで買ってきた白ワインなんかを飲みながらアワビの肝ソース、、、良い気分です。


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そしてそんなディナーの時には是非ヒロで買ったシグゼーンの洒落たアロハを着ておしゃれに気分を盛り上げましょう。


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前菜には、自家製ポキと、ホノカアで買ったマグロのジャーキー、デザートには(近年急に有名になった)キアヴェの白ハチミツを。

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美味しいハワイ島。
野菜から果物から、ジャムからはちみつから、ビールからワインから、マグロもアワビも、コーヒー紅茶、、、もちろん全米一のパーカー牧場のあるワイメアで「お肉」も。

せっかくのステイなら、気候の恵みだけではなく、アロハの癒しだけでもなく、ハワイ島の美味しい収穫もご堪能あれ。

そこに居てそこの空気を吸いそこの景色を眺め風を感じながら、そこの地場の食べ物を味わう。

せっかくの美味しい島ですから、存分にご堪能あれ。
 



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ところであなたは「ビール」お好きですか?

僕は大好きで、昔サンフランシスコに住んでいた時にはずっと地元のアンカースティームが気に入っていて、そしてたまに東部のレッドフックも飲んでいました。

つまり当時はいわゆるアンバーエールを好んで飲んでいたのですね。


ところが近年ハワイにどっぷり関係してくるにつれ、そしてハワイ滞在も長期となってくるにつれ、向こうへ行って決まって飲むのはバドワイザーとなっています。

東京では大好きでよく飲むギネスとかそういう濃厚なビールはどうしてもハワイにいるときには飲む気がしない。


やはり喉が渇くと「とりあえずバドライト」となってしまっています。


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ビールって不思議なお酒です。

ワインなら食事をまず決めてそれから選ぶところですが、でもビールは「場所」がまず、なのかも、と思っています(少なくても僕は)。


霧深い、ほの寒い、適度に乾燥したサンフランでは、バドワイザーは物足りない、多少ガツンと濃厚なエールのような味わいが欲しくなる。


でもハワイでそれはちと濃すぎる、、。



ビールの最高のおつまみは、その土地の気候風土なのかも、そう改めて思う今日このごろです。

でもまあ、、ビッグアイランドのラナイで、ポキをつまみながら、バドライト、、、、もちろん、不味いわけがありませんね。 

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美味しいハワイ島、じっくりたっぷりと味わいたいものです。

マハロ&アフイホウ
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/  


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2013年07月21日

美しい街

一年振りにこの街へ訪れたというのに、空港へ降り立った途端にただほっとした安堵した気持になった。

空気のせい?温度のせい?湿度のせい?

ここは
人疲れを起こすほど都会ではない、かといって寂しくなるほどに閑散ともしてない、たぶんちょうど良い、程よい距離感のある空間の場所。

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一年振り、また来れた。

なのに懐かしいというより、もっと自然な感じ。

ただただすーと、久しぶりなのに、着いた瞬間からごく当たり前にごくすんなりとこの街に馴染めたような気持になる。

すっと穏やかに、顔の表情まで変わってくる。

ただいま。 

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でも10年以上前この街を初めて訪れた時はこうではなかった。


うわっ。

田舎、、。

ジャングル、、。

何もない、、。 


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サンフランシスコで約10年暮らし日本へ帰国し、その直後にこの街へと訪れたから余計にそう思った。

夜のネオンはないし、それどころかこの街の夜は本当の夜で、真っ暗そのものだ。

ただ、コキ蛙が耳に心地よく鈴虫のように鳴き、そして闇に目が慣れてくると、世界で一番美しいといわれる満点の星空が見える。

夜ってこういうことだったんだ。初めてそう思う。

そしてしばし時間の経つのを忘れて、上を眺めている。
 


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昔はニューヨークが憧れだった。

刺激と夢と未知なるわくわくを求めて海を渡った20代のころは、大都会以外の選択肢はみじんもなかった。

放浪の挙句元来の寒さが苦手という理由からニューヨークへは住まずに、文学と芸術と、そしてアメリカの都市では珍しくデカタンの雰囲気もむんむんに漂っていたサンフランシスコに魅了されてそこを住まいとした。


