2008年03月22日

海外ロングステイ相談室

海外ロングステイ相談室 について

top00.jpg

海外ロングステイと一口に言って、その範囲は広いです。

しかしながら共通して、最もお金もかかり、手続きも煩雑なものは、やはり住居確保(ホテル、バケーションレンタル、賃貸住宅、不動産購入)ではないでしょうか。
そしてその仕組みや方法は分かり難く、更に言葉の問題もあって、「何だか複雑そう、難しいそう」と感じていらっしゃる方はとても多いことと思います。

僕個人の専門はハワイを主としたアメリカ全般です。

アメリカの不動産の場合は、不動産売買はリアルターに、その契約内容、瑕疵について特別な問題がある場合には弁護士に、登記手続きはエスクローに、確定申告はCPAに、というように、売買一つとってみても一つところだけで手続きを終えることはできません。その上日本人が売買する際には日本人ならではの手続きも必要となります。
それを個人で、第一言葉の問題があるというのに、とても煩雑過ぎます。
それが今ひとつ身近になりえない最大の原因のように感じます。

ハワイの場合ですと、売買の際、日本語ができるリアルターを見つけることは容易です。
それではCPAはどうするのですか?弁護士はどうですか?日本での手続きはそのリアルターが日本まで来てくれますか?
リアルターは売買が仕事です。そこで数パーセントのコミッションを得るために、毎日たくさんの仕事をこなさなくてはなりません。なかなか自分の仕事以外のことで、あなたの相談にのってあげられる、時間も、そして専門性もないのです。
あなたの目的は一つです。しかしそのゴールに向けて各種担当が必要となります。
はっきり言ってそのそれぞれに良い担当を見つけだし、信頼関係を作り上げるにはそれ相当の時間と労力がかかります。

海外に興味がある。行ってみたい。暮らしてみたい。いつもと違うステイをしたい。バケーションレンタルに泊まってみたい。不動産の情報を知りたい。良い賃貸物件を借りたい。差し押さえ物件視察ツアーに参加して、物件を購入したい。売却時、円受け取り時の差損を少なくしたい。日本不動産売却とを併せて差損を相殺したい。

こういう人たちのためのご相談にのっております。
中には国際相続、孫への相続、不在地主のため廃棄物に占拠されていた不動産の売却、など、それこそもっと複雑に何重にも各種担当業者を手配しなくてはならない仕事のご相談もあります。

解決するための手段は煩雑です。しかしあなたのゴールは一つです。
海外相談室はその解決のためにコーディネートを一本化して請け負います。
今まで培ってきた知識、経験、人脈、そしてそこから広がる新たな知識、経験、人脈、を駆使し、少しでもお役に立てれば、そう願っております。

まずは個別相談をしております。
具体的にコンサルタントを行なう前に、まずは相談してみたい内容を、海外相談室HPまでメールで問い合わせて下さい。
相談料はいただいておりませんので、どうかお気軽に、でもできるだけ具体的な内容をお書きの上でご相談下さい。
(それに簡単なお手続き程度でしたら、費用をいただくつもりはございません。もし手続きにより費用がかかる場合でも、ご相談を伺いました後、事前に見積もりをお出しした上でご判断いただいております。)

海外ロングステイ相談室へはここをクリックして下さい

※上記ブログ記事は2008年3月のもので、僕がまだ海外不動産会社の一社員だった当時のものです。当時は現在の「海外ロングステイ相談室」の前身である「ハワイリンク・現役社員の打ち明け話」として、昼間の仕事が終わってから夜のみ活動しておりました。※2011年4月1日、ホノルル市マキキにて。
posted by 海外ロングステイ相談室 at 20:32 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年04月11日

海外ロングステイ相談室:日本で相談(前編)

僕は日本で暮らしています。

そして海外の仕事をしています。
でも不便を感じることは、ほとんどありません。

top00.jpg


僕は主にハワイの仕事をすることが多いです。

そしてハワイに住んでいないがための、良い点があります。


一つは、僕は依頼人の近くに居るということです。

ですからいつでもすぐに会えます。
面と向かってお話しができます。
時差はなく、同じ時間でお話しできます。
法律関係、登記関係、税金、通知書、他、契約社会のハワイから届く膨大な枚数の書類に関しても、その場で依頼人に代わり対応できますし、また外国人ということで日本人がしなくてはならない、日本での手続きの、その全てをお手伝いすることもできます。

距離と時差がないからこそできることです。


もう一つはどの地域の仕事もできるということです。

もし僕がハワイに暮らしていたら、ハワイの不動産の専門家として、あるいはリアルターとして、ハワイの地の仕事に専念しているはずです。だから他州、他国の仕事はしていなかったでしょう。

それに、たとえば依頼人が複数の海外不動産の売却の相談に見えられた場合、もし僕がハワイに住んでいたら、法律上ハワイの不動産のご相談しか受けることはできませんが、日本にいるおかげでどの地域のご相談でも受けることができます。

僕自身最初はハワイしか扱ったことなかったのですが、ある時ハワイをご所有の依頼人に、「実はこれもあるんだよ、これも何とかならないかな?」と言われるまま、いつしかあちこちと扱うようになってきています。
だから今の僕の仲間、リアルター、エスクローオフィサー、建築家、造成業者、会計士、弁護士たちの名刺は、あちこちの州や国の人たちのものが渾然一体になっています。
皆一緒に困難な仕事を共にした信頼できる仲間たちです。
そしてその仲間たちだけが僕の財産の全てです。


この間も、仲間の一人のカリフォルニアの弁護士から、今回初めて扱ったケンタッキー州のリアルターを紹介してもらいました。
そして仲間がまた一人増えました。
そういう風にしながら、ネットワークは更に拡がっていっています



ところで、アジアのロングステイ、流行っていますね。

でも皆さんはタイのあの夏季、あの苦しい暑さに耐えられていますか?僕には無理です。建物から出られません。

春にタイ、良いところです。できれば春だけ住んで、あとは、、、、

広くネットワークを拡げていくと、行き着く先にはこういうわがままなプランも可能になります。

「春にタイ、夏と冬にハワイ、時々ラスベガスに繰り出して、秋には日本の自宅か、はたまたカナダで。」

そういう楽しみは夢ではなく、現実なのです。



まだまた扱ったことない州、郡、国、数多くあります。
どなたかとびっきり珍しいご依頼、持ってきてくれませんか?

もちろん不動産に限りません。
海外ロングステイ、海外生活の中で生じる諸問題の相談なら何でも結構です。

僕はもちろん万能ではありません。
人一人の力には当然限りがあります。

でも仲間がいます。
あちこちの場所に頼れる仲間がいます。
そしてそこからまだ見ぬ頼れる仲間へと拡がっていくでしょう。


皆で貴方の夢を支援します。

ここは海外ロングステイ相談室です。


        


posted by 海外ロングステイ相談室 at 22:17 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年04月13日

海外ロングステイ相談室:日本で相談(後編)

僕は日本で暮らしています。

そのお陰で、特に海外不動産売買に関して便利なことあります。

top00.jpg



地元の不動産屋さんってありますよね?

日本でも海外でも同じです。
MLSという便利なシステムがどれほど流通しようが、結局地の利には敵わないのです。

その場所をやらせたらアイツが一番、アソコが一番、そういう会社、個人、日本にもあると思います。


地元の顧客というものもいます。
地元に根ざした投資家もいます。

そういう方とコネクションを持つには一朝一夕にはいきません。よそ者はそこまではなかなか踏み込めません。

だから、僕は依頼があった時、仲間たちの名刺を眺めながら、今回はアイツに任せれば大丈夫、そういうリアルターを探し、依頼ごとに組むことにしています。

ハワイをやる時も、当然島ごとに、更には島の地域ごとに細かく、ここは彼女、これはヤツ、というように分担を決めています。
また土地、戸建、コンドミニアム、高価なもの、安価なもの、そういう物件の種類ごとにも、そういうアレンジをしています。

何事でも、これをやらせたら一番、そういう人間というものはいるものです。
そういう人間と組む、それが解決の早道だと思っています。


もし僕がハワイで暮らす一人のリアルターだとしたら、遠く日本のお客様から不動産の売買のご依頼をいただいた場合、たとえ僕がヒロ市に住んでいてそこを専門にしていたとしても、お客様からご依頼いただいたカイルアコナ市の仕事も当然引き受けます。
地元の顧客、投資家、当然持っていません。
でもMLSに載せて待っていれば、どこかからオファーが来ることもあるかもしれないからです。

でも、そういう偶然のオファーではなくて、その地に自分の顧客を抱えているかにより、売買のスピードと金額は大きく違ってくるものなのです。



だから日本にいる僕の仕事は、言ってみればアレンジだけです。
それは日本にいるからこそ、できることです。




たとえばパソコン。
パソコンの機種選び、プロバイダー選び、ハブ、モデム、ルーター、無線、有線、各種ソフト、ついでにPDAも、そういうの全て自分で選ぶこと、面倒だし、ほんとよく分からない。

でも、自分のやりたいことは、はっきり決まっているし、わかっているのです。
自分はただシンプルにそれをやりたいだけなのです。しかしそのためには、、、、、、

その傍から、ルーターって何だ?と疑問がでてきて、ようやくルーターの意味がわかっても、今度はプロバイダー契約内容をどうしよう、PDAを近々買うつもりだから、合わせ技、お得なプランってあるのかな?それともPDAはまったく別もの?

よくわからない、、、、、。

自分は、ただやりたいことをしたいだけなのに、どんどん複雑な方向に向かっていってしまいます。

しかし複雑にはなっていても、本当はどこかで繋がっているはずなのです。
解きほぐせば必ず、最初のシンプルな目的の解決にたどり着くはずなのです。
それを部品ごと、ハードごと、ソフトごと、サービスごと、そう分けて考えてしまうから、結局本来の目的と違うところにたどり着いてしまうのです。



だから個別にではなく、総合的にひとつのこととして、誰かに相談したいのです。

そう考えたことないですか? (僕はいつも思っています。どこかの誰か、そういうのまとめて相談できる人いないものかと)

自分はこういうのやりたい、は決まっていても、それを一括してアレンジしてくれるところ、ありそうで中々ありません。



何かの件で弁護士に相談する時も、その話しが税金のことに及ぶと、そこから先は「会計士にご相談下さい」となります。
こちらとしては、問題は全て繋がっているのです。
いちいち分けて相談できないのです。


家庭の事情で全ての海外不動産を売却したいのです。
ハワイはやります。
でも税金は会計士に聞いてください。
アラスカは現地のリアルターにご相談下さい、では困るのです。



簡単に言うと海外相談室はそういうところです。
ここひとつを窓口として、全て海外のことを解決しよう、そういうシンプルさを目指しています。


だってもともと海外ロングステイは「楽しい」、そういうたった一つのとてもシンプルなものですから。



ここは海外ロングステイ相談室です。


        


posted by 海外ロングステイ相談室 at 22:44 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年09月06日

”海外業務委託請負”に関して

相談室の海外業務委託請負に関して

  


とても世話になっている行政書士の先生がいます。


実はこの先生、他に不動産会社も経営してます。


時々この事務所にお邪魔しては、いろいろと日本の法律を勉強させていただいています。

ついでにおいしい夕ご飯とお酒もごちそうになって来ます。(笑)



con15.jpg

 

先生の顧客のお一人の話です。


その日の顧客と先生との話の趣旨は、顧客の家の相続話に絡んだビルの立ち退きについて、そういう何だかものすごぐ複雑な話みたいでした。

(実は先生が行政書士事務所と不動産業をしているのもこういう相談に答えてあげつつ、且つそれを自らで処方できるという利点からなのです)


そういう込み入った話をしているうちに、「アラスカの不動産」という話しが出てきたのです。


その顧客は実は古くからアラスカに土地を持っているということが分かり、でもその土地は広いアラスカ州のいったいどの地域のものなのか当の本人もさっぱり分からず、、(行ったこともないので)、、、そういう話しに進んでいきました。


しかしこういう話をどこに相談してよいかも分からず、そして詳細の資料は今では手元にまったく残っておらず、しょうがなくただほったらかしにしているとの事でした。

(米国の場合、土地には住所は与えられていません。記号だけです。建築許可がおりようやく住所を与えられます)


手元にあるのは固定資産税の請求書だけです。
物件の住所らしきものの記載はありません。
ただ記号のような数字が数桁書いてあるだけです。

地名はいっさい出てきません。
3の175の、、、、、あとはそういう数字の羅列だけです。

何しろバブルの時期知り合いから買わされた土地、行ったこともないし行くつもりもなかったとのことです。



でももしこれを売ることができたら、、、。





そういう話をきっかけに、先生は僕の手元にそのペラペラの葉書サイズの固定資産税の請求書を一枚だけ渡し、「そういうことだから、探してみてよ」



きっかけはその一言からです。



結果、、、、、

探しました。見つかりました。売れました。


(改めて文字で書いてみると、確かにこの3文で間違いないのですが、そこにはたくさんのドラマも苦労もありました。でもプロはそれを語りません、、、、、、(笑)何て、そのうちお話します。)



 

売却が完了した後は、今度はその顧客がアメリカで作っていた冬眠銀行口座の解約もさせられました。(、、、、、)



口座の解約くらい簡単なんなんだから、自分でやればいいのに、と思いましたが、もちろん簡単なことではありませんでした。


その銀行は10数年目に別の銀行に吸収合併されていて、且つ最近再び別の銀行と合併してしまっていました。
動いてる口座ならいざ知らず、冬眠口座です、、、、。



でも、、、、


はい、探しました。見つけました。解約しました。(、、、、、、、)




そして、このアラスカ不動産の売却代金は、相続と任意売却の資金に換わり、最終的には行政書士の先生の不動産会社で落とした競売物件の資金に充当され、つまりその顧客の冬眠財産は生きた資金としてまた市場で流れ始めたのです。





今もその先生のところからたまに呼び出され、顧客の海外不動産の売買の手続きとか、ビザのアドバイスとか、あとは先生が請け負った相続に海外が絡んだ時の現地専門家とのコーディネートとかを手伝ったりすることがあります。(もちろんそれほど数はありません)

 
City004.jpg

 

今、経理部門のアウトソーシングとか、自社機能の一部を外注する会社が増えているようですね。




こういう業務の委託はいかがでしょうか?

