2008年04月07日

ハワイ不動産の購入:現在の市場

お待たせしました。
ハワイ不動産は今ご購入下さい。

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今買わないでいったいいつ買うのだろうというくらい、現在ハワイ不動産マーケットは、数十年に一度の買い手市場です。

米国住宅バブル崩壊後急落した不動産価格も然ることながら、何よりも注目すべきは、従来ほとんど出回る事のなかった好立地、高水準の質の良い物件がマーケットに出てきていること、そのことが今回のマーケットの特徴だと思います。

バブル期に贅を凝らし建築された住宅、巨額の資金を投じて開発された地域、そういう付加価値のある売り物が、今日のマーケットに出てきているのです。


何度も同じことを言うようで恐縮ですが、ハワイは四方を海に囲まれた火山の島です。
ただでさえ住宅用地が少ないところに、その歴史から借地の割合が圧倒的に多い州です。
不動産マーケットは、昨日も今日も明日も動いているけれど、出回っている物件の種類、質は、昨日と明日ではまったく異なっているのです。

ここはハワイ、マーケットに出ている物件は元々少ない場所です。
そして本当に良い希少価値物件は業者の顧客に紹介という形で取引されることが多く、残念ながら通常一般購入者の目に触れることは非常に少ないのです。

そこへバブル期に、新たに開発分譲された地域、新たに付加価値を与えられた地域の優良物件が、今のマーケットにどっと供給されていく。

圧倒的な買い手市場という追い風。

そして円高。

そういう幾重にも条件が揃った、めったにない機会。


いつかは欲しい、そう考えていた人に、「そのいつかは、今です」と断言しても良いくらい、この時期は千載一遇のチャンスです。



どういう物件を買いましょう?

本当に選り取り見取りです。


極端に言ってしまえば、ベンツやジャガー、BMWなどが、カローラの価格で買える。しかもかつてはいくらお金を積んでも決して購入することが叶わなかった限定販売モデルの車種まで、今はあなたの選択肢の中にあるということです。

ハワイ不動産は今、こういう情況なのです。



ベンツにしようかBMWにしようか、はたまた、、、、迷ってしまいますよね?

では実際にはどういうものを購入するか、次回から、戸建、コンドミニアム、ホテルコンド、土地、タイムシェア、それからフィーシンプル、リースホールド、、、、、いろいろなことに少しずつ触れながら具体的にご説明していきます。

それぞれに良さがあります。しかし同時にその長所とその短所は表裏一体です。
たとえば、意志が強いことで褒められた人が、意固地と言われ貶されることもあるということと似ています。


結局あなたの目的、それに合わせて、選ぶのが一番なのですが、そのためには、まずそれぞれの特性を知ることから始めましょう。

欲しいものは何ですか?と訊かれても、どういう商品があるのか、それはどういう性能なのか、それがわからなくては答えようがありませんからね。



「そうなんだよ、こういうのが欲しかったんだよ」
潜在意識にあるものを、汲み取って、そう言って頂けるように、、、それが僕たちの喜びなのです。




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2008年04月08日

ハワイ不動産の購入:タイムシェアは投資に成り難し

不動産に限らず、全ての市場は生き物です。先の先のことは、結局誰にも予想はできません。

わかることは今、今日この時のことだけです。

ただ、、、。

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タイムシェアというものがあります。

ここ数年で、かなり一般の方にもよく知られてきています。


タイムシェアというものは、たとえば海外に不動産を購入しても、一年中そこで過ごすわけではない、行っても一年に一週間くらいだ、一口に言うとそういう人向けの不動産です。
お値段もお手ごろですし、誰もが一度は興味を持ったことあるのではないでしょうか。


一年は約52週間あるので、一つの不動産を一週間ずつ52人で共同購入するシステムです。
52人で割れば、当然かなりお安くなります。
一口300万円から500万円くらいのものが、多いようです。

ただこの価格は単純に52で割ることはできません。
誰もが行きたいシーズンは共通しています。ですから、クリスマスとか夏休みとか、人気のある週は当然その価格も高価になります。