その頃の価値判断は、何事も一瞬で惹きつけられるか否か、好き嫌いとはそういうものだと思っていた。

だからこの街を初めて訪れた時、ここは否だ、と思った。

でも不思議なもので、それからもう10年以上この街にかかわって生きている。

そしてこの街のことを好きになっている。


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サンフランシスコを訪れたことのない人でも、ケーブルカーのこと、坂道のこと、霧のこと、金門橋のこと、アルカトラズのこと、中華街のこと、ゲイのこと、知られていることは多いだろう。


でもこの街のことは、、、、雨が多い、、、、津波があった、、、。

さて他にはなんだろう?
 


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ただ実際にこの街に暮らしていると、知らず知らずに、きっと頭ではなく身体が心地よくなっていることがわかる。

夏の夜でもひんやり涼しいからぐっすりと眠れて、毎日の短時間の雨(シャワー)により肌はいつもほど良く保湿されていて、太陽はギラギラしすぎず気温も28度前後で、貿易風が心地よく家の中を通っていて年中エアコンいらずで、たくさんのおいしい果物と野菜はそこら中に育ち、子供は人懐っこく、人々は一様に穏やかで笑顔、、、。 

ニューヨークやホノルルと違って、具体的に特徴的に「何」はまったくないのだけど、ただただいつの間にか癒されている、そういう感じ。 

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一瞬で好きになることはないけれど、(1日2日の滞在では最初の僕の印象と同じだと思う)、理屈より先に、身体が馴染んでいる、先に身体が気持よくなってきている感覚。

だから頭でも後から、この街のことが、「何だかわからないけど、心地よいや」と思うようになっている。



こういう場所があったなんてね。
 

一年ぶりでも、落ち着く。すっと馴染める。ほっとする。 
だから何度でも来たい。ただここにいたい。いればじんわりと癒されている。 


毎日の天気は「雨のち晴れのち雨のち晴れのち快晴のち曇り」。だいたいそんな感じで毎日ほぼ同じよう。

30分大雨が降ってもその後は虹が出て晴れ。雨の街の隣町は最初から雨が降っていない。1キロ離れただけで天気が違う。


さーてこの状況をこの街を訪れたことない人にどうやって伝えよう。

平均降水量の数字を眺めているだけでは決して分らない実際の天気。 



実際に行って、そして最低10日は何も考えずにただ滞在してみること、身体が快適だと言っているのが内からゆっくりと聞こえてくることでしょう。

人懐っこいやさしい人達の笑顔から、安らいでいる自分のことを見つけることでしょう。

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そこはじんわりじんわり静かに静かに惹きつけられていく美しい場所。 


今回もありがとう。

そしてまたね。
 

アロハ

笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/  

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2015年07月14日

涼しいハワイ

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ここ数年毎年言われている異常気象、、、(毎年ならこれがもう通常?)、、熱い日本でしょうが、ここハワイも今年は暑いです。


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普通ハワイの夏は意外と涼しいのです。

気温は27度から30度くらい、、そこに貿易風が吹くから、体感はとても快適な、正に天国の気候なのです、、、が、、、、、今年の夏は、特にここ数週間は暑い。

テレビでは扇風機が飛ぶように売れるニュースやアイススケート場の賑わいを伝えている。

ここしばらく貿易風が止まっていて、熱帯低気圧が発生しているから湿度もあって、気温は32、3度、、、、、暑い、、。


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そんな時、オアフと違いアイススケート場がないここハワイ島の場合のオアシスは、やはり「ボルケーノ村」だろう。

標高が1000メートルを超えるここは普段から過ごしやすい。
朝晩などは少し冷えるくらいで暖炉がある家々も多い。
ハワイで、暖炉の前でハワイのコーヒーを飲む、気分です。


おまけにこのボルケーノはその標高のせいで、蚊がいない、コバエもいない、コキ蛙もゲッコーさえもいない。

だから夜、ラナイ(テラス)で外の空気の中で、ショートパンツにTシャツでワインなんかを飲みながら、夜の静寂に浸っていても、蚊に刺されるということもない。



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毎日曜日の朝6時頃から朝10時頃まで、このボルケーノ村で朝市が開催されている。