 

貴社顧客の海外ニーズに対応するためのアウトソーシング業務です。



たとえば弁護士事務所や司法書士事務所に依頼される海外不動産に関するトラブルもあるでしょう。

その時には現地の弁護士や専門家をご紹介し、当相談室はその間を取り持ちます。(合う合わないがあるでしょうから、先生たちがご自身で納得できるまでご紹介いたします)



企画旅行会社様には、バケーションレンタルに関してのご提案とか、売り不動産の一時使用に関してとか、近隣住民との触れ合いについてとか、お客様の不動産購入のお手伝い等、ニーズは多いように思います。



不動産会社様には、顧客の海外不動産を売却した資金で、国内不動産を購入してもらうとか、、。




いろいろありそうです。





懸案ごとに、翻訳を頼み、弁護士を頼み、会計士を頼み、そういうばらばらの仕事では手間もかかりますし、ロスも生まれます。
だから海外(ハワイやアメリカ)に特化して、海外生活にかかわることのあらゆる支援に必要なサービスを、当相談室は一括でコーディネートします。

 

貴社はそれを必要な時だけ、必要な分だけご利用下さい。

 
top00.jpg
 

現在当相談室は現役の社員により運営しております。
ですからまだウエブサイト上に運営者の名前を出せないことについては、大変心苦しい思いでございます。

 

ですが一度メールにてご連絡いただければ、その後は出来ればお会いして打ち合わせをさせていただきたいとそう考えております。






昨今当相談室にもたくさんのご質問が寄せられるようになりました。


もちろんそのことは喜びではございますが、しかし同時にそれだけトラブルが多いということでもあり、またその問題を相談する場所がないということでもあります。



海外ロングステイはとても身近なものになりました。海外不動産投資をされる方も増えております。


しかしながらその一方で海外不動産をめぐる詐欺被害にあわれる方や、様々なトラブルに巻き込まれるケースも増えております。

 

他方では、節税の仕方、相続の仕方、または借地権物件の仕組み、トラスト所有について、譲渡手続きの種類に関してなど、そういう専門的なことをを知らないがために起こり得る損害もあります。


 
   maui0128_l.jpg 




できるだけ早く、できるだけ近い将来にこの相談室の業務に掛かりきりになりたいと考えております。



個人の相談者にはこれまでどおり相談料を頂かずに海外生活に関するご相談にお答えしていきます。



その上で今後は法人様へは、上記のような有償の業務委託をさせていただくことで、近い将来の当相談室の独立運営を現実化していきたいと考えております。

 

そしてこのことは同時に、法人様側の業務内容と顧客へのサービス内容の充実にもつながるものと信じております。

  




この海外業務委託請負にご興味のございます法人様は大変恐縮ですが一度下記宛にメールをお送り下さい。

その上でもし出来れば直接お会いして詳しくお話できます機会を与えてくだされば幸いでございます。

 
        
posted by 海外ロングステイ相談室 at 19:57 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年10月24日

海外ロングステイ相談室の料金について

海外ロングステイ相談室に寄せられる全てのご相談に関しては、無料にて応対させていただいております。

そしてそのことは今後とも変わりません。


con15.jpg

一問一答にて解決する問題というものが、ほとんどありません。

問題が複雑に絡み合っています。

結論に至るまでにかなりの時間がかかります。

そして業者や弁護士、CPAなどを随所にあてがう必要も数多くの場合で出てきます。

その過程で、当相談室としては一切の相談料はいただいておりませんので、何人かの相談者の方から、「請求してください。却って気を使ってしまう。」そういうような声も頂きます


しかし僕はこの世界の専門家です。
しかも海外生活も長いです。多少の知識や経験はあります。

だからそれを生かして
ほんの少し相談にのったくらいで、その程度のことでお金をいただいて良いものか、そう考えており、当初から相談料は頂かないことに決めていました。

それに、僕自身が逆にいろいろなことを体験させていただいている、そういう感謝の気持ちもあります

 
ただそれが逆に負担と感じさせてしまっているのだとしたら申し訳ないことです


近いうちに昼間の仕事は辞めます。

ですからもうじき「現役社員」ではなくなります。


そしてこの相談室の仕事に専念するつもりです。


それでも相談事に関しては、これはこれで引き続き無料にてやっていくつもりです。

(本当に驚くほど様々なトラブルがあります。そしてそれはあまりにも個人的で、決して解決の模範解答が無いようなものばかりなのです。そしてどこにも相談する場所がありません
。)

それに、ご相談の延長上に生じる各種手続きに関しても、簡単なお手続き程度でしたら、費用をいただくつもりはございません。

そして翻訳や海外不動産に関連する手続き代行、それから相続手続きなど、費用が発生する場合には、ご相談を伺いました後事前にお見積もりをお出しした上でご判断いただいております。

※翻訳が必要となる場合:量や専門性にも依りますが、だいたい数万円程度と考えていてくだされば間違いないかと思います。

※相続手続き:多くの場合、裁判所費用などの実費分まで全て含めて、何とか日本円で20万円以内で収められるように努力しております。(余ったお金は被相続人のご供養におつかい下さい。)


その他にまだごく小規模ではありますが、趣味と実益を兼ねて最近ハワイ不動産投資をはじめました。

この激動の経済情勢ですが、しかし投資の世界ではある意味チャンスともいえます。

お陰様で今のところ順調です。

そういう別枠の収入源のことも含めて、出来るだけ当相談室でお金儲けをしなくてもよい、そういう仕組みを構築していけたらと考えているところです。

(情報は宜しかったらお分けします。もちろん神様ではないので、当たるも八卦ではありますが、、)




これはかれこれ2ヶ月以上やり取りをしているある相談者の方から言われたのですが、「相談料や顧問料の代わりに、応援してもらう、ドーネーション(寄付)してもらうつもりで、募るのも一案だ」と

確かに現在のホームページや検索エンジンに関して、改善したいところはたくさんあります。
でも個人の小遣い銭だけでは限りがあります


検索エンジンが上位にくれば、このホームページはもっとたくさんの人の目にも触れるでしょう。

そうすればもっとたくさんの、人知れずたった一人で悩んでいる方のお力になれることもあるかもしれません。

(もちろん所詮僕の能力は凡庸そのものです。ですから僕の能力だけでは難しい相談内容には僕の知人を、もしそれでも駄目なら、もっとすごい人を僕が探してきます。僕が一番得意とするのは、実はそういう能力なのです。



ですから相談者の方が、心から相談して良かった、そう思っていただけたのなら、そして当相談室がやろうとしていることを応援してくださるつもりで、そのお気持ちを報酬として、ということであれば有り難く受取らせていただきたく思います


実は 
先日ある相談者の方から過分な応援のお気持ちを頂きました。

早速そのお気持ちでDMハガキを作成中です。

普段インターネットをあまりご覧にならない方たちの中でも、海外のことでお困りになっている方たちはたくさんいることでしょうから。 


誰かの感謝の気持ちが、次の困っている方を救い、そしてその方の感謝の気持ちがまたその次の困っている方を救う。

そういうことを皆さんと一緒にしようと、当相談室は本気でそこを目指しています。
  

posted by 海外ロングステイ相談室 at 19:55 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年12月01日

ハワイ諸島に感謝です。

ハワイ諸島主要8島、ニイハウ、カウアイ、オアフ、マウイ、モロカイ、ラナイ、カフォラフェ、ハワイ。

このうちロビンソン一族の個人所有であるニイハウ、そして古くは王国の流刑地として後日は合衆国の軍演習場となったカフォラフェ、それ以外一般に出入り自由な島は合計6つ。


HI.jpg


そういえば僕が訪れたことがあるのは、そのうちのたった半分の3島だけです。
オアフ、マウイ、そしてビッグアイランドの3島だけ。


行ける機会は何度もあったのだけど、何故かいつも土壇場でスケジュールが合わずやむなく延期になったままでいます。




今年の初めにカウアイ島プリンスヴィルにあるコンドミニアムの売却のお世話をさせていただいた時も、ホノルルからリフエに向けてチケットを取る寸前までいっていたのに、、、。

残念、、。



もしかしたら(いや間違いなく)毎年のようにハワイに行かれているあなたよりも、僕はハワイのことを知らないでしょう。


僕自身3島だけとはいえ、ハワイへの渡航回数だけは相当なものになってはいるはずです。

でも如何せんいつも到着するとすぐ空港からレンタカーにのり、まっすぐ業者のオフィスへ、それをいくつもはしごし、あとは現場へです。
宿泊先に着くのは10時を回っています。(もちろん夜です)
渡航回数の割には、ビーチもゴルフ場もショピングも、長い間ご無沙汰です。

ですからそういう理由で、僕のブログにはいわゆるハワイ関連のブログによくあるレジャー情報がないのです。

決して真面目ぶっているのではなく、単純に僕自身そういうことを知らないのです。

知らないことは書けません。

残念、、。



top00.jpg

今年の春相談室のホームページを開設し、そして幸運にも素晴らしいお客様たちと出会うことができ、そしてその方たちから改めてハワイのことたくさん教えていただいております。



ハワイを、海外を、「楽しむ」のは、お客様です。


業者の仕事はその「楽しみ」を得られる環境をつくるお手伝いをして、そしてそれが恙無くうまくいくよう、裏方として万事手配コーディネートすること、しておくこと、だと思います。

役者が自分の芝居に自分で酔って、自分だけが楽しまないようにしている同じことが、我々業者にも求められるのだと思っています。



今この時たっぷりと楽しまれているお客様が、素敵なレストランとかレジャーの情報を教えてくれます。

それを聞いているだけで楽しくなってきます。

わくわくしてきますし、何よりたっぷり楽しまれていること、そのことが嬉しくて嬉しくてたまりません。



そのヒップな情報を、今度は僕があなたへとお伝えます。
もちろん僕はそれを体験していません。
体験するのはあなただけの特権なのです。



我々業者の仕事とは、最初と最後に必ず必要となりますが、お客様がもっとも楽しまれている真ん中の時間には必要ありません。

また必要がなくなるようにしておくことが、よい業者の証だと思っています。
我々が必要ということは、今何か問題が起こっている、そういうことだからです。



不動産一つに関しても、例えばその購入時、日本では契約というと売主(もしくは業者)が作成した既に完成している契約書の内容に対して、判を押すようですが、あちらでは買いたい人が自分オリジナルの購入希望内容で売主へと希望書を提出します。(これをオファーといいます)

希望書にたくさんの希望内容をこれでもかと書き入れます。
希望金額はもちろん、例えば、「自分は現在日本に住んでいるので物件をまだ見ていない。だから2週間以内にそちらに行くので、そして見て気に入ったら買います。」、そういう要項がのっていることも有りますし、他には、「測量費用、清掃費用、シロアリ検査費用、登記費用、その一切について買主は負担しない」、そういう一方的とも言える記載だってあります。
(この辺りが、言わなきゃ損、なアメリカ式ですね)
つまりこの場合には、売買金額がいくら高くても売主の手取りは相当低くなるということになります。

(だから逆に売却時にも、そのオファーに対して、金額以外の面も全てチェックする必要があるのです。)


オファーする時には白紙を埋めていくわけではなく、一応定型契約書があります。
しかしそこに予め記載されている買主希望要項だけでも既に70項目以上あります。
その上別紙にて、それぞれの購入希望条項を当然のようにつけてきますから、全て読むだけでも一苦労です。

そして希望書を受取った売主は、買主に対して、今度は自分の希望を入れた修正案を提出します。(これをカウンターオファーといいます)


契約締結までにはそういうやり取りを何度も繰り返し、最終的に妥協案が見出せた時点でその書面に両者がサインします。

そしてこれが契約書となります。


ですからあちらの場合には、日本のような乙だの甲だのといったいかめしい文字で格式を保った、整った契約書ではなく、行ったり来たりが多い分たくさんの書類が添付され、いたずらに分厚くなったお世辞にもきれいとはいえない書類の束が、契約書となるのです。



このように契約ひとつとっても、このようにやり方がまったく違います。

ですから我々業者がお客様のためにすべきことは、オファー一つをとっても、まずは相手サイドに受け入れられそうなギリギリな線で、お客様優位なオファーをアドバイスすること。

その上で向うの文化面まで踏まえて、予め強く主張しておかなくては損をするかもしれないこと、そういうことをまで踏まえたアドバイスをしつつ、カウンターオファーを繰り返し、マクロでそのやり取りをお客様優位に持っていくお手伝いすることが我々の仕事と捕らえておかなくてはいけません。

(ただ翻訳文をお客様に渡しても意味はないと思います。他言語で書かれたものには必ず文化面での解釈の違いがあり、そこまで翻訳することは困難です。だからこういう時だけは、敢えて踏み込んでアドバイスしなくてはならないと思っています)