また、これは歴とした不動産ですから、売買も可能です。

お手ごろ価格で気軽に海外に不動産が所有できる。滞在期間は年間一週間だとしても、それでもオーナーです。


たとえば貴方が250万円で平均的な1ベットルームのタイムシェアを一口購入するとしましょう。海は見えるか見えないか、価格的に微妙かもしれません。そういうごく平均的なタイムシェアです。

それは52分の1の権利です。

ですから250万円に52をかけてみましょう。

1億3千万円です。なんと超高級コンドミニアムの価格になってしまいます。


タイムシェアとしてはごく平均的価格か、少しお安めとも言える250万円でも、こうして一戸の不動産として換算してみると、随分違う印象をうけます。

そうして換算した価格を、今度は近隣の同条件のタイムシェアではないコンドミニアムと比較してみてください。

もっと驚かれるはずです。 「タイムシェア、タカイ、、、、、、」  

システム料、人件費、維持費。それが資本主義社会です。便利なものにはそれなりにコストが掛かるのです。


貴方が購入した一週間250万円の1ベットルームの部屋、近隣同条件のコンドミニアムなら5000万円くらい、おそらく今のマーケットならそれ以下でも購入できる(交渉すると)かもしれませんよ。



ごく当然の話しですが、タイムシェアという特殊なシステムを導入するということは、システム維持費、人件費等、特殊な経費が当然その価格に付加されているのです。


つまり一言でいうと割高ということです。
そしてこのことは、購入されている方も当然承知の上で、だと思います。

バラ売りのケーキと、ホールのケーキの価格差と同じことです。


人気のタイムシェア。不動産ですから、当然売却はできますし、現在のところ需要も供給もあります。

ただし、タイムシェアというシステムそのものが、現在のようにポピュラーなうちは良いのですが、もしこの先、今ほどの人気がなくなるようでしたら、どうなるでしょうか?

売却時、もともと割高な分、当然その差損は一般の不動産売却以上に大きくなるでしょう。つまり、簡単にいうと不動産としての純粋価値にしか値がつかなくなる可能性が高いということです。

システム経費分として割高だった部分は、売却時に査定の対象とならないということです。


ですから新しく売り出されるタイムシェアを見かけたとき、僕は必ずその平均的な価格に52をかけて、一戸の不動産として比較してみることにしています。

そしてその価格が近隣同程度の一般コンドミニアムの価格と比べてどれほど違っているか、それをひとつの判断基準としています。

価格の差は、すなわちシステム費、人件費、もしくはブランド費用に占める割合と、僕は判断しています。

そしてその差額は売却時の見積もり金額から、予め差し引いて計算するようにしています。


今後も永続的にタイムシェアというもののブームが続くなら良いですが、残念ながら流行はいずれ終わるもの、というのが世の中です。
まして純粋不動産価値以外のものがあまりにたくさん付加された販売価格で購入した不動産が、売却市場でどれだけ戦う力があるのか、疑問です。

余暇としてレジャーとして割り切るなら、割高なバラ売りケーキを買うことに賛成です。貴方が優雅に楽をするための「切る手間」の分、その分誰かの手間賃が上乗せになっているから割高なのです。
だから楽しむためなら、目的がそこなら、それは売る方にも買う方に、両者にとって幸福なことです。

しかし、貴方がもし売却時のことを考えて、将来の資産として、そういう気持ちも含めて購入しようとするのなら、その対象には正直成り難いもの、というのが僕の結論です。
投資には成り難し、です。


豪華なパンフレット、セミナー、ツアー、そういうものはすべて貴方が購入した不動産の価格に付加されています。

楽しむために購入するけれど、しかしできれば将来の投資にでもなれば、そういう考えをお持ちなら、できるだけ余分な付加金のない不動産を購入することが、売却時のマーケットで戦うコツです。

これはすべからく、一般の不動産購入にも当てはまることです。

時々日本の不動産会社でハワイ不動産や海外不動産を購入された方の中で、贅を尽くした接待を受けられた方、おります。

豪華なホテルでのセミナー、会社の豪華な応接室で契約、現地で遊行三昧の接待、しかし残念ながらそれはサービスではありません。

きちんと貴方の不動産価格に付加されているのです。



海外不動産をご所有の方、貴方はご自身の不動産の「純粋価値」がいったいおいくらかご存知ですか?


