朝の時間ということでほの寒く、Tシャルとショートパンツの上にはパーカーの一枚も羽織るとちょうど良い気候。

朝の日差しが徐々に照らし始めると、日陰と日向に温度差が生じてくる。
涼しい日陰から日が指す日向で、でもそこを日陰からのひんやりとした風が吹いてくる。
そういう心地良さ。

地場の野菜がスーパーより安く、もちろん新鮮に売られている。
食べ物や飲み物も充実している。
その上でこの島ならではの、蜂蜜やジャムなども種類豊富に揃っている。
キルトや小物、アクセサリー、、、ハーブ、セラピー、マッサージ、、、、、、
ウクレレを弾いている人もいる、隣接した公園では子供たちが遊んでいる。


キラウエア火山のお膝元。街の名前がボルケーノ村というこの地域。


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日本からの観光客のほとんどは、コナ空港へ降りてワイコロアリゾートとかマウナラニリゾートなどにある高級ホテルに泊まって、観光バスなどでキラウエア公園の火山を見にきて、(でもボルケーノ村には寄ることもなく、)その後またバスでヒロへ向かい、小さな滝(のようなもの)を見て、クッキー屋さんへ寄り、そして帰路へとなるのでしょうか?


他方米国本土からの観光客は、(彼らは涼しいところが大好きという人が多いようで)、実はこのボルケーノ村にたくさんあるロッジとかB&Bとかに長期滞在をしている人たちが結構いて、そこから広いキラウエア公園を何日もかけて、幾つもあるハイキングコースを歩き、決して駆け足では見ることのできない本物の火山を見て感じて、同じ場所で、そこでゆっくりと過ごしている。(火山公園は何しろ10ドルで1週間入り放題のチケットということでもあるし)

何事もさわりだけを駆け足で見るのはもったいない、、。

その横にこそ、楽しむべきものがあるようにも思うから。


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キラウエア公園で、噴煙を見る以外に、そこでしか生えていない植物にも注目してみるとか、、

ボルケーノ村で美味しいタイ料理を食べたり、ボルケーノハウスのアンクルジョージで一杯やるとか、、


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暑い時に、何も一番熱いコナで、高級ホテルに宿泊しなくても、、、、、(空調は利いているからいいかもしれないけど、、空調では何かもったいない)

ハワイ島を丸ごと楽しむ、、、大自然の恩恵を丸ごと享受する。

自然の涼しい中での眠り、シダなどの現植物のイオンに覆われた空気の中で、しかもそこにはハエも蚊のいない、そういう中での静かな静かな本物の夜の中で、ぐっすりと眠る。

そして目覚めて、そこからヒロとかキャプテンクックなどへ遊びに行くというのも、ありかも。


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この(ビッグアイランド)島へ訪れたなら、この島ならではの特徴であるこの自然環境を利用した、清潔でホスピタリティー溢れた宿に泊まってみたい。

世界中どこにでもある有名ホテルチェーンはもちろん快適だろうけど、でもそこへは何もこの島でなくても、、、


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せっかくのこの自然溢れたハワイ島、B&B(ベッド&ブレックファスト)のような宿を体験してみるのもいい。

もちろんこういう小さな民宿は、運営しているオーナーの人柄とか指針がそのままストレートに反映されるので、当たり外れは相当にある。

だから「当たり」に出会えれば、この上ない思い出深い旅となるだろう。
(そしてその逆なら、、、、勉強ですね、何事も。)

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小さな宿の場合、それは人に出会うことともいえる。

だからまた、同じ宿に同じ部屋に泊まりたくなるという人たちが出て来るのもわかる。

素敵な思い出をくれた、あの部屋にあの人に会いに帰りたくなる。


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食事付きの?いいね。
いや(小さな子供一緒だから)自炊がいいな、、、いろいろなB&Bもある。