9.jpg

学校一つ選ぶにしても、たとえば60歳のあなたと、12歳のあなたでは学びたい内容も違うでしょうし、そもそも学校そのものに求めるものが違っているかもしれません。

ある人にとっては、学校とは学問の追及そのものであり、ある人には人との出会いの場としてであったりするでしょう。

そういうことを踏まえた上でスクール(とそれに付随するナニか)を探すこと、たくさんある中から、そこを見つけ出すことが私たちの仕事の本筋でしょう。


更に、学校探しだけでは完結しません。

住居、ビザ、などもコーディネートしなくてはいけないでしょう。

海外ロングステイです。

学校だけ、不動産だけ、そういうことではなく、お客様の目的の遂行のために必要なら、学校も、不動産も、です。

でも、まずは最初に目的ありき、です。



そして、、、、

ロングステイが順調にまわり始めたら、我々はもう必要ありません。


お客様が現地で友人をつくられ、新しくオープンしたレストランに行かれている頃、我々はまた新たなお客様の土台をコーディネートしています。



ですから、今日行かれたその楽しいお話と新しいレストランに関しての情報などは、、、、先輩たち、お願いしますね。



City004.jpg

今は便利な時代です。

僕は現在東京に住んでいて、海外の仕事をしています。


アメリカ滞在中にもアラスカに行ったことも有りませんし、ケンタッキー州を車で通ったこともありません。

でも今年、アラスカの不動産に関わる仕事を数多くしましたし、ケンタッキー州では大掛かりな相続手続きのコーディネートまでしています。


最初にインターネットで関係する事例、業者、関係者、などを調べ、その中から必要な情報や人にコンタクトし、メールや電話(スカイプ)を使いやり取りをして、例えばそれが不動産に関することなら、グーグルアースで全体を捉えた後現地から360度動画を業者に撮影してきてもらい、それを圧縮して東京に送ってもらいます。
まさにブレードランナーやマトリックスの世界みたいですが、この時代は東京にいながら、あちらとこうしてビジネスできてしまうのです。


ただ、決してその便利さに依存してはいけないことは、確かにあります。



そこには「空気感」が存在しません。


ですからたとえば不動産購入という場合には、オファーに必ず検査期間を入れ、お客様には必ず現地を見に行くようにアドバイスしています。
(たとえ嫌でも行ってもらいます。あまり嫌なようなら代わりに僕が行きます。笑)

ともするとバーチャル情報だけで購入しても問題ないと思えるくらい完璧な場合もありますが、それでもお勧めはできません。


何よりも「空気感」、不動産を購入するときには、どうしてなのかよく分からないけど、ここが好き、もしくは嫌い、そういうことが重要だと思っています。


人間ならではの第六感です。

経験上、一年を経て他のどんなデータよりも、結局最後はこの第六感まで動員して決定した場合が、一番お客様が幸せになれているようです。


もしかしたら話しが矛盾しているかもしれませんが、そしてこの部分だけはどっぷりアナログですが、でも大切なことだと思っています。


ですからどうか見てから触れてから決断してください

そしてそのための、見る期間を設けるための強引なカウンターオファー作成のノウハウは、ばっちりありますので、そこはお任せ下さい。


余談ですが、「やっぱりアナログが一番だ」、とばかりに、逆に物件探しの段階から全てを初めから現地に行ってやろうとすることは、それはそれでお勧めできません。

たった1、2週間の滞在で、いったいどこから手をつけるのですか?

毎日どれほどの物件の更新があると思っていますか?

結局歩き回り疲れきり、そしてただ時間だけが過ぎていき、そしてあげくに最後に変な物件を買ってしまうのがオチかもしれません。

(せっかく来たのだからと思って、失った時間を取り戻そうと思って、そうやって購入へ購入へと自分を追い込む、そんな心理についなってしまいがちではないですか?)


例えばタイムマシンに乗りある特定の100年間の歴史を調べようと思っていても、事前に詳細を絞ってから乗り込まないと100年の歴史を見るには、結局100年掛かることになります。
多分それと似ています。

時間もお金も貴重です。

せっかく便利な道具がたくさんある時代です。

やっぱり貴重な時間を使ってそこを訪れる時は、最後の空気感を確認するためだけにして、それまではこの文明の利器と我々とを、バンバン便利にこき使って下さい。

City005.JPG

もうひとつ余談ですが、僕が東京に住んでいてそしてこの仕事をする上で逆に便利なこともあるのです。

今の時代はどこにいてもほとんどの事務処理に関してはパソコンがあればできますが、でも肉筆でサインする必要がある場合、それを認証してもらう必要がある場合、公証人役場や米国大使館、直ぐそばにそういう機関のあるこの場所は、現地にいるより時として便利な場合も多いのです。



とはいっても、冒頭の、売却手続きを請負って最終的に良いオファーを勝ち取れたカウアイ島のプリンスヴィル、行きたかったですよ。
(自分で買主である現地投資家とスカイプで長時間何度も交渉を繰り返した物件ですから、それは思い入れがとてもありますし、、)


その空気感、改めて確かめてみたいです。

何しろ当時は関連のたくさんの資料と動画に囲まれていたお陰で、イメージだけはものすごく持っていましたので、何とかそれを現実のものと比較し修正しておかなければ、まずいかな、、、と思いますので。(笑)



con11.jpg

ここは海外ロングステイ相談室です。

海外への入り口と出口、そして困った時には、どうか気楽に、どうかそのまんまで、安心してお寄りください。

そして解決後は、そんなこともあんなことも相談室のことも、もうすっかり忘れてしまって、ただ思いっきり海外を楽しんじゃってください。

http://hawaii-consultant.com/


posted by 海外ロングステイ相談室 at 00:01 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2008年12月28日

今年は本当に有難うございました。

今年このホームページを立ち上げて、本当に素敵な人たちと出会うことが出来ました。

心から感謝いたします。


506.jpg


現実には一度もお目にかかっていないまま、メールのやり取りだけで、もう何ヶ月もお付き合いさせていただいているお客様もいます。

電話だけでやはりお顔を拝見していない遠方の方々もいます。(今度僕のスカイプにもカメラを付けますね。)





ハワイ島のご自分の土地を、勝手に不法投棄の廃車の山にされたKさん。
覚えていますか?来月は売却したこの土地の源泉税を取り戻す確定申告です。
がっちり取り戻しますのでどうかご安心を。
でもこんな円高が続くようなら、還付小切手受け取ってもしばらく外貨預金に入れておいたほうが懸命ですね。


アメリカ本土のとある州で相続手続き中の△△さん。
本当によくここまで我慢して、何とかここまでこれましたね。
最後の最後に本当に逆転ホームランです。
きっと亡くなられたお父様が味方してくれたのですね。
弁護士、通訳者、周りのいろいろな人たち。今回スーパーマンは正直誰もいなかったですが、あきらめずにそして真摯にとことんやり続けていれば、最後は必ずいい結果に繋がるものだと、今回改めてそう思いました。
あなたたちはすばらしいです。
この件に最初から関われたこと、そしてあなたたちと出会えたこと、本当に嬉しく思います。
逆に大きなパワーを頂きました。


○○さんがおっしゃっていたように、名前も住所も記していないこの相談室ウエブサイトは確かに不安でしたよね。どうもすみませんでした。(来年早々には専業になって、名前や住所を公開します。)
小さなノックのようなお尋ねメールが、いつしか毎日のようにやり取りをするようになりましたね。
それから一ヵ月後、あなたはお名前とハワイのご住所を知らせてくれました。
最初の相談はハワイ州の記録の調べ方、だったのですが、そこから派生して、今ではもっといろいろなことを話していますね。もう半年以上の関係になりますか、、。
出会いとは、不思議です。
そしてとても素敵です。


ハワイに暮らす××さんは、相談室のウエブサイトにハワイ情報レポートしてくれています。
その人とのきっかけは現地の不動産トラブルの相談でした。
でも僕が東京でしたことは、多分、ほんの少し現地で暮らすあなたの背中を押しただけです。
結局、解決は自分自身でされたのです。
この件で関わり合いになった弁護士も友人も、あなたの勇気をとても頼もしく思っています。



テレビ局ディレクターのOさん。
海外不動産詐欺事件に関して。たくさんの許されない事件があります。
そしてなかなか表に出てこない被害は本当にたくさんあります。
残念ながら既に起こってしまった被害を100%取り返すことは困難です。
未然に防ぐ事。
僕たちの出来ることは、伝えていくこと、知ってもらうこと、そしてセカンドオピニオンを持ってもらうこと。
だから出来ることを、これからも持続していきます。



相続回避のための名義変更と家賃収入について。
ママさん。法人にするのかトラストにするのか、それともジョイントテナンシーでよいのか。来年購入予定の二軒目のコンド、その価格により、決定しましょう。
購入したときのバリュー、税金はシンプルにそこにかかっていますので。
その前に休み明けに早速、購入オファーの方法について、打ち合わせましょう。


タイムシェアを購入しようかどうか思案していた金融関係にお勤めのNさん。
お久しぶりです。
何ともすごい時代になってきましたね。
そしてこういう時こそ、今度は逆にNさんのお考えが聞きたいですね。


Uさん、その後お母様はいかがですか?お元気ですか?
ハワイのことは、小骨のようなことだったのかもしれません。
うまく取れたのならいいですが、もし先送り先送りになっていくようなら、ずうっと先でも、それなりに手はありますので、いつでもどーんといらしてください。
忘れませんし、いつでもここに居りますので。

HI.jpg


そして、、、

相談室運営資金として、過分な寄付をお寄せくださった皆様に、本当に感謝いたします。


激励や喜びや、同調のメールやコメントをいただき、どんなに嬉しく励まされたか、計り知れません。有難うございます。
そしていつでもまた気軽に立ち寄って遊んでいってください。




最後に、今この記事をお読みいただいているあなたに心から感謝いたします。


あなたにとって2009年が素敵な良い年でありますように、そうお祈りしております。



banner2.gif















posted by 海外ロングステイ相談室 at 19:00 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2009年01月04日

2009年

新年明けましておめでとうございます。


新しい年が始まりました。


2009年、でもその年頭から先行きを不安視するニュースばかりが聞こえてきます。


今年は激動の年だそうです

そうかもしれません。
でもだからといって憂いていても仕方ありません。


起こってしまったことは既に起こってしまっています。


今年も全力でたくましく生き抜くこと、我々が出来ることは結局それしかありません。

 

ビーチ1.jpg



ところであのお金はいったいどこにいったのでしょう?


そう思うことはないですか?

  


景気が悪くなったといっても、現実に紙幣そのもの物量が減ったということではないのですよね?


だとしたらついこの間まで、流通していたはずのその莫大なお金はいったいどこへと、忽然と消えてしまったのでしょう?

  



アメリカで、まったくの手つかず、ただの生のままの土地が、たった数ヶ月で数倍の価格に変わり転売され続けていたのは、思えばほんのつい最近のことです。


そして今価格は急落し、ただその土地だけは以前と変わらぬ生のままの姿でそこにあります。

何も変わってはいません。



そうです。土地自体はまったく何にも変わっていないのです。

 

整地すらされていません。
つまりは、その土地を誰も必要として買ったわけではなかったということなのでしょう。

  


何でも良かったのでしょう。

土地でも証券でも、何でも良かったのでしょう。
転売できるものなら何でも良かったのでしょう

 


何しろ当時は誰も商品なんか見ないでやり取りしていたのですから。



きっと商品自体には、誰も興味なんか無かったのでしょう。


興味の先はその価格だけ。

次にいったいいくらに化けるのか、、、、ただそれだけ。

 



それにしても、あの一連の騒動でいったい誰か得をしたのでしょうか?



 
 

日本は世界唯一の被爆国でもあり、また世界唯一バブル崩壊後を既に体験した国でもあります。

 

バブルで稼いだお金は身に付かず、そればかりか最後はそれで自らの首を絞めることになる、そのことをよく知っている国民です。



 
  
たとえば商品を高く引き取ってくれることは、生産者にとって好ましいことでしょう。
それは自分の仕事が高く評価されたということです。
だからそれはとても嬉しいことです。
 


でもバブルでの価格の高騰はそれを意味しません。
商品は何も変化していません。そもそもそこに仕事は存在していません。
前途したように、見ないで買うのです、つまりそのもの自体の価値なんてどうでも良いことだったのです。


だから誰も欲しくも無いものが、使いもしないものが、転売するたびにどんどん値が上がり、所有者が目まぐるしく変わっていくのです。

 



そのモノ自体の価値。

例えばすばらしい大根には良い値が付くように、願わくば価格とはそのようなものであって欲しいと思います。


良いサービス、良い品だから良い値であるというように。

 



生のままの、大自然の土地のままで、それがたったの一年で価格が数倍になる、どう考えてもこれは異常なことでした。

 


その土地を整備し、素敵な家を建て、周囲でもそういう家が数軒数十軒となり、やがて街自体の価値が高まり、結果一軒の住宅の値も上がる。
それが本来です。

 


何の付加価値もつけないまま、そのもの自体は何も変わらないまま、それなのに価格だけが上下する、そのことを異常と思わない、それ自体がやはり異常なことでした。

  



バブルは何も作らず、そればかりか人の心も、時には命さえも壊して終焉を迎えます。



結局バブルとは「イメージ」ということなのでしょう。


対象物は何ひとつ変化していません。

ただ我々の抱くイメージが、同じものを正にも負にも見せたということなのでしょう。

 


だとすればもうこれ以上イメージを負に傾斜させるような、不安ばかり煽るような論調はやめて、対象物の価値を高める仕事を始めていきましょう。

 

目の前のものを見て触って、それは本当にはいったいどれくらいの価値があるのか。そして更に価値を高めるためにどういう仕事を加えていったら良いか、、。

 

できればそうやって2009年を生き抜いていきたいものです。


 
   



ビーチ2.jpg


あのお金はどこに行ったのか?