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2008年04月10日

ハワイ不動産の購入:買う?借りる?

実は賃貸物件に関しては、ハワイ不動産よりも日本不動産のシステムの方が探し易いと思います。

ハワイ不動産の場合、売買に関してはMLSというとても優れたシステムがあり、自らあちこち動かなくても一つの不動産会社で全州の物件を探すことが可能です。

しかし賃貸マーケットはそうはいきません。手こずります。

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根本的に制度が違うからです。
日本の場合、いくつもの不動産会社で同じ賃貸物件が広告されていることがありますが、アメリカではそういうことはありません。
全て一社との専任契約となるからです。
だから賃貸不動産会社は、自身が管理している物件しか紹介しようとはしません。

これはすべからくマージンの問題なのです。

ハワイには日本のように敷金礼金、不動産仲介手数料一か月分というシステムはありません。
デポジットは一ヶ月分支払いますが、それは通常最後の月の家賃に充当されることになりますので、保証金という意味合いよりももっとカルイ印象を受けます。

では不動産会社はどうやって報酬を得るのか?

不動産会社のマージンは別途家賃の何パーセントを受取るというように、不動産会社と大屋さんとの間の取り決めごとになるのが普通です。
ですからMLS売買のようには、他の不動産会社が介入することが難しいのです。


賃貸を扱う会社は、不動産管理会社やルームメート斡旋会社のような専門的な不動産会社ということが多いです。

日本のように売買と賃貸を兼ねている不動産会社は意外に少ない上に、扱っている賃貸物件は本当にごく僅かです。


不動産管理会社に大家さん(物件所有者)が管理委託し、長期アパートメントとして、もしくは短期バケーションレンタルとして、あるいは不在時の管理だけ、そういう契約をするのです。賃貸客を見つけるのは基本的にこの会社だけです。

「賃貸は売買よりも狭き道」なのがハワイ、アメリカ、という一面があるのです。

ですから、賃貸を探す場合は新聞広告、これが昔から最も有効な探し方です。
それからスーパーやコインランドリーに貼り出されている掲示板や、最近はやはりインターネットです。

結局、数多くの広告と出会わなくては、気に入った物件と出会う率と可能性は低くなるということです。

賃貸は売買以上に、借り手のマメさが重要となってくるのです。


もともとアメリカ人はある程度お金が貯まると、転売を前提に不動産を購入する人が多いお国柄です。

いつまでも賃貸生活をする人は、日本程多くはありません。


更に、購入した不動産をアメリカ人はいとも簡単に転売します。

昔からそうですし、今回のサブプライムショックの後でも、基本的にはそれは変わりません。

彼らにとって、不動産は住みかであると同時に、「投資」なのです。もし投資という言葉に抵抗がある方がいれば、「貯蓄」と置き換えても良いと思います。

昔から貯金というものに有効性を見出さない彼らは、証券、不動産を貯蓄として投資します。
それは極めて日常的な「投資型貯蓄」なのです。

ですからアメリカでの不動産業界は人々の生活に密に関わるものとして、社会的地位が高く、常に主産業として認知されています。
だから今回どれだけ暴落しても、国も見離しませんし、業界自身でも直ぐ次の手を打ち、また違う方法(たとえば
差し押さえ物件見学ツアーとか)で立ち上がっていくのです。
予断ですが、どちらかといえば証券は短期的な投資型貯蓄、不動産は長期的なそれと言えるような気がします。
それに証券は最後は紙切れになってしまう可能性がありますが、不動産は最悪残ります。



アメリカ人がこれほど不動産に熱心なのは、その制度にもあります。
買い換え、転売がとても優遇された制度、システムがあるのです。

たとえば二軒までは自分の主の家として認めていて税金控除の対象になりますし、買い替え時次の不動産をある一定期間内に購入すると最初の不動産売却の税金の支払いを先送りできたりする制度もあります。