個性的な人生を送ってきただろうオーナーの話を、夜お手製のケーキと最上のカウコーヒーを飲みながら聞くのも楽しい。
もちろん日本人がやっているB&Bもある。
(もし興味があればメール下さい。僕が知っている情報なら何でもお教えします。)


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場所を見る、、、
少し時間をかけてゆっくりと見てみる、感じてみる、、、少しその場所の周りも見てみる、、、その場所の普段を体験してみる、、、そこで暮らす人たちの日常を過ごしてみる、、、人たちと触れてみる、、、、、同じ時間を共有してみる、、、、同じペースで過ごしてみる、、、
その時きっと観光バスからは見えない景色を味わえているはず、、、


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ここは、美味しい、大自然の、魅惑的な、、、、そして何よりとびきり優しい、ビッグアイランド、アロハの島だから、、、。


パンケーキの行列や、流れるプールで遊ぶより、、、どうかこの島に来たら、、出会ってみて下さい。

普段の場所を是非訪れてみて下さい。


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大きなビルも、ブランドショップもない島ですが、、、でもこの島にしかない「   」があります。

是非それを見つけてみて下さい。

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朝涼しいハワイの杜で目覚めて、オーナーの手作りの朝食を食べて、、、、さあ、出かけましょう。

笹本正明
海外ロングステイ相談室
ホームページ http://hawaii-consultant.com/
Eメール            aloha@hawaii-consultant.com
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IMG_20150509_205806_231 のコピー.jpg IMG_1965.JPG IMG_1963.JPG
追伸;
6月23日から7月28日まで、ビッグアイランドに滞在しております。
なのでその間、日本で使用している固定電話(とFAX)と携帯電話は使用できません。
その間のご連絡は、ハワイ現地で使用している携帯電話 (808)375-2440 宛に国際電話をかけて頂く
か、あるいは通常通りに aloha@hawaii-consultant.com 宛にEメールをお送り下さい。
また、LINEやSKYPE、もしくはFaceTimeを使った無料通話も可能ですので、もし最初にEメールでIDアドレスをお知らせいただければこちらから折り返しご連絡させて頂きます。
笹本正明



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2016年03月20日

ハワイ島へロングステイ

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今、雨のパホアの朝、このブログを書いています。


朝の雨のパホアというのは、この地域を知っている人からすると容易にイメージできるだろうあの感じです。
昨日の汚れが流され、空気が浄化され、緑が潤い、人が潤う。
じめじめというより、しっとりという感じの空気、庭ではストロベリーパパイアが濡れています。

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朝方のすごい量の雨ももうこの時間になると静かです。きっと後数十分で止むでしょう。


そして日が差し、虹が出る。

それがこのパホアの日常。





そんな素敵なのんびりとした田舎のジャングルの町だけど、大昔からここには「詐欺事件」がつきまとっています。

もちろんパホアの町が悪いのではありません。ここに住んでいる人たちが何かをしたというわけでもありません。


全ては、日本にある日本のハワイ不動産会社たちが、同じく日本に住む日本人を騙して大金をせしめた(せしめている)ということです。
全ては日本で起こった(起こっている)ことです。



いや、、

これはパホアに限った事件ではありません。

大きくプナと呼ばれるこの地区の、パホア以外にも、ケアアウ、マウンテンヴュー、カーチスタウン、カラパナなどでも、会社こそ違えど似たような日本のハワイ不動産会社から、現地価格と大きく異なる金額で土地を買わされ、そしてそのまま何十年も不在地主のままとなっている日本人所有の区画は実際に今尚沢山あります。

あるいはこれらの町の名前は聞いたことないかもしれませんね。

でも例えば、パホアのハワイアンショアーズとかビーチズ、ナナヴァレ、レイラニ、アイナロア、ハワイアンエーカーズ、あるいはケアアウのハワイアンパライダイスパーク、カーチスタウンのファーンエーカーなどという分譲地の名前には聞き覚えがあると思います。(でも分譲地という訳し方は誤解を生みますね。ここのは日本のそれのように整地されたインフラの整ったいわゆる分譲地ではなくジャングルそのままですので)


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更にはプナだけということでもなく、ヒロ市内も、ヒロ市北郊外の広大な農場地域も、あるいはハワイ島西のワイコロアヴィレッジも、島の最南端のナーレフ、ディスカバリーハーバーも、、、