どこにも行っていません。
初めから無かったのです。

現実は目の前の、その生のままの土地だけです。
何一つ変わってなんかいません。

でも相変わらずいい景色です。




 banner2.gif
posted by 海外ロングステイ相談室 at 16:22 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2009年12月19日

日本に暮らす人のためのハワイ不動産

暖冬だと聞いていたのですが、帰国した途端に大寒波です。

IMGP0320.JPG

一日中ずっと眠いハワイの気候の中で過ごしていたので、今眠気も感じません。

不思議なものです。
どうしてなのか、ハワイに行くと直ぐに睡魔が襲ってきます。

朝目覚めてメールチェックをし、いくつか作業をしたり、電話をかけた後、また眠くなります。
それでもブランチまで我慢して、ビーチかラナイで30分昼寝します。
午後はダウンタウンまで出掛けてミーティング、久しぶりの英語のシャワーのためかなりぐったりです。でやはり夕方にはまた眠くなっています。
風向きにより数秒ごとに暑かったり涼しかったりする独自の空気の中でベンチにすわりコクリとします。

ハワイの空気はかき混ぜないお風呂と少し似ています。
暑さのすぐ近くに涼しさがあり、それが交互に肌を刺します。

眠いハワイ。

でも昼間どんなに寝ても夜になるとまた眠くなります。


東京に戻り、昼寝をすることのないいつもの生活に戻ると、あれは何だったのか、たまに想います。

疲れているわけではまったくなく、、、、ただ眠い、、、、、ハワイは眠い、、、、でもそれが気持ちいいのです。
 


IMGP0339.JPG


さて、ホノルルではこのところ、不動産市場が過去数十ヶ月の中で最高の数の取引が行われていると言われています。

要因はローンに関する法律が変わったこととか、金利が変わったとかいろいろなことが言われていますが、理由はともかく、事実売れています。

だから売るための物件が足りません。

特に昔から名の知られたブランドコンドや、便利で景色の良い場所に立つ高級コンドの物件がまったく足りていません。
 




でも一方では米国の経済不況の中、ハワイでも30%以上の不動産業者が休職中といわれています。

それに例えば一部地域では、4、5年前の米国バブル期に開発が行われ新しい豪華なコンドなどが突然いくつか建った地域では、でも今そのコンドはいくら値を下げてもまったくもう誰も興味を持ってくれません。
豪華なコンドと周辺との環境のギャップがあまりに激し過ぎます。
例えは大変悪いですがスラムの中にお城が建っているのです。

ダウンタウンのいくつかでは、開発計画はそこで頓挫して、もうそれ以上進まないプロジェクトもあります。

空港の左側遠くにもそういう地域があります。
日本の有名なデベロッパーが開発した一部分譲地以外の地域では、整備の行き届かないゴルフ場があったり、いつまでもほったらかしの工事中物件があったり、そういうのが余計に印象を悪くしているのでしょう。(ただこの辺りは、もともと朝夕の地獄のラッシュ、これが最大の問題なのですが)
 



それに比べて昔から名の知られた高級住宅地の一部などでは、この不況下であっても、逆に値が上がっている物件だってあります。

地区年数などはここアメリカでは何の関係もありません。
もともと名が知られていてそれがブランド価値を、、、ということは確かにあるとは思いますが、でももとを辿れば逆に魅力があったからブランドとなったということでしょう。
 

人が欲しがる場所は昔から決まっています。
そしてそれは意外とシンプルな理由です。
環境がいいとか、景色がいいとか、便利であるとか、広いとか、安全だとか、、、、、そういうことです。
単純な理由です。
 

しかし、そういう場所は決して多くはありません。

例えば海に面した場所は限られていますし、どの向きに海を臨むか、、それはもっと限られます。
更にそれに便利さとか環境面とかそういう条件を付け加えていくと、、、希少価値ですね。

当然そういう場所は金額も張りますが、下がることもない、つまり数が少ないために需要が途絶えない、そういう確率は高くなるでしょう。 

それに比べてその他多数の物件は、数限りなく提供できるため手ごろな価格で手にはいりますが、しかし今のような不況下ではいくら値を落としてもいつまでも売れない物件になってしまいがちです。

現に今売れ残っているのは実はそういう物件です。
 


でも誤解なさらないで下さい。
僕は皆さんに不動産投資とかお金儲けを勧めているのではありません。

ただ、どんな人でもいつかは誰でも売るときがきます。 

高く売れるとか安くしか売れないとか、、、でもそれ以前に、いつまでも売れ残ってしまう物件もあるということを知っていただきたいのです。

いつまでも売れない物件は現にあるのです。

ただ単に誰も欲しがらないのです。
(売れる物件はまったく足りていないというのに、、) 


ですから今購入を考えられている方にアドバイスする点は、ただ一つです。

目先の金額だけで選ばないで下さい、ということです。

たとえ今どれだけ安くなっていて、簡単に手が届く金額になっていたにしても、そこが今後値のつかない物件になってしまう可能性は常にあるということを認識しておいて頂きたいのです。

いざ売ることを決めて、でも売れるまでは税金とか諸経費はずっとあなたが支払い続けなければいけないのです。
そうやって売れるまで辛抱しなくてはいけないのです。
 


IMGP0323.JPG

たとえばマウイ島、ハワイ島、そういう他島はホノルルに比べて格安な物件は多くなっています。
驚くほど安くなっています。
 

しかしながら、同じように値が下がっていて例えば今は同じ金額で売りに出されている不動産であっても、今後値があがるだろう要素のある不動産と、今後更に値が下がる(需要が無い)だろう不動産の違いは当然あります。 

特に2004年前後の米国住宅バブル期を経て今ならばこそ、その前とその後とでいったい状況はどうなったか?
そういうデータと数字を組み合わせていくことによりと、今後の戦略もいろいろ考えることができるかもしれません。
   


IMGP0327.JPG

もちろん

あくまでも、大前提としての物件選びの第一は、、、
 

まずは何をご自身が欲しているか。

どういう生活を求めているか、です。
 


物件に生活を合わせてはいけないと思います。 

生活に物件を合わせて、その選択肢の中から最も将来の支えになりやすい物件をさがす、、、、 多分僕の理想はこういうことです。 




僕の仕事は、ハワイを初め海外で暮らしたい人のためのトータルサポート業です。 

今回のホノルル滞在では不動産取得に関する仕事以外に、ホノルルでお店をオープンされたい人の一環コーディネートもやらせていただきました。

弁護士や会計士を手配し、法人登記をし、現地の不動産屋を通して(今回はバイオーナーでやりましたので不動産屋さんは通しませんでした)物件を調達し、仕入れ先を確保したり、、、そういう仕事です。
 

僕は2年前までハワイ不動産を中心とした米国不動産を扱う日本の会社で実務を担当していた会社員でした。
ですから本来の専門は非居住外国人のための不動産売買についての全般です。
つまり非居住外国人である日本人の方のためのトータルコーディネートです。 

海外不動産を売りたい人のために、その区画を売るために最も適任であろうリアルターを探し、次にエスクロー関連の手続きも含めて、最終的に売主の日本の銀行口座に入金が完了するまで一貫してお手伝いすることです。
それに
相続問題や還付問題となった場合、ハワイの商習慣ですと、不動産のリアルターは当然そこまでやってくれません。
専門外です。
第一不動産売買手続きにしても、一旦契約が締結してしまえばリアルターの手を離れてエスクローへと移るのがこちらの商習慣です。
一事が万事そういう具合ですから、相続となれば裁判所へ、還付手続きはCPAへ、、、となります。
でもそうそうたらい回しされては、日本に住む日本の方は困惑してしまいます。
それに日本に住む我々には日本ならではの手続きや制度もそこには存在しています。
日本の公証人役場での手続き、謄本類、、日米租税条約、、、などなど。
僕の仕事は僕一人を介するだけで、そういうのが全てそこで完結できるような、そういう仕事をすることを目指しています。  


IMGP0332.JPG

ピンとくる地はどこでしょう?
  

理由も無く惹かれる地はどこでしょう?   




ハワイは今日も晴れでしょう。

そしてきっと眠いでしょう。

でも今ここは東京、眠気も遠のく寒さです。


メレカリキマカ


posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:08 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2010年01月17日

ハワイ不動産を買う

今「あのハワイ不動産」を購入しようか、それともどうしようかと、真剣に思案の真っ最中の貴方、、、、、。  


IMGP0164.JPG



この一歩をいつ?
 

それは今? 

あるいはもっと後で? 

と様々に思いを巡らせていることと想像します。  



今、実際にハワイ不動産のオーナーとなられた皆さんも実はそうでした。 

そして、もちろん私の時もそうでした。 

IMGP0058.JPG

 海外ロングステイ相談室」は、そもそもハワイ不動産の営業所ではありません。

そしてそれを主催している私自身もセールスマンではありません。

そういうことで、たとえご相談を受けても、私はただ事実をお伝えすることしか出来ません。

事実とは、はっきり数字で示されるデータや、価格の履歴とか、歴史についてとか、そういうことです。

セールスマンではないので、最終的に背中を押しません。

当然人様に強く勧めることはいたしません。

第一そういうことができる性格ではありません。
 


最終的に興味をもたれている方がいて、ご自身でご決断された上で、その上で通訳兼その交渉代理として現地との駆け引きも含めて、最後まで実務のお手伝いを引き受けさせていただくのが当相談室のスタンスです。

またそういう駆け引きこそが本来の私の得意とする分野でもあります。
 



IMGP0189.JPG


しかしながら、後から思い起こすと、もしかしたら「本当はあの時もっと強く勧めるべきではなかったのでないか」と考える場合も確かにあります。


ハワイ不動産に興味をもたれている方は、実は本当は条件さえあえば手に入れたいと心底思われている方ばかりでしょう。

ただし未知のことということで、今一歩踏み出せないでいるだけだと思います。

だからそんな時もし私がセールスマンであれば、それこそ最後の一押しをすべきだったのかもしれませんが、私はセールスマンではないし、またそうあるべきでもないと考えています。  


あくまで海外ロングステイ相談室としては中立のスタンスでお話しをすべきと考えています。 

それでも時々は、そして相談室抜きであくまで個人的に考えると、「あの時本当にはもっと強く勧めた方が結果的には良かったのでは、、、」と考えることはあります。 


ハワイ生活を送る上での快適な住居としてだけではなく、安定した投資物件となり得る物件を選ぶポイントのいくつかの重要な部分の見極めにはちょっとしたコツがあります。 

それは長く携わってとある程度誰でも分かる程度のコツではありますが、しかしながらほとんどの「お客様」にとっては、当然ハワイ不動産購入は初めてで、そして最後の経験でしょう。



私のポリシーとして、あくまでもハワイ不動産でギャンブルはして欲しくないので、投資であって投機とならないように、だからこそ利幅はそれほど大きくはなくても確実に安定した財産として、そういう物件を個人的にお伝えしたいという思いは強いです。

IMGP0323.JPG


 
「タイミング」は非常に重要なものです。


 売るときでも買う時でも「今だ!」という時が、やはり長年こういう業界にいるとはっきりわかります。 

でも性格的に私は強く押すことはできません。
そしてしません。

ですからセールスマンにはなれません。

だからこういう仕事をしています。
 



IMGP0104.JPG

私はこれからも最後の背中は押さないでしょう。


でもハワイを好きな皆さんへ、その考えを聞かせていただき、その範囲内で今出来ることのベストをご紹介したいという気持ちは誰にも負けません。

そしてそれこそがセールスマンではない自分にしか出来ないこととも思っております。

IMGP0204.JPG


多分、、、、



アドバイス程度なら出来るかもしれません。
 

どうかお気軽に「海外ロングステイ相談室」にお立ち寄り下さい。  








posted by 海外ロングステイ相談室 at 18:36 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2010年05月24日

ハワイの不思議な魅力

おとといから降り続いた雨のまま今日も寒くなるでしょう、、という予報がやっぱりすっかりはずれ、快晴のハワイでしたね。 

IMGP0052.JPG IMGP0035.JPG

太平洋の孤島、風も雲も何もさえぎるものが何も無い孤島ですから、天気予報は基本あてになりません。

そしてここはレンボーステート、だから天気予報は毎日「晴れのち雨のち晴れ、、気温は上々!」です。

でもまあ、そういうシンプルさといい加減さ、これもハワイの素敵なところかなと思っています。  


234199335.jpg

僕は今更ながら、ハワイが好きです。
何が?どうして?と言われると、正直うまく応えられないのですが、ともかく体が心が元気になるし、気分がサイコーになるし、理屈は分からないのですが、すごくパワーをもらえるのです。

そのパワーさえあれば、何か必ずあるだろうデメリットにも対峙してみせる!と思えるほど元気になれる、自分にとってはそういう特別な土地です。
  

IMGP0733.JPG

ビッグアイランド。

ボルケーノの噴煙、、、。

溶岩、、。

日本の火山と違いこちらのは面白いですね。

一定方向にどろどろ流れていく熱い川。
日本のそれが爆発式なのに比べて、こちらのはほんとうにのろのろで、一緒に歩くこともできます(スニーカーがだめになりますが)。

そしてその熱い川の流れ着く先はいつも一定方向の南東のカラパナ方面のそのまたある方向にだけ、、、。

だから他の地の住民は火山の心配などまったくなく生活していられます。


でも改めて考えるとこういうのって本当に不思議です。
 

そもそも世界の気候の13種のうちその11種がこのビッグアイランドに存在すること自体が奇跡です。

「大きな島」っていっても、せいぜい四国の半分程度です。
でもその島で、午前中にスキーをして、午後は海水浴をし、夕方は暖炉の前でカウボウーイを気取り、翌日の午前はデスバレーのような景色の中で灼熱を味わい、お昼にはミストのたちこもる高原でコーヒーのかぐわしき香りに誘われ、、、。なんていう日々が過ごせています。 
 