つまり賃貸するよりも、もともと「購入しなくては損」というシステムなのです。


だからといって、ハワイに行ったこともない方、ハワイ不動産手続きに関して知識のない方、いきなり購入はしないで下さい。


やはりまず一度賃貸を体験してみてください。ホテルではなく、賃貸です。泊まるではなく、暮らすです。
それも外国人ですから契約の面倒なアパートメント形式ではなく、バケーションレンタルが良いと思います。
それでどういう家が自分に合っているか、大体つかめる筈です。

そしていざ購入となったら、今度は逆に躊躇してはいけません。
オファー(購入申込み)はスピーディーにです。

ハワイはMLSの整ったマーケットです。
せっかくタイミング良く現れた気に入った物件は、もたもたしていると直ぐに地球の裏側の買い手に取られてしまいます。

とにかくオファーすることです。そして押さえておくことです。

大きな声ではいえませんが、オファーしてから、お断りする、そういうことも、できます、、、契約社会です、、、、そういうオファーをすればいいのです、、、でも、頻繁にそれをやられると、今度はオファーを受け付けてくれなくなることもありますので、冷やかしは厳禁ですけど、念のため。



ハワイの我が家。

今度からは飛行機で朝到着しても、もうどこかで時間つぶさなくてもいいですから。

そのまま、手ぶらで、ハワイの我が家が貴方を待っています。





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2008年04月15日

ハワイ不動産の購入:土地編

ハワイ不動産の購入


購入。
土地が良いのか、戸建が良いのか、コンドミニアムが良いのか、、、、、。



正直、どれも一長一短です。ただその性格が異なるだけです。


あなたの目的は何ですか?
その目的に出来るだけ近いものを選びましょう。

そのためにはそれぞれの特徴を知る必要があります。

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まず、土地の特徴についてお話しします。

アメリカ、ハワイの多くの場所では、他の国と違い、いつまでに建築しなくてはいけないというような条件はありません。
ですから土地だけを先に確保しておくという考え方は当然できます。
四方を海に囲まれた溶岩台地のハワイですから、住宅用地はとても限られていますし、海に面した場所は当然貴重です。
ですから値段の安いうちに土地だけを先に確保しておくというのは、確かに理にかなった方法です。

またコンドミニアムや戸建住宅を購入するより、当然値段もお手頃です。
だから数年後、数十年後改めて資金を作り、ゆっくりご希望の建築プランを立て、建築する、こういうスタイルは当然考えられるでしょう。

それに今は確かに「その時」に最も適した時といえると思います。
サブプライムショック、売出物件の増加、新規開発分譲地の完成、供給過多、円高、、、、、。
良い物件が、しかも通常では決して一般市場に出てくることのない物件まで、手頃な価格で、選り取り見取りです。

そうです。土地を購入するなら確かに今です。
たとえば海を一望できる絶好のロケーションの場所、それは二つとありません。

これがメリットです。

しかし、、、、





もちろんデメリットは存在します。
たとえば、、、、

購入と同時にそこはあなたの所有地となります。
したがって管理責任が発生します。

たとえば樹木が良く育つ地域の土地を購入した場合、土地の樹木は当然すくすく育ちます。
パパイアやマンゴー、パイナップル、ブーゲンビレア。
イメージは南国トロピカルです。楽園です。
更にはその土地はあなただけのものです。嬉しくなります。

しかし、「過ぎる」は、迷惑になることが往々にしてあります。


すくすく伸びた樹木が、隣家のガレージにまで達し、雨樋に落ち葉を落とし、ましてや木が倒れ隣家を傷つけ、不幸にも隣人に被害を及ぼすこともあるのです。

そしてその場合、あなたは「知らなかった」では済まされません。

それはあなたの所有者としての管理責任義務の不履行となり、当然その賠償義務はあなたにあります。

中には、このブログの「
ハワイ不動産 その現実」でもご紹介したような、不在地主がゆえの不法投棄場所の温床にも成りやすく、稀にそこにテントを張って見知らぬ人が住み付くというケースだってあります。




だからと言って、土地の購入をやめる必要はありません。

良い時期に良い土地を押さえておくことは、効率的なことです。
そのこと自体は良いことです。

数年後、あなたの事情が変わり、たとえ建築しないことになったとしても、そこを売却すれば良いのです。
良い時期に購入しておけば、それは「
投資型貯蓄」です。
利益がきちんとでます。

そして、その利益で一クラス上の戸建を購入することもできるのです。



ではこの場合、こういう問題はどう解決しましょう?