このビッグアイランドの様々な場所で、日本人が日本人に食い物にされた(されている)のです。



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そして今、その弊害はこのビッグアイランドで暮らす住民たちに及ぼうとしています。


例えばプナ地区なら、木の問題、特にアルビジアの問題です。

この外来の巨木害木は種を撒き散らし広がっていくので、小さいうちに処理できればいいのですが、しかしこういう20年30年以上の不在地主の土地で育ってしまい、それが巨木となり、電線にかかったり、隣家のトイを壊したり詰まらせたり、、、一昨年のハリケーンの際にはそのせいで長期間の停電となったりもしたので、今は郡役所や地域の自治組合では強制的にこれらの木を所有者に切らせるように動き出しています。

つまり、ここで気の毒な被害者だった日本の不在地主の方たちは、今度は本人が大好きだったこの島の地域住民たちからすると加害者となってしまっているという皮肉。不幸な話です。

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あるいは島の西側のワイコロアヴィレッジなどのような高級分譲地のようなところの土地を購入した方の場合だと、西なので巨木の心配こそないですが、今度は乾燥地域ということでの消防法とか、そもそも組合の定めた美観を守る規約のことで、これも毎月毎月のメインテナンスが不可欠で、もしそれを怠ると即警告がそして罰金が課せられてしまいます。


当然といえば当然な話で、いくら日本の悪い業者に高額で買わされてしまったとはいえ、そしてそのこと自体はとても気の毒な話だとはいえ、しかしだからと言って騙された額で売れるまではいつまでも売却せず土地のまま所有し続ける、でもその間のメインテナンス料は支払わず(あるいは知らず)、所有者としての義務は放棄し、美観を損ね、それにより周りの住んでいる住民の日々の迷惑や不快のことは想像できずでは、やはりこれも今度は加害者の側にいつしか回っていると言われても仕方ないことです。

株券などの紙を所有しているのとは違うのです。

土地を所有しているということは、家を所有しているということは、生き物を飼っているのと同じです。
メインテナンスは不可欠で、それができないなら、やはり所有するべきはないのです。


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大好きなハワイでした、少なくても、あの悪い業者に騙されるまでは。

そしてその後は、ずっと、あの大好きだったハワイという文字ですら、テレビ番組ですら意識的に避けてしまう今です。
本当にそれは淋しいことで、悲しいことで、胸が詰まります。


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ならばどうか是非一度でもハワイの、あのやりたかった滞在を今してみて下さい。
何も家なんか建てなくてもいいのです、買わなくてもいいのです。

例えば2週間だけでも、例えばパホアのハワイアンショアーズの一軒家に住む、ホテルの旅行でない、そういう滞在をしてみる、雨の音で起きて、朝露の中で呼吸をして、庭のストロベリーパパイヤをもいで、朝食を食べながら、雨上がりの虹を見て、お隣さんと会話をして、、、

そして同じように騙されて土地を買い、でもその後家を持ち、実際にこちら何年も十何年も、いわゆる夏と冬90日づつこちらで生活をしている方たちとも会って話してみてください。
ラナイでBBQをやりながら、満天の星空を眺めながら、飲み食べ、お喋りをしてみて下さい。
(やってみたい方がいたら、本当にお気軽に私まで連絡下さい。アレンジしますので。)


最初はあなたと同じ、ハワイが好きで、行ってみたくて、でも英語もできない、外国だし、、というような、皆同じような人たちだったと思うのです。

ところが、今では、(今尚英語はお世辞にも決して上手くもないし、聞き取れてもいません笑)でも今では、それでも意思疎通はできていますし、何より相手のハワイの人たちと仲良く、笑い、交流し、助け合っています。
その姿は完全に友人のそれですし、ご近所さんたちです。

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情報を交換し合い、生活を向上させ、友人たちで協力し合い屋根のペンキを塗り替え、家の補修までして、庭の手入れをしています。