不思議な島です。  

でもそこからわずか飛行機で3、40分で現実です。ホノルルという名の都会です。
そしてそこには都会らしい良い面もいやな面もあります。
たとえばそこには、訪れる同胞と暮らす同胞の収入の差が極端過ぎて、それがゆがんだ形に表れることも少なからずあります。
ねたみとかひがみとか、そういううんざりする噂話が多いのも残念ながら僕たち日本人には特に多いようです。
同胞同士助け合うことが当たり前の海外生活で、こういうのを耳にすることは悲しいことです。
 

IMGP0478.JPG

でも不思議にビッグアイランドでそんなねたみ嫉みを感じたことがありません。変な噂話も耳にしません。数少ない同胞は一応に親切です。

ホノルルのような都会と違いここでは皆が貧乏で助け合わなければ生きていけないからと言ってしまえばそれまでですが、やはりここには本当のハワイが、そして同時に未だにサトウキビ畑の労働者たちのマインドがしっかり根をはり息づいているような気がしてなりません。

この大きな島の何かがそうさせているのかよくわかりませんが、ともかく気分のよい人たちがとても多いのは事実です。   

IMGP0376.JPG

ビッグアイランド、ここハワイ島での生活スタイルには大きく2つに分かれます。
(本当は気候区分のようにもっとありますが、ここは日本人ロングステイヤーの代表的な2つのパターンということでみてください)
 


とりあえずハワイ島の西側で暮らすパターンと、東側で暮らすパターンについて簡単に、、、。 


ハワイ島の東側は一口に言うとジャングルです。
毎夜9時にシャワーが降り、その緑を育ててくれます。
マンゴウやパパイヤがご自身のお庭で簡単に取れます。
ブーゲンビリアや蘭が敷地を彩ります。

ハワイ島東側のヒロ市は実はホノルルに次ぎ州第二の都市です。
あまり知られていませんが実は結構大きいです。
メリーモナークの開催地です。
大規模なショッピングセンターがあり、セイフエーやウオールマートもあります。
ホノルルに比べると日本語はあまり通じませんが、でも暮らしは想像以上にとても便利な場所です。

住宅としてはヒロ市内は結構高いので、ロングステイヤーならヒロへも車で30分圏内の郊外で大きな2ベットで30万ドル前後を目安にされるといいと思います。このくらいだとかなり立派な家です。(ちなみに手ごろなというのなら10万ドル台もあります)
土地代だけなら2、3万ドルで1エーカーが買えたりととても安価ですが、でもそこに建築するとなるとそれなりに掛かります。
(ハワイの土地は生土地なので、整地、インフラ整備が大変なのです)
それから数年前の米国住宅バブルに建った新古住宅が格安で売りに出ているので、そういうのを買い叩いたほうが品質のよいお値打ちな物件が手に入ることもあるでしょう。 


ハワイ島の西側はコハラコーストで有名なリゾート地です。
その地に建つコンドやタウンハウスはホノルルの高級コンドの半分近い金額とはいえ、それでもこの島では安い買い物ではありません。

そしてここは本来雨のない砂漠のような地です。
ここに人口のリゾートを作ったわけですから、莫大な開発費用の他スプリンクラーなどの必要経費、当然そういうのが全て所有者への負担として跳ね返ってきますので、月々のランニングコストまで含めると決して安い買い物とはいえません。

ちなみにコナはハワイ島の不動産で一番先に値が下がり、そして一番先に値が上がる地域といわれています。
ですからビッグアイランドの不動産指標の基準にできます。
西側の住宅地として有名なワイコロアビレッジでも今なら40万ドルを切った質の良い物件を手に入れることもできるかもしれません。
ついこの間まで70万、80万だったのが、半額です。

尚コナはヒロと比べて観光地という特性上物価は高いですが、大きなショッピングセンターやカスコもあるので普段の生活にはそういうのを便利に使えば、生活費はかなり抑えることができます。

景色については圧倒的にコナ、、。それも高台の住宅地から臨むサンセット、、それは変えがたいものがあります。
対してヒロは、、独自の自然、、、、僕のような鈍感な人間でもハワイの神話を、癒しを思わず感じてしまう、そういう独自の景色と空気感があります。(ちなみに温泉もあります)  


IMGP0489.JPG

そういうハワイで僕の仕事といいますと、海外生活したい人、海外留学や、海外ビジネスをされたい人、そういう人たちのためのサポート業です。 

ちなみに今回のホノルル滞在ではこちらでお店をオープンされたい人の一環コーディネートをしました。
弁護士や会計士を手配し、法人登記をし、現地の不動産屋を通して(今回はバイオーナーでやりましたので不動産屋さんは通しませんでしたが)物件を調達し、仕入れ先を確保したり、、、そういう仕事です。
 

僕は数年前までハワイ不動産を中心とした米国不動産を扱う日本の会社で実務を担当していた会社員でした。
ですから専門は非居住外国人(つまり日本に住んでいる日本人)のための海外不動産売買についての全般です。
ただ残念ながら僕はグリーンカードを持っていませんので、ハワイで不動産のライセンスを取る事はできません。(ここは州外の人間はライセンスを取得できません。カリフォルニアとネバダだけが米国では州外の人間でもライセンスを取得できます)
ですから僕はハワイでの不動産の仲介業は法律的にすることはできません。

そういう中で僕ができることは、非居住外国人である日本人の方のための一環コーディネートです。
海外不動産を売りたい人のために、その区画を最も高値で売るために最も適任であろうリアルターを探し、次にエスクロー関連の手続きも含めて、最終的に売主の日本の銀行口座に入金が完了するまで一貫してお手伝いすることです。

また相続問題や還付問題となった場合、こちらの商習慣ですと、不動産リアルターは当然そこまでやってくれません。専門外となります。
第一不動売買手続きにしても、一旦契約が締結してしまえばリアルターの手を離れてエスクローへと移るのがこちらの商習慣です。

一事が万事そういう具合ですから、相続となれば裁判所へ、還付手続きはCPAへ、、、となります。
そんなこと日本に住む日本の方が自身でそれぞれに対応していくには無理が出てきます。
しかも日本に住む我々には、日本独自の手続きや制度もそこには関わってきます。日本の公証人役場での手続き、謄本類、、日米租税条約、、、などなど。今度はそういうのは現地の専門家が対応できません。
ですから簡単にいいますと僕の仕事は僕一人を介するだけで、そういうのが全て完結できるような、そういう仕事、、、、ということです。
 


昨今では、現地仲介リアルターも通さないで直接買主(あるいは売主)と交渉して、売りに出ていない物件を直接売買される方も多くなってきました。

例えばいくら安くてもいいからと仮にプロの業者が自身が持っている物件を売りに出してしまえば、相対的に市場も下がってしまい、それはつまり自分の首を絞めてしまうことにもつながりますので、売主買主で格安物件を直接やりとりすることは結果双方のメリットにつながる場合もあります。(しかしこの場合はエスクローを使うとか、きちんとした手続きを踏むことに十分気をつける必要はありますが、、、、でも確かにネットで考えるとかなりお得なやり方です。)

IMGP0499.JPG

物件をインターネット検索だけで見つけることは、それはきっと現実的ではありません。

ネットで今尚公開されている物件とは、少し乱暴な言い方をしてしまうと、つまりそれは売れない物件ということだと思います。

だからネットではとりあえず地域を特定することや、大体の相場を掴むくらいにして、ある程度具体的に自分のイメージがつかむための参考程度にしておかないと、と思います。 

例えば僕は、パーキングの出口から進める方向や、キッチンカウンターの高さ、クローゼットの広さ、エレベーターを降りてすぐの廊下の広さ、ラナイの広さ(有無)、騒音、景色の向き、改修工事の予定、窓が開くか否か、スペースの仕切り具合、、、、、、細かな実際の生活レベルでものを見るように心がけています。

例えばネットで「パーキング有」と書いていたとしても、そのパーキングはどこにあるのかまでは書いていません。
壁際のスペースなのか、切り返しを何度もしないと出られないスペースなのか、、、そういうことは書いていません。
でも生活とは意外とそういう些細なことの積み重ねだと思います。
買い物帰りパーキングから最短距離で冷蔵庫へ、、、たとえばそういうことが結構大切に思います。

例えばナウルタワーからパーキングを出てそのまま左のワイキキに向かうことはできません。ナウルからだとアラモアナ大通りは左折禁止なので、遠回りしてワイキキに向かうことになります。 

ネットでの検索はそういう生活レベルのことは書いていないので、あくまである程度、、、その程度、、、参考として、というつもりで見て下さい。 

IMGP0697.JPG

ハワイは今日も晴れです。そして雨です。でもまた晴れです。
 

アフイホウ   
posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:37 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2010年06月28日

ホノルル、ハワイ島(ヒロ、パホア)、そしてロサンゼルス

6月14日にハワイへ入ってから早2週間。

ベースの滞在先はいつものようにホノルルですが(以前相談をお寄せいただいたお客様のお宅ですが、いつしか家族の一員のようにとても良くして頂いていて、このようにいつも長く滞在までさせていただいております。感謝。)、その間2回各5日くらいづつハワイ島を往復しているので、この2週間ほとんどをハワイ島ヒロ、、、いやパホアで過ごしています。

IMGP1149.JPG

同じハワイでありながらまるで別世界のソコ。

たった40分の飛行とは思えないほど別世界。
緑と自然と、、、、「風」、です。

日本でもほんの一時あーいい風と感じる一瞬があると思いますが、ソコではそれが長い間奇跡のように存在します。

その風と、そして「アノ空気感」、他に何が必要なんだろうと思ってしまいます。

「眠い、、、」

普段日本で忙しく働いていらっしゃるお客様たちは、ココに来て、2日目から必ず寝坊しています。

昼寝をし、でも夜もぐっすり眠れ、そして朝寝坊してしまいます。

顔がみるみる柔和になってきます。

IMGP1151.JPG

貴方も是非ココを訪れてみてください。
それも少なくても1週間。

コナだ火山だと、あちこち回らないでいいですから、ただアノ街にただぼーといて、その「風」を感じてみてください。

道行くこどもたちの振る手に答えてあげてください。
草木の香りを感じてみてください。

パリパリのシーツで眠りココナッツの香りのするバスに浸かり、パテオのプールで寝そべるだけがハワイではありません。

リゾートとしてのハワイではなく、この自然のそよ風を受けただ昼寝をしてみてください。

エアコンディショナー無しで自然にそんなことが感じられる場所がこの地上にあること自体が本当は奇跡なことです。

それを是非体験してみてください。

作られたものでない本当の奇跡のハワイを体験してみてください。
 



IMGP1055.JPG IMGP1072.JPG

この相談室の仕事を始めて早いものでもう3年になります。

いろいろな事案に携わってきました。

相談者の数ほどやるべきことの種類がありました。

もちろん僕はスーパーマンではありません。その逆に本来かなり凡庸な人間です。
だからできることはかなり限られています。

僕の仕事は一口に言うと「依頼者の相談事が解決できるような機関や人を調達し、それらを橋渡しすること」といえるのかもしれません。あとは依頼者と一緒になってあっちこっちと動き考えゴールを目指します。

IMGP1026.JPG

今回の出張でも依頼者からの相談事に対して、まずは現状のまま放置しておいた場合のデメリットと今何かをした場合のメリットについてを解析し、それを依頼者と毎日喧々諤々やりながら方向を決めていきました。

僕の場合ほとんどオブラートには包みません。

悪いことなら余計に話すべきと考えています。

そしてどんな場合でも必ず何らかの解決が、それは場合によっては今よりマシという程度のものになるかもしれませんが、あると信じているからです。

悪いものを避けてほっておくと、気がついたころにはその悪いものは手遅れになるほど巨大な大きさになっていることは当然でしょう。

ほっておくことは、今はいいですが、それは決して消えて無くなってはいません。

必ずその問題はいつかもっと大きくもっと深刻になって跳ね返ってきます。

ですから問題が見つかった場合には正確に解析しそして然るべき手を速やかに打たねばなりません。

またその場合には必ず透明でなければなりません。

あくまで貴方が主体者となり、その説明や事実をはっきりと数字や書面で知らされてから行わなければなりません。

また誰かに完全委任のお任せをして、更なる被害を増やしては元も子もありません。


IMGP0470.JPG

今回の滞在では問題が問題だったので、コーディネートした機関や人も各種にのぼりました。
不動産ブローカー、不動産コンサルタント、弁護士、建築家、管理不動産リアルター、近所のバイリンガル日本人の紹介、保険屋さん、庭師などなど。

僕はそういう適材適所のプロを依頼者の相談事に応じてはめ込んでいくことが大きな仕事。その上で言葉のことや文化の翻訳を引き受けながら、やり取りや折衝の内容は全て依頼者へ伝え、あとは依頼者と一緒になって喧々諤々して目指すゴールへ向かいます。

IMGP0048.JPG

時間は過ぎます。
皆歳は取ります。
今という貴重なこのときはあっという間に過ぎてしまいます。

ロングステイは計画通りには進まないものです。

ロングステイは意外と勢いです。

だからもし「その時」を感じたら躊躇なく流れに乗りましょう。

計画通りにことを進め、念願のロングステイができた頃に健康の問題がでてきた、、、そういう話はよく聞きます。

まずはしたい気持ちに従ってみてください。

無理難題の解決は我々プロに相談してください。

経済的な問題なら、取捨選択すればすむことです。
何を削れば何が手に入るのか、それこそプロの腕の見せ所です。

ロングステイは勢いです。

大丈夫、最後は収まるべきところに収まります。
エイエイヤーです。

もっとわがままにもっと主体的に、目をそらさずに何でも飲み込んで、決して上げ膳据え膳を選ぶことなく、決して絵空ごとの話に踊らされることなく、貴方の勢いでいっそ悪い業者や役立たずの業者など吹っ飛ばして、いやがられてしまうくらいに突き進んでください。