実はとてもシンプルなのです。

土地を購入したら、同時に管理委託する。

それだけです。

定期的に見回りをしてもらう。それだけです。

これだけでこの場合のデメリットは解決します。




メリットとデメリット、それは必ず有ります。

そしてそれを初めにきちんと把握して、その上で適切な処置さえ講じていれば、本当は何ということもない事のはずなのです。

ところがあまりにも問題が重大になってしまってから、「ようやく気が付いた」、これではその行動も大掛かりに、そして金銭的にも大きな負担になってしまいます。

最初の小さいうちに適切な処置を施しておくこと、やはり何事もこれが肝心です。

ましてやそこは外国です。
そこは今日直ぐすっ飛んでいける場所ではありません。
何事も用意しておくことは、必要なのです。




土地も戸建もコンドミニアムも一長一短です。


ですから、是非ともそれぞれのその特徴を知ってください。

その上であなたの目的に最も近いものを手に入れてください。




追伸:海側の土地は眺めが最高です。でも建物の傷みは早くなります。
もちろんこれもひとつの特徴です。

でも、解決策は、、、、あります。





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2008年04月17日

ハワイ不動産の購入:コンドミニアム/戸建編

コンドミニアムの良さは、何といってもその手軽さにあるのではないでしょうか。

鍵一つで即プライバシーが保たれるし、お出かけの際の戸締りの煩わしさもありません。

高層階なら尚更、鍵閉めて、はい、全て完了です。
窓も開いたまま、それも時にはご愛嬌です。

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しかし、戸建となるとそうもいきません。
いちいち全ての戸締りを確認して、、、、、。

おまけに庭のお手入れ、面倒です。
芝に水、草刈、本当に大変です。


でも、、、、

コンドミニアムには「管理規約」というものが存在します。

たとえば、あなたの部屋の外、公共の廊下、傷んでいます。キシキシ音鳴っています。

こんな時戸建なら電話一本です。はい、終了です。

でもそこはコンドミニアムです。
まず自治組合に連絡しなくてはなりません。
あなたは勝手に業者を呼んではいいけません。
自治会の了承が必要です。

自治会も予算は限られています。
プールの補修、外壁の塗り替え、、、どこにどう予算を配分するのか、それを決定するのはあなたではありません。組合の議決が必要です。

はい、電話、はい、終了、というわけにはいきません。
そこはたくさんの別の個性を持った人間たちが集団で暮らすひとつのコミュニティーなのです。

あなたの自由は、あなたの部屋の中だけしかありません。
たとえあなたのラナイでも、もし人目に付く場合は、そこにもあなたの自由はありません。ラナイに置いて良いものいけないもの、全て予め決まっているコンドミニアムも当然あります。
コンドミニアムの概観は、みんなのものなのです。


判断の基になる規約は購入時に渡される「管理規約」に記されています。ですからきちんと読みましょう。

ハワイ、アメリカのそれは、日本のそれよりも強力な権限を持っています。「私がお金を出して買ったんだから私の勝手でしょ。」では通りません。それでは裁判が始まります。そしてあなたは確実に負けます。

ペット不可、備品の交換不可、入居人数の制限、数限りなく制限があります。


でもこれはあなたを苦しめるものではありません。
逆にあなたを守るものでもあるのです。


コンドミニアムはそこを購入したみんなの共通の財産です。不動産です。
その厳しい規約がみんなの財産の価値を高めているのです。



ハワイ、アメリカのコンドミニアム、耐久年数本当に長いです。もともとそういうように建築されています。

だから配水管とか、30年くらいで寿命がくるもののために、もともと外付け設計されています。
日本では未だに中付けされている建物が多いようですが、これはマンション自体も30年もすれば建てかえられることを前提にしているのでしょうか?ハワイ、アメリカはこの外付けのおかげで部屋を壊すことなく簡単に交換可能です。