どこのスーパーで今週はこれが安いとか、そのクーポンを得るために、どこから聞いたのか無料の情報誌を配達してもらうように手配したり、そしてガソリン代の節約のためにも持ち回りで誰かがまとめて買い物に行ったり、、

何ともたくましいです。
そしてそれらを一つ一つ楽しんでやっています。
見た目なんか、もうすっかりロコです。いつも破れたTシャツにビーサンです。
庭の手入れで真っ黒です。


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でもそういう人たちも皆土地を買った当時は、今現在も不在地主のままでいる方たちと同じく、社会的に地位のある、スーツをバシッと着ている方たちばかりで、今も秋と春は日本ではその通りでしょう。
でもこちらにいるときは、来て3日でハワイアンの姿になりますし、何より表情が変わりますし、日本では普段やらないだろうくらいに人懐っこい仕草にもなっているのでしょう。

それくらい変えてしまう場所です。

そして本当はこれを皆さんもしたかったのではと思うのです。

だからしてください。

可能です。
(2週間の滞在とか、まずはそれで十分ではないですか。もし気に入ればまたそのあとのことはその後考えればいいのです。)

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何よりも、不幸にも被害に遭ってしまったことで、どうか大好きだったハワイを忌み嫌うのは、切なすぎます。
そこで時間が止まったままというのは、辛いです。


大きな違いはそこです。

こちらで今行ったり来たりの生活をしている同じ日本の方たちも、同じように今尚、その業者のことは許してはいません。当然です。思い出すと腸が煮え返るとも言います。

ただ同時に、この生活を享受しています。

なのでハワイへの気持ちは、ますます良いものになっています。

時間が止まっていませんから、昔の被害のことよりも、今の生活をより良いものにしよう、より楽しく、庭をどうしよう、クレジットカードは、車を買い替えようか、、、ただただ現在進行形で今のハワイ生活の中で生きているのです。

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ハワイへの思いだけは、せっかく好きだった強い思いだけは、もし今もそれが残っているのでしたら、どうかそれを押し殺さないでください。

負の思いのままで時間を止めないで下さい。



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そして、時には、あなたのハワイの土地の近所の方のことも思ってあげてください。
想像してあげて下さい。

ここは緑溢れる楽園です。つまりジャングルです。
草木はあっという間に生い茂るのです。
それくらい生き物に取り良い環境の場所なのです(もちろん我々人間にも。)


でも育ちすぎて、それのせいで、電線にかかってしまう、隣家のトイを詰まらせてしまう、アルビジアを放置して、あちこちに害木の種をまき散らかしてしまう、、どうか加害者にはならないで下さい。
ここはあなたが昔(きっと今でも)大好きなビッグアイランド、ハワイなのです。

どうか一度気軽に訪れてみて下さい。
僕で良ければ喜んでそのお手伝いをさせてもらいます。


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そうこうしている間に、もう雨は上がっています。

海外ロングステイ相談室
笹本正明

@ハワイ島プナ地区のパホア村のハワイアンショアーズの一軒家にて、




2月24日から4月14日までの間、オアフ島ホノルル→ハワイ島パホア&ヒロというように移動滞在しております。

尚滞在期間中は日本の固定電話も携帯電話も通じませんので、その間はハワイの携帯電話(808)375-2440宛に国際電話をかけていただくか、通常どおり aloha@hawaii-consultant.com 宛にEメールにてご連絡下さい。

また、LINEやSKYPE、もしくはFaceTimeを使った無料通話も可能ですので、IDやアドレスをお知らせいただければこちらから折り返しご連絡させて頂きます。

追伸;尚滞在中には、当ブログやホームページ、あるいはTwitterなどへ現地情報をUPして参ります。



「海外ロングステイ相談室」ができて今年で8年になります。

でも最初の頃となーんにも変わってはいません。

いつでもここはあなたのための個人的な相談室です。

今思案中の方、セカンドオピニオンが欲しい人、どうかお気軽に何でも訊いて下さい。

Warmest Aloha,


笹本正明
海外ロングステイ相談室
ホームページ http://hawaii-consultant.com/
Eメール            aloha@hawaii-consultant.com
Twitter              https:twitter.com/hawaii96720

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