どうか最後はうまくいく、そう信じて突き進んでいってください。

あの風があなたをお待ちしています。   


追伸1:
6月30日から7月12日まで、今度はLAへ行っています。
そしてその間は多分メールへの返信ができないと思います。
12日にホノルルへ戻り15日には日本へ帰ります。
ですから今日以降に頂きましたメールには帰国後に返信させていただくことになるかと思います。
 


追伸2:
ホノルルのイオラニコートプラザという老舗のブランドコンドをご存知でしょうか?
16階のある部屋があと1ヶ月先に売りに出されます。(今修繕中)
その前にもし日本の方で興味がある方がいらっしゃればと依頼を受けました。
詳しいことをお知りになりたい方はどうか気軽にお問い合わせ下さい。

IMGP0957.JPG IMGP0958.JPG

posted by 海外ロングステイ相談室 at 11:28 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2012年07月03日

ハワ島プナ地区の土地の管理


相談

IMGP0711.JPG IMGP0370.JPG

今所有しているハワイ島プナ地区の土地についてのご相談なのですが、、、。

ご存知のように購入した日本の会社が倒産し、そしてその後この会社の実態を知ることになり、、、驚愕し、落胆する、そいう状況になってしまいましたが、しかし私どもとしてはまだハワイで暮らしてみたいという夢を捨てたわけではありません。 

ただこのようにしてハワイ島のこの土地を法外に高額にて購入してしまった経緯から、今すぐは資金の都合もつきませんのでどうにもできないのですが、土地だけは将来のための心の支えとして残しておきたいと思っています。 

そこで今はその時まで、この土地の管理(必要なときの雑草の伐採とか)を委託できるような信用がおける会社はないものか、それを探したいと考えています。


幸い固定資産税や分譲地の自治管理組合費は先日来お陰様で、笹本さんにお教えいただいたやり方で自分で直接送金できるようになりましたのでこのままでいいと思いますが、伐採等はどのような時期にどこに依頼して費用は(面積によると思います)どのくらいかかるのか全くわかっていません。 

そこで改めて、土地の所有者としてハワイではどのようなことをしなければならないのかお教えいただけないでしょうか?

いつかの建築を夢見て、それを目標にして、頑張れば我々の代で、それも無理なら子供の代には何とか建築できるようにしたいと思っております。


どうかよろしくお願い致します。


240894337.jpg 240894332.jpg 



返信


乱暴な言い方に聞こえるかもしれませんが、普段は「土地に管理は必要ない」というように、いっそ考えていていただいてもいいのだと思います。 

ご所有の土地は自治組合に加入している区画です。

なので万一木々が伸びて、そしてそれが隣家や電線等に対して被害が及ぼされそうになった場合、当事者もしくは管理組合からその旨手紙が届くことになるでしょう。

更にその手紙をもし貴方が何度も無視した場合には、その時には場合によっては管理組合が州や郡から与えられた権限において、強制的に業者を入れ木々を伐採しそして土地所有者である貴方へとその費用を請求してくることになることでしょう。
(そしてそれでももし無視するなら、、、その後はもちろん訴訟へとなるわけですね)
 

しかし私企業や個人ではこういうことはできません。
勝手に業者を入れることは不法侵入ですし、ましてや勝手に木々を切ることは器物破損ですからね。 

つまり自治管理組合だからこそ、つまりそれは裁判所から与えられた正当な権限があるからこそ、強制、仲裁、等を行えるのですが、しかし私企業にはこういうことは行えず、ですからそもそも私企業における土地管理とはいったい何を管理するのか、それ自体が疑問です。

例えば、貴方が被害を被っている、つまり貴方の土地の隣地からの木々により貴方が被害を被っているとして、しかし私企業の管理会社では、当然隣地へ勝手に侵入しその障害の木々を伐採することはできません。
できることはその隣地のオーナーへ手紙を書くくらいのことでしょう。

しかしそれを管理というのでしょうか?

240894318.jpg 240894336.jpg

もちろん建築後、つまり家の管理というなら話は別です。

私企業や個人の管理は重要となります。

不在時に見回る、郵便物をチェックする、風を入れる、その他もろもろ、、、何より遠隔地のそこに誰かがいてくれるということはそれだけで安心というのもあるでしょう。



しかし繰り返しますが、その所有がまだ生土地だけだった場合、、、、それは必要ですか?
いったいどういうことに対して必要なのでしょう?

固定資産税や組合費の支払いは自身でできます。

さてあとはいったい何を管理してもらうのでしょう?
  

240894311.jpg


無責任はいけませんが、心配のし過ぎも問題です。(でもそのお気持ちは理解できます。)




そもそも本来ハワイ生活には、特にハワイ島東側の地域のロングステイには大金は必要ないのです。



特に米国不動産バブル後の、そして今の円高の中でなら、この島の東側なら日本円で今なら100万円程度で相当に程度の良い広い土地が手に入ります。

そしてそこに建築するときにも多分日本の方が驚かれるほどの価格で、相当にレベルの高い質のよい3ベット2ガレージの高級住宅だって手に入ることでしょう。

実はハワイ州は全米でも指折りの建築費の高い州です。何しろ太平洋の孤島ということで、すべからく輸送コストが掛かるので、、。
しかし建築会社も必至で仕事を求めている現在、チャンスは大きくあります。


それにわざわざ、土地を買ってその上で建築しなくても、、、、、つまり例えば、ここ数年は米国住宅バブル期に建った質の良い住宅が売りに出ていたりするので、それをぐっと安く、場合によっては1千万円程度で手に入れることだって運がよければ十分可能なのですから、何も土地→建築ということだけで考えなくてもいいのかもしれません。 


228972311.jpg 228972305.jpg

例えばホノルルでそういう生活を求めた場合、やはり何だかんだ言っているうちに4千万円、5千万円はあっという間に現実となっていくでしょうし、更にもっと比較しているうちに、次第に目移りしているうちにいつしか物件価格はすぐに億となっていたります。


しかしこのハワイ島では、特にその東側では、その気になればかなりお得感のある住宅が、しかも広い庭付きで、手に入るチャンスはあります。

またその広大な庭で果物を作ることもできますし、あとはファーマーズマーケットなどを利用すれば驚くほど生活費も安く済むので、確かにこの地は気軽な手軽なロングステイにはうってつけの地です。

ハワイ生活というのは、多種多彩でいろいろなスタイルがあります。
そしてその一つには、例えばこのハワイ島プナへのステイのような、お値打ち感のある家を手に入れての、気軽な普段使いのハワイライフという生活というのも、、、これももちろん一つのスタイルなのだと思います。


マハロ&アフイホウ
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/  

IMGP1726.JPG
posted by 海外ロングステイ相談室 at 09:55 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2012年10月04日

ハワイ島プナの素敵な家

そうですか、そちらではもう暖炉を使っているのですか?

昨日ハワイから戻られ、早速にその気候では、、、、またすぐにハワイが恋しくもなってしまいますね(笑)。

ところでそこは北カリフォルニアはどちらですか?

もしや、サンフランの方ですか?

それともサンノゼの方ですか?
あるいはもっとマリーン郡よりずつと北の方?


実は僕は以前、約十年ほどサンフランシスコに住んでいました。

ご存知のようにサンフランはカリフォルニアでも最も寒い都市のひとつです。
年中秋という感じで、夏でも上着は必需です。


今ホノルルは雨が降っています。
このまま降り続き明日は80度を切り、寒い一日になるとニュースでは伝えられています。
 


貴方からのメールをみて、数年前までの自身のサンフラン生活のことを思い出して、そしてホノルルの天気予報を聞いていると、
一口に「寒い」と言っても、その場所によりその寒さは、、、やはり相対的なのだということを改めて感じます。


本当に世界は広くたくさんの気候がありますね。
そして、たくさんの考え方もあり、たくさんの生き方がありますね。

もしや環境ってポイントなのかもしれませんね。

昨日まで貴方がいらしたあの場所、あのプナのあの地の独自のアトモスフィアが、空気感やら、何よりあの気候や自然やらが、結果あの素敵な雰囲気をつくっているのかも、、、、。

人もやはり環境の生き物ですね。
  



ところで最近の日本の天気予報は一昔前に比べると、本当に良くあたるようになりましたね

衛星からの情報や地上での計測の設備はやはり日々進歩しているのです。

しかしながらどんなにそういう機器が進歩しても、なかなかに南の島の天気の予想は難しいようです。

太平洋の孤島、風も雲も何もさえぎるものが何も無い孤島、そういうことで天気予報はなかなか当たりません。

空気の小さな刺激や振動で、雲はあっという間に移動するので、長期予想がしにくい場所です。

だからハワイの天気予報は毎日「晴れのち雨のち晴れ、、気温は上々」です。


それでいいのかもしれません。

そしてそういうシンプルさと、いい加減さもこれもハワイの素敵なところかなと思っています。  



さて、昨日まで滞在されてきっと十分に感じられたように、その名のように広い広いハワイ島(ビッグアイランド)です。

場所場所、地域地域によって、いろいろなことが相当に違ってくるハワイ島です。
 


だからこそ一番最初にはまず不動産選びありきでハワイ生活を始めるのではなく、あくまでご夫婦がしたい生活ありきで、その目的によって不動産を、、、の方が、きっと後々生活しやすいでしょう。

何より不動産は写真のコマでもなくカタログのままでもなく、間違いなく地続きで隣、地元と繋がっているので、まずは俯瞰で考え、徐々に狭めていくことも方法の一つです。
 


貴方は、そして奥様は、具体的に、もしくはイメージとしてでも、どういう地域で暮らすことを想像していますか? 


将来的にはかの地でB&Bなどを経営されたいようですが。
そのためにさて、一から土地を?それとも既存のものを手入れして?あるいは最初はまず移住が先決? 

ところで貴方は奥様はどういう近所さんとの付き合いを喜びとしますか?   



例えば僕の場合、ハワイ島東側のプナが大好きで(西側ではホルアロアが好きです)、そしてよくブログでも書かせてもらっていますし、また実際にも長年ビジネスとして日本の皆さんをかの地をロングステイ先として、それこそ不動産購入及び現地での生活の諸々をトータルにコーディネートさせていただいております。 

あそこには自然との調和、あるがままの自然や日常がそれがそのまま素敵な場所、そして何よりたくさんのアロハの人たちがそこにいます。 

コナと違い知られたリゾート地ではないですが、でもだからこそ旅行として訪れるのではなく、住むための場所としては密かにお勧めの場所では確かにあります。 


短期滞在としての旅行の場合、滞在時にはやはり限られた日数の間なので必ず晴れていて欲しいものですが、1ヶ月以上のロングステイなら必ずしもそうではありません。

庭に植えたフルーツのため、肌の乾燥を防ぐため、適度な湿り気はやはり必要となります。 

そもそも同じようなロングスイテヤーばかりが世界中から集まるいわゆるリゾート地の場合、そこにはつまり地元の人間が住んでいないということです。
不在時に隣の人にちょっと見ていてもらったり、そもそも最初にいろんな地元のことを教えてもらったり、そういう常時そこに住んでいる安心なお隣さんやご近所さんたちが欲しいものです。
(ただこれはもちろんあくまで私の個人的な意見であり、ですから当人以外の人間が勝手に先導することは慎まねばなりません。だからこそ、何よりまずは本人たちが理屈抜きに閃いた場所、好きになった場所が何よりそこが一番です。)  




ちなみに下記はプナ地区のパホア村にあるハワイアンショアーズ・レクレーショナルエステートという分譲地(プナ地区では珍しく住宅分譲地としてのゾーニングの地で、水道電気も完備されていて、またアソシエーションがきちんと管理しているので治安も良いし、また海岸公園、プール、テニスコート、BBQなどの施設もオーナーとなれば使用できます)のここ最近、直近で売れた住宅を二つご紹介します。


 @住所:パホア村イナ通り 
  敷地面積:15,077平方フィート(約425坪)、建坪:1,272平方フィート(約36坪)
 
  売却価格:115,000ドル(1ドル=80円として、約920万円)
 
  詳細:3寝室2浴室、1989年建築
  


247651301.jpg 247651302.jpg 247651303.jpg

247651304.jpg 247651305.jpg 247651306.jpg

247651307.jpg 247651308.jpg 247651309.jpg

247651313.jpg 247651314.jpg 247651315.jpg

247651316.jpg 247651317.jpg





A住所:パホア村ポパア通り 
   敷地面積:9,100平方フィート(約255坪)、建坪:1,200平方フィート(約34坪)
 
   売却価格:206,000ドル(1ドル=80円として、約1650万円)
 
   詳細:3寝室2浴室、2003年建築、海近し
    


247651320.jpg 250155301.jpg 250155303.jpg

250155304.jpg 250155305.jpg 250155307.jpg

250155308.jpg 250155309.jpg 250155310.jpg

250155313.jpg 250155312.jpg 250155315.jpg




さてハワイ島とはニイハウ、カウワイからマウイ、モロカイまでの他のハワイ諸島全てを合わせてようやくハワイ島一つと同じくらいの大きさとなるビッグアイランドです。 

ボルケーノの噴煙、、、。

溶岩、、。

日本の火山と違いあちらのは面白いですね。

一定方向にどろどろ流れていく熱い川。

日本のそれが爆発式なのに比べて、こちらのはほんとうにのろのろで、一緒に歩くこともできます(スニーカーがだめになりますが)。
 

そしてその熱い川の流れ着く先はいつもハワイ島南南東のカラパナ方向にだけ、、、。


だから他の地の住民は火山の心配などまったくなく生活していられます。

でもそういうのも改めて考えると本当に不思議なことです。
 




そもそも世界の気候の13種のうちその11種がこの島に存在すること自体が奇跡です。

その日のうちに、スキーをし、海水浴をし、暖炉の前でカウボウーイを気取り、デスバレーのような景色の中で灼熱を味わい、ミストのたちこもる高原でコーヒーのかぐわしき香りに誘われ、そういうことがたった一日のうちにできてしまう島です。  