もともと100年、中にはそれ以上を目指して建築されている建物もあります。

ハワイ、アメリカの不動産市場はほぼ全て中古市場です。新築はごくごく僅かです。

そして購入した建物は、数年を経て却って高くなっていく、そういうことも良くあることです。

建築から数十年すると日本の建物は価値がない、土地だけの値段になる、ということを聞いたことがあります。

信じられないことです。あちらでは正反対なのです。

逆に土地だけの場合は、資産価値は極端に低く、たとえどんな古い建物でも、そこに建ってさえいれば更地だけの場合よりその資産価値は高まるのです。

これはお国柄、ということでしょうか?
何事も新品にしか価値を見出さない日本、古いか新しいかよりも、その内容自体を問うアメリカ、そういう気もします。


ところでハワイの土地を購入し、これから新築を建てようと計画されている方、おめでとうございます。

もしまだ計画の途中でしたら、一言だけ言わせてください。
物入りなのは良く分かります。車や家具も買わなくてはならないのですから、予算の配分は大変だろうと思います。
しかし、くれぐれも極端な安普請に走らないように。

新築、中古、それ自体に価値基準のない、ハワイ、アメリカ。

何か事情が変わり、2、3年後に手放すこともあるかもしれません。

新築同然だから、きっと高く売れるだろうと、きっとあなたは思うでしょう。

でも、、、、、

新築だからといって、築50年の戸建より資産価値がない場合もあるのです。

ガレージは最低車2つ分、ベッドルームも最低2室、他にもありますが、よくよく考えてハワイ、アメリカで資産価値のある不動産を是非作ってください。30年、40年後も変わらぬ価値のある財産を築いてください。

ハワイ生活を楽しみながら、不動産資産価値も高められる、こういう一挙両得は、アメリカではごくごく普通のことです。

そしてそれを彼らは「投資的貯蓄」と呼ぶのです。


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2008年04月22日

ハワイ不動産の購入:リースホールド(借地権)編

ハワイのリースホールド(借地権)不動産の盲点


きっと今、ハワイの借地権付コンドミニアムの所有者のあなたは、昨今の借地料の高騰に頭を痛めていらっしゃることと思います。

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古くからのオーナーさんは、購入当初は固定借地料だったので非常に安い借地料で済んでいたのです。

しかし、固定借地料の期間が過ぎ、変動性に変わる頃、2,3年前位から一気に100倍の借地料に跳ね上がってしまった、そういうオーナーさんも少なくないことでしょう。

それでもまだまだ借地期間は残っていますから、これからも毎月毎月、固定資産税や各種経費の他に、この急騰した借地料を支払い続けなくてはいけません。

どうしようもなくなり、とうとう「売り出し」にかけることにします。
しかし折からのこの不動産不況の中、ましてやそういう高額の借地料がネックとなりなかなか売れません。
それでも、支払いは毎月発生し続けます。




リースホールドは本来とても便利なシステムでした。

ハワイのような四方を海に囲まれた溶岩台地で、おまけにその特殊な歴史から、もともと開発用地が極端に不足した場所ですから、このようなシステムを導入せざるを得なかった背景はよく理解できます。

しかし日本の年金システムがそうであったように、このリースホールドのシステムも、導入時の人々だけが恩恵を受けるようにできています。

そして1960年代のリースホールドというシステム導入後から今40年が過ぎ、やがて綻び、その弊害が目立つようになってきています。



リースホールドは、衰退したサトウキビ産業の後需要としてその用地を地主から借り、コンドミニアム、リゾート用地として各地で開発しすることから始まりました。

有名なビショプ財団に代表されるハワイアンの大地主らが貸し出したワイキキやハワイカイなどのホテルやコンドミニアムは、今でもそのほとんどが借地です。


借地期間が終わると更地にして地主に返還、もしくは建物ごと返還、そういう条件が借地権付不動産にはあります。


最初の方は良いです。
借地料は非常に安く抑えられたまま数十年間固定されています。
ですからその間不動産が値上がりしても借地料にはそれが反映されませんから、その分好条件で売却もできたのです。