不思議な島です。

魅力ある島です。


でもそれ以上に何よりこの島に暮らす人々、、、それこそが僕の好きなハワイです。
 


正直ホノルルにはその部分があまり感じられません。
訪れる同胞と暮らす同胞の収入の差があまりにあり、それがゆがんだ形に表れることも少ないようです。(もちろんこれは僕の偏見です。)
ねたみとかひがみとか、そういううんざりする噂話が多いのも残念ながら我々の特徴のようです。
同胞で助け合う、そういう国々が多い中、こういうのを耳にすることは悲しいことです。
  


そんな中このハワイ島には不思議にそんなねたみ嫉みを感じることがありません。
皆が貧乏と言ってしまえばそれまでですが、やはりここには本当のハワイが、そして同時に未だにサトウキビ畑の労働者たちのマインドがしっかり根をはり息づいているような気がしてなりません。

この大きな島の何かがそうさせているのかよくわかりませんが、ともかく気分のよい人たちがとても多いです。  



ハワイ島の東側は一口に言うと、言葉は乱暴かもしれませんが、ジャングルと共存している街です。

毎夜9時にシャワーが降り、その緑を育ててくれます。 
 

ブーゲンビリアや蘭が敷地を彩ります。

マンゴーやパパイヤがご自身のお庭で簡単に取れます。

ですから僕は行くといつも朝食用にはその朝採れたてのフルーツを庭からもぎ取ってそのままラナイで食べます。


ハワイ島東側のヒロ市は実はホノルルに次ぎ州第二の都市です。
あまり知られていませんが実は結構大きいです。
何せメリーモナークの開催地です。

大規模なショッピングセンターがあり、セイフエーやウオールマートもあります。
ホノルルに比べると日本語はあまり通じませんが、でも暮らしは想像以上にとても便利な場所です。
 

住宅としてはヒロ郊外で大きな2ベットでも20万ドル程度を目安にされていいと思います。
土地代は1〜3万ドル程度で、アグリカルチャー地目の1エーカーが買えますので安価とはいえますが、でも建築するとなるとやはりそれなりに掛かります。

ご周知のように人間のみならず自然も自由にのびのび育つ環境ですので、、、生土地からそこから一からの建築はそれなりの費用がかかる、そういう場所でもあります。
それよりも数年前の米国住宅バブルに建った新古住宅が格安で売りに出ているので、そういうのを買い叩いたほうが品質のよいお値打ちな物件が手に入るでしょう。  


逆にハワイ島の西側はコハラコーストで有名なリゾート地です。
その地に建つコンドやタウンハウスはホノルルの高級コンドよりは多少安いとはいえ、それでもミリオンクラスなのでもちろん決して安い買い物ではありません。

何しろここは本来砂漠のような地に人口のリゾートを作った地域ですので、開発費用の他スプリンクラーなどの必要経費、そういうのが全て所有者の管理費等に跳ね返ってきますので、月々のランニングコストは少なくありません。

それからコナはハワイ島の不動産で一番先に値が下がり、そして一番先に値が上がる地域といわれています。
ですから確かに比較的今はねらい目です。
 

またコナはヒロと比べて観光地という特性上物価は高いですが、ショッピングセンターやあとあのカスコもあるので普段の生活にはそういうのを便利に使えば、問題ないと思います。

景色については圧倒的にコナ、、それも高台の住宅地から臨むサンセット、、それは変えがたいものがあります。(ホルアロアからの眺望は最高です。) 


対してヒロは、、独自の自然、、、、僕のような鈍感な人間でもハワイの神話を、癒しを思わず感じてしまう、そういう独自の景色と空気間があります。(温泉もあります)  




僕の仕事は、まずは貴方からじっくりお話を伺い、そして求めているものを感じ何とか掴み取り、そしてあとはそれをゴールに、全てのコネクションをフル稼働です。
基本は「良いものを安く」ですが、あとはもちろん手続きの前後のこと。
特にハワイ州から見ての非居住外国人の場合は、不動産取引そのものだけではなく、これに派生する諸々全てに、いろいろな情報や手立てが必要となってくるので、ですから僕の場合はそれこそその方のニーズにより、ハワイ生活のうえで関わること全てに今までもこの先もお手伝いしていくことになります。(つまりは必要なときは一番近くに、でも普段はずっと遠くにいる、というスタンスです。)
物件購入に関わる諸手続きのコーディネート(エージェントの選定、との交渉、契約の交渉、エスクロー手続き、日本での手続き)及び登記関連の諸々の手続き、火災保険のこと、組合のこと、その他もろもろ、、、その他例えば物件登記後に、懇意の庭師やリフォーム業者などを直接引き合わせ、オーナーの希望を基に、その場で皆で喧々諤々しながら、庭つくりや、リフォームをしたり、、、、、あるいは現地での学校や、そういうものをご希望により手配したり、もしくは必要のある無しはいろいろあるとして、例えば不在時の管理をしてくれる緊急時の対応をしてくれる現地に暮らすバイリンガルの日本人をご紹介したり、、、、いろいろ、、、、つまり何でもです。




例えば上記の物件写真のように、敷地内にはオヒアや植物がそれぞれ育っていますが、ただこれに関しては例えば自身の持ち物となってから、改めてランドスケープを、つまり庭造りをし、一面フルーツ畑にしたり、あるいは芝にしたり、あるいはシンダー敷きにしたり、様々な椰子を植えたりなど、ご自身で庭造りの計画をされるのもあの地ならではの楽しさだと思います。
その際にはここパホアには僕の知り合いの庭師がおりますので(ちなみに彼の家は60エーカーあり、そこにはありとあらゆる南国の植物が育っています)まずは彼と一緒にオリジナルのプランを作り、そのうえで彼の家から気に入った植物を選び移植しする、、、というようなことを提案しようとも考えます。

その場で皆で現場を見ながら家を育てていくという感覚です。

出来上がったものをそのままというのもいいですが、そういうのもやってみると面白いものです。
 



いろいろハワイの生活をされている方を見ていて思うことは、皆結局最後の最後は「エイエイヤー!」ということです。

何だかんだ言っても、やってみなくてはわかないということ、そしてやってみたらやはり大変だけど面白いということ。

そしてそれを皆楽しげに誇らしげに語ってくれるということ、そして言われることは皆決まって、「もっと早くにはじめればよかった」ということです。 


それからこれは余談ですが、教育に関しては、この島にはオアフと同様にハワイ大学があるので(ヒロ校)があるので、そのために教育施設は充実しています。
更にホノルルとは違い、生徒たちが素朴で、純真なので、(本当に目がキラキラしているのです)、環境としては相当に良いと思います。
またこれも別件なのかもしれませんが、僕のビジネスのひとつとして、時折日本の不登校の生徒や、あるいはもっと気軽に夏休みなどの体験留学などで、この地のチャータースクールをお世話することがあります。
また昨年はコクアジャパンの一環として、被災地福島からの子供たちを招いての体験入学もいたしました。

その学校は、上記の家々の近くにあるのですが、実にユニークな学校で野菜を自分達で作り、給食の野菜もまかなっており、カヌーつくりもやっています。サーフィンは選択科目にも入っています。  



でも本当に本当に田舎です。

牧歌的で、そして日本ではもうどこに行っても見かけなくなった風景であり、子供たちがそこにはいます。

そしてその光景は、オアフの裏側の田舎の景色とも、それともまったくに違います。
個人的にはオアフの裏側は少しうら寂しい印象があるのですが、ここはハワイ島はもっと別のすっきりとした本物の大自然という感じです。 


僕自身は長年ずっとたった一人で仕事をしていますし、りっぱな事務所もハワイにも東京にもありません。
ただ今まで知り合ったたくさんのお客さんたちと現地の頼れる仕事仲間だけが僕の財産です。
 

こういう人間で宜しければ、お時間のあります時にでもどこかで(東京で?ハワイで?カリフォルニアで?)お会いしてお目にかかり、とりあえずまずは一度ざっくばらんにおしゃべりでもさせてもらいたいと思います。 

マハロ&アフイホウ
笹本正明
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/ 

255701311.jpg
posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:22 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2012年12月19日

メレカリキマカ、そして ハウオリマカヒキホウ !

2008年2月にこの「海外ロングステイ相談室」をつくり、間もなく5年が過ぎようとしております。

今年もまたこのブログ、ホームページ、ツイッターなどを通じて、本当に素敵な人たちと出会うことが出来ました。

心から感謝いたします。
 


garden_clip_image013.jpg 

都内近郊の方々以外は、最初から最後まで結局一度もお会いすることもなく、メールと電話だけで、何ヶ月、何年もの間ずっとお付き合いさせてもらっている相談者の方々もたくさんいます。
 

254070317.jpg

まだ具体的になっていない最初の気軽なハワイ視察の際には、物理的にも経費的にも合理的にということで、案件にピタリな現地の仕事仲間や各種専門家を探し手配し、あとは詳細打ち合わせから実際の相談者視察時の通訳の問題まで全て遠隔手配にてアレンジし、、、ということも、今ではそういうことも普通に可能な時代となり、ますます低コストで高品質な選択肢は増えてきました。


254070327.jpg


お値打ちな道具や知識は使いこなさねばもったいないです。

(一昔前なら、言葉の問題、提携先の問題、などから極めて限定された中からしか、しかもそこそこ以上の金額の選択肢の中からでしか選べなかったのが、今では遠くにいても言葉がわからなくてもやり方次第で現地の人と同じ選択肢、もしくはそれ以上の選択肢だって持てるようにもできるのです。そしてますますそうしなくてはいけません。)
 


254070314.jpg


目的はいわゆる「旅行」だけではなく、「不動産」だけでもなく、「移民」のことだけでもなく、正に入り混じり、限定でない我々非居住外国人のハワイ滞在。
「海外ロングステイ相談室」は、
3泊5日のパッケージ旅行以上のものを求めている人たちへ、グリーンカードは持たない一回の滞在が90日未満で多くても年間180日以上は現地へ滞在しないだろう、いわゆるビザなし渡航の人たちへ、正にそういう人たちのための、様々な希望願望の具現化の場所、そしてその中で不幸にも起こってしまった(あるいはそれを防止するための)様々なトラブルの相談場所としての、ここはずっとそういう「場所」です。


33df0747-dd41-43fc-a0bb-1e28868da63e_1.jpg

僕は個人で一人で仕事をしていますし、東京にもハワイにも立派なオフィスを構えてはおりません。

パソコンと電話と
FAXにて、その時々の仕事での滞在先(ハワイ、カリフォルニア、東京)をオフィスとして仕事をしている一個人事業主です。

そしてこの仕事をはじめてからの、更には自身の米国居住時からの、現地の頼れる仲間たちと、且つ個人的にも長くお付き合いをさせてもらっているたくさんの相談者の方々だけが唯一の財産という人間です。


専門家として、相談者、依頼者のお一人お一人の事情に合ったきめ細かいサービス内容で、根気良く、タブーなく、多種多彩の選択肢を模索しながら、あくまで一緒にゴールを目指すというスタンスで、今までもこれからもクライアントの「喜びの実現」と「困ったの解消」について総合的にアレンジしていきたいと考えています。

必ずどこかにゴールはあります。

あきらめずにできることを地道に継続的にやり続けていけば、その先は必ずあると信じています。



250155313.jpg

ハワイ島プナ地区のご自分の土地の隣家から、「貴方の土地のアルビジアが折れ、それにより屋根が壊された」と苦情と被害請求の手紙を受けた
Aさん。
大ごとにならないうちに早期に相談いただいたお陰で、何とか無事解決して本当にラッキーでした。
 


ホノルルのカカアコ地区のコンドを所有のBさん。
以前のプロパティーマネージメント会社(管理会社)が撤退することになり、さて、、、という思いはありましたが、結果、以前の管理料より安く且つきちんとした新しい管理会社が決まったことは良かったです。
アクシデントは時として好転機となるものですね。
 


ハワイ島パホアの土地の所有権移転の件でトラブルとなったCさん。
複数回の離婚とお子さんのためにその後選択した姓のことでハワイの頭でっかちな判事からストップがかかり、またそれに対して日本の法律には不得手な現地の弁護士さんや間に入った無責任な日本の業者の狭間で、、、、時間はかかりましたが、
Cさんのご辛抱のお陰で、何とか無事解決でき、無事登記移転もでき良かったです。 



ハワイ島ヒロの家を昨年売却したDさん。
今年は一緒に溜池山王の米国大使館へ行き納税者番号の取得の手続きし、過払い分の源泉税無事還付でき、これで二年越しの売却手続きは全て完了です。
少々さみしい気持ちはよくわかります。
僕も10年前カリフォルニアから日本へ帰国した時にはそれこそ言い知れぬ喪失感と浦島太郎感を味わいました。
そしてそれは今尚消えずに静かにおりのように残っていて、どうやらなかなか時間が解決するものではなさそうです。

今後は時々、今度は旅行で気軽に行ってみましょう。
僕も今この仕事をしていて、そしてそのお陰で毎日ハワイの各種専門家たちとパソコンを通じてリアルタイムで仕事をし、且つ時々は幸運にも現地にも行くこともでき、、、多分そういう毎日を送れていなければ、とっくに喪失感に潰されていたのかもしれないと思います。
どうかまたハワイの空港を降りた時の、あの空気の心地よさをまた再び味わってください。
そうそう今度はバケーションレンタルへの滞在はどうでしょう?
ユニークな家が実にたくさんあるので、また別のハワイ体験もできると思います。
どうかまたいつでも気軽に連絡してください。
 



ハワイ島パホアに家を購入したEさんご夫妻。
この春には僕も交えて一緒に初めてその家に初めて泊まりましたね。
楽しかったです。まるで親子のように(失礼な言い方ですみません)三人で、あちこち行きましたね。
といっても、観光ではなく、ほとんどは事務手続きで、、、。
担当エスクロー官へ行き、銀行の支店長へ挨拶に行き、電気の自動振込の手続きをし、自治組合に登録に行き、その全てをご一緒したので、顔も名前も見知ったし、また本当の意味で「どこで何をする、何をしなくてはいけないか」ということが、たとえ最初は形だけであったとしても、しかし自身の体験としても経験できたことは良かったのだと思います。

何でもかんでもおまかせは絶対ダメです。
何でもまずやってみる、わからないから僕に訊く、そうしてください。

あくまで貴方のロングステイです。
苦労も解決した後には喜びとなっています。
手続きの後、隣近所に挨拶に行き、そして図々しく上がり込みましたね。
そこで話し、ふれあい、現地のロコの小さな子供たちがなついて、、楽しかったですね。
これから滞在の度にこの子たちの成長も見ることができる、そういう幸せ、、、もっと話したくてもっと聞きたくて英語だって勉強しようと、、、それこそがロングステイの醍醐味です。

旅行のような一期一会の出会いももちろん素敵です。
ただ、日本の他に帰る先が世界にもう一つあり、しかもそこがハワイで、またそこに隣人がいて、友人がいて、お互いに「お帰り、元気だった?」と言い合える世界がこの世にもう一つあるというのは実に幸せです。
これから何年もかけて、もうひとつの世界がハワイにできるわけです。
この春に会った隣りの小さな子供、ケイティちゃんが高校に上がる頃、結婚する頃、その成長をお隣のおばさんおじさんとして接していくのはまた嬉しいものです。
   


Fさん、Eさん、、、、、、、様々なストーリーが相談者の数の分たくさんあるのですが、きりがないのでこれ以後は割愛します。

この五年、毎回毎回、それこそ本当に幾種類もの相談事があり、皆本当に個人的で多種多彩です。

問題は海外のことなので、単純に不動産のことだけでは問題は完結しません。
全てに総合的に長期的にかかわらないとなかなか本当のゴールへはたどり着きにくいものです。
 

そして「問題」と「喜び」は表裏一体です。

突発的です。

だから、、、いつでもどうぞ。

個人だからこそ、いつでも
OKAYです。

皆さんと同じように海外に行きたくて行きたくてたまらなくて、そして実際に行き、でも案の定いろいろな目にもたくさん会いました。
でもその反面、幸運にも出会った良き人たちにたくさん助けてもらいながら10年近くサバイバルしながらしぶとく住み付き、帰国した今もやはり大好きな「海外」の仕事をこうしてしています。


254070301.jpg

ロングステイというのは本来相当に個人的なものです。

そしてその割には今後の人生の大部分を占めるほどの、これは個人的な一大事業です。


好きで好きで堪らない、行きたくて行きたくて堪らない、その気持ちを僕にはとても理解できます。  



247651316.jpg



今年のブログ更新は今回のこれにて終わります。(また来年早々にアップします。)
 


尚、ホームページの更新、ツイッター、フェイスブックの更新は今までどおり、ほぼ週一にて現地の耳寄り情報などを更新していますので良かったらそちらもどうぞ。 

ホームページ http://hawaii-consultant.com/ 

ツイッター(@hawaii96720)https://mobile.twitter.com/hawaii96720 


それから、、、、

今年も「海外ロングステイ相談室」の運営資金として、過分な寄付をお寄せくださった皆様に、本当に感謝いたします。

248648303.jpg



それでは貴方にとって2013年が素敵な良い年でありますように、そうお祈りしております。
  

Mele Kalikimaka me ka Hau'oli Makahiki Hou ! 

笹本正明     
@海外ロングステイ相談室
http://hawaii-consultant.com/   

255701311.jpg


posted by 海外ロングステイ相談室 at 10:57 | ホノルル ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2015年01月18日

「ホノルル出張(⇔米国本土)」のお知らせ

ハワイ島火山の溶岩流の最新情報は↓

Twitter https://twitter.com/hawaii96720 ←クリック



2月と3月の2ヶ月間、ホノルルに滞在しながら、時に本土へと行き来しております。  (2015年2月1日から3月末まで)

なのでその間は日本で使用している固定電話や携帯電話は通じません。

ご連絡の際にはハワイで使用している携帯電話(808)375−2440宛に国際電話をかけていただくか、あるいはいつもと同じように
aloha@hawaii-consultant.com宛にEメールを送ってください。

あるいはまた、LINEやSKYPEなどを使っての無料電話も(WIFIのつながるエリアでは)もちろん可能です。


どうか宜しくお願いします。

笹本正明

海外ロングステイ相談室
posted by 海外ロングステイ相談室 at 14:21 | ホノルル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生

2017年02月26日

友情の搾取?

最新情報は ↓
ホームページ:http://hawaii-consultant.com/ ←クリック


日本の3月3日に帰国します。
約3週間東京に滞在し、そして3月27日にまたハワイ島へ戻ります


こんな生活スタイルを送るようになり9年目、最初の頃はLAやホノルルが長かったのが今はハワイ島が一番長く居るところになっています。

IMG_4596.JPG IMG_4617.JPG


仕事でハワイというのは羨ましがられることも多いですが、でももちろん仕事でなくてゆったり家族とか気のおけない仲間とのハワイが一番良いに決まってます。

僕もそのうちそうしたい、、。

でも今は、少なくてもこんな僕のウエブサイトを探して探してたどり着いて、藁をも掴むつもりで、あるいはドキドキ心配しながら問い合わせをしてくる方達の、もし少しでもお役に立てることがあるのなら、こんな僕でももし何かの役に立つなら、もう少しこのまま動き回っているつもりです。

IMG_4646.JPG IMG_4638.JPG

今回のハワイ島では、3組、そんな問い合わせの依頼者からの仕事で動き回って過ごしていました。

そんなふうにこちらでの僕の日常は、依頼者と一緒に動いたり、あるいは彼らの帰国後は僕一人で業者と打ち合わせしたり、事務作業をペーパーワークをしたり、この先の探し物をしたり、先の地ならしをしていたり、選択肢を増やしていたり、有識者に相談したり、あるいは紹介を受けたり、まあそういうことをこちらで日々やっています。

僕の仕事の基本は、不動産の手続き全般です。そして依頼者から後払いで報酬を得ます。
あと、こちらの例えば相続手続きとか税務手続きとか、そういうことでも報酬を得ています。

その過程や前段階として、依頼者が視察旅行に来たりすることもあります。
でも皆が皆家を買うわけでは当然ありません。当たり前です。
そもそも家を買うかもしれないから、見なくてはいけないわけで、なので買う買わないは結果で、まずは見る、感じる、ここの、特にこの広いビッグアイランドの、各所で全く雰囲気も何もかもが違うハワイ島ですから、まずは来て空気感を肌で感じることが大切なのだと思います。

例え同じ地域でも、通りが一つ違えば木々の高さも違うし隣近所の家も違う、土地の高さも違えば明るさも違う、だから簡単に絵図でみて簡単に想像しないことです。
先入観なく見ること、その肌あいを感じること、何より大切です。

なので結果的に、実際の不動産の仕事の以前に、例えばそういう視察旅行のアテンド的なこともすることもよくあります。
その費用は?
僕は旅行業者ではありません。なので僕から請求する費用はありません。

だから細かなことを言えばガソリン代とか飲食代とか、それより何より時間をそのまま費やすのですから、その分他のことができなくなります。
でもやはりそれをしないことには、依頼者は、その先へ、本当に彼/彼女の幸せなその先へたどり着かないのではと思い、やはりそれは必要なことだと考えています。
そもそも僕には頼まれもしないのに、この人にはこれも合うのでは?あれも見せてみたい、というように、ついつい想像が膨らんでしまう癖があるので、旅行を生業としたら主の仕事に支障をきたしてしまうことでしょうから、視察旅行はあくまでサービスです。

ただ何というか、素敵なことに、ほとんどの日本からの方達は(というより僕のウエブサイトみて問い合わせをしてくれる方達のほとんどは)、そういう視察旅行の最後に、「少ないけどガソリン代にして下さい」とか、何かしらの心付けというか寄付というか、まずほぼ皆さんが皆さんそうして下さる。
お金を頂戴したからということよりも、そういう心遣い(想像力というか、人としてのあり方というか、ともかくかっこいい、素敵だと思います)に感動して、感謝してしまいます。
だからそういうお心遣いをされる素敵な方達を、よりにもよって騙す輩をやはり許せないですし、そして改めて僕にできる精一杯をしたいと思います。


IMG_4492.JPG IMG_4491.JPG

僕自身、9年前このウエブサイトを立ち上げた時、実は最初の1年は「寄付」だけで運営していました。そして本当はそういうようにやっていきたかったのだけど、やはり資金が底をつくと、もう続けられなくなるし、そうなると(特に当時はいわゆる悪徳業者からの被害者からの相談事が多かったので)この気の毒な依頼者を、一体これから誰が引き受けるんだ、二重三重の詐欺被害を受けたらどうするんだ、ということの自問自答があり、結果継続的にやっていくために不動産売買の手続きに一定額の報酬をいただくことにして、継続してやっていくという方を選んだ経緯がありました。

最初の1年まだそれほど知らせていなかった僕のウエブサイトですが、それでも寄付を寄せていただいた方達は数人おりました。
ただ方法論は問題だったようで、寄付の仕組みが(パソコンを使わないと寄付できないようにしていたので)わからず、どうやって寄付したら良いかということも聞かれたので、あるいはまた時期が来ればもう一度完全寄付制に戻すと同時に今度はわかりやすいシステムを導入したいと思っています。



感謝の気持ちを次の誰かに、、やはりそれが一番自然なんだと思っています。


IMG_4439.JPG IMG_4437.JPG IMG_4438.JPG


お客さんだった方達の多くは今は親しい友人になっています。

もちろん友人ですからもうお金をいただくことはありません。
友人として僕ができることは普通にしますし、もちろんその逆に僕がしてもらうこともたくさんあります(皆あっという間にハワイの生活に慣れていきますから。)
そういう関係になっていくことはとても素敵なことです。嬉しい事です。


逆に、ごく稀にですが(この9年間で2回だけ)、ウエブサイトから問い合わせをもらい、すぐに、「仕事ではなくて友達としてアドバイスお願いします。」と言われたことがあります。

その上、あれして、これして、と友達としてお願いされて、、、そういう友達? うーん、それは友達とはいえないと思いますが。

最近のドラマの中でもあったのと同じように、それは友情の搾取でしょ、そう感じます。



IMG_4559.JPG 16266163_10154463560216559_4840865349883991908_n.jpg


お互いに相手を思いやること、自分だけでなく目の前の誰かもどうなのか思いやっていたい、そしてそれは自然にこの島で行われていることでもあります。アロハです。

交差点では必ずと言っても良いくらいに、車同士が道を譲りあいます。「Go ahead.」
店のドアを見知らぬ人のために開けて押さえておいてくれます。「After you.」

IMG_4433.JPG IMG_4432.JPG


本当は寄付での運営がしたいですし、極論で言えば寄付すらいりません、もし回っていくのであれば何もいらない、、、
まるでこちらの地元の住民たちのように、何をして生活しているのか、魚釣りをしてそれを仲間の農家の野菜と交換したり、お金がなくても豊かに暮らしている、自分でなんでも作るし、あくせくしない、家族が一番大事だから仕事仕事はごめんです、気候も良いから服もいらない、フルーツはその辺にたくさん植わっている、、、確かにパラダイスですね、そんなように、回っていければ最高です。
でも脳は退化するかな?でもそれで良いかも、悩むために悩むより、この風の中にいてゆったりしていた方が良いに決まっている。
自分がゆったりして幸せなら、だから人にも優しくなれるから、余裕があるから人のことも思いやれるから。


ほんと、忙しすぎると、いろいろなものをなくしてしまいます。

だから無くす前にここへ来て、ただのんびり寝転がって下さい、そのうちにジワーと周りのことが必ず見えてきます。

人の笑顔を見れることはとても幸せなこと、そしてそう必ずなれます、この場所なら。

サンフランシスコから戻ってきて、この仕事に携わってかれこれ15年、そして自分ではじめて9年、やはりここは人を幸せにしてくれる島なんだと、つくづく思います。(そして今度は自分が人を幸せにしてあげたくもなります、大げさなことではなく、普通のことを、日常的に。)


時間があれば、是非来てみて下さい。






IMG_4647.JPG IMG_4588.JPG IMG_4646.JPG 

「海外ロングステイ相談室」ができて今年で9年になります。

でも最初の頃となーんにも変わってはいません。

いつでもここはあなたのための個人的な相談室です。

今思案中の方、セカンドオピニオンが欲しい人、どうかお気軽に何でも訊いて下さい。

Warmest Aloha,


笹本正明
海外ロングステイ相談室
ホームページ http://hawaii-consultant.com/
Eメール            aloha@hawaii-consultant.com
Twitter              https:twitter.com/hawaii96720

FullSizeRender.jpg


posted by 海外ロングステイ相談室 at 05:25 | ホノルル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外ロングステイ相談室の誕生