しかしその後数十年後の更新時から、借地料は変動性に変わります。

更新時の評価額に応じてですから、いきなり100倍に跳ね上がる場合もあるのです。
特にハワイは2,3年前にあの不動産バブルがありましたから、評価額は今でも高額のままです。

跳ね上がった借地料に反比例して、残されたリース期間は僅かです。

不動産はローンで購入する人がほとんどのアメリカ。あと残り10年の物件にローンがおりることはまずありえません。


つまり売れないということです。

しかしその間もあなたは高い借地料を毎月支払い続けるのです。


ですからリースホールド物件を購入する場合重要なことは、単純に物件価格ではありません。

現在の地代はいくらか?次の更新年度はいつか?そしてそれは地主から買取ることが可能なリースホールド物件なのか?


たとえ無理をしてでも、いずれ時期をみて所有権を購入する、そういうつもりでリースホールド物件を購入してください。

そのためには同タイプの物件の所有権付き物件の金額も調べておいてください。

その金額が余りにも高額で、この先も手が出ないだろうと判断した時には、いくら安くてもその同タイプのリースホールド物件の購入も止めましょう。必ず後で苦しむことになります。


決して目先の売出価格だけで、借地権付不動産を判断しないでください。







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2008年05月30日

海外不動産セミナー

海外不動産セミナー

海外ロングステイや海外不動産のセミナーってありますよね。

しかも現地から、ハワイからマレーシアからわざわざ社長さんや弁護士さんが来てお話ししてくれます。

相当に経費もかかるだろうに、その割には入場料、たいした金額取りません。
逆にこちらが心配になります。

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海外ロングステイはライフスタイルそのものです。

本来一人一人オーダーメイドなものです。

正直言ってセミナーで満足できることは少ないのが現実です。
数十人単位のセミナーの内容は初歩的過ぎたり、あるいはその逆であったり、自分が聞きたいことはほんの少しでもあれば良いほう、そういう場合が多いものです。

セミナー終了後、たまたま話が弾み、現地見学行く方も出てくるでしょう。(たまたま、ではないのですが、、、、)
こういう場合の現地見学はセミナーと同じです。
あなたのライフスタイルに合わせた場所にお連れするわけではありません。
たまたま話しが弾んだ人は他にもたくさんいます。
皆様は主催側が連れて行きたいところに行くことになります。


あなたの目的の一つ、現地でロングステイをして暮らしている先輩たちとお会いすることは本来はなかなかできません。

なぜなら、もしご自分が逆のお立場ならご理解していただけると思います。
どこの馬の骨かも分からない見ず知らずの他人たちが、ある日突然自分の生活を見学しにぞろぞろやってくるのですから、そしてそれが毎日のように、ともなれば誰でもうんざりするものでしょう。
ですから気軽に会ってくれた先輩たちは、もしかしたらその業者に囲われているのかも?とか、会社はサクラを用意しているのかも?そんなこともふと思ってみてください。


あなたは明日セミナーにお出かけになるとします。会費は2,500円。
社長さん、弁護士さん、ファイナンシャルプランナー、どこかの偉い先生、講師陣も豊富です。この会費で、このメンバーで、この資料で、経費かかっているんだろうなと、心配していただいて有難うございます。

でも大丈夫です。

セミナーにかかる費用、実はこれはあなたが購入する不動産価格に転嫁するものです。

ですから遠慮はいりません。
明日のセミナーではどうか遠慮なく、おもっきり我がままな質問、してみてください。



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2008年08月22日

ハワイ視察旅行 壱

 ハワイ視察旅行。

知人のご友人のお供です。

知人曰く、そのご夫婦はハワイの別荘の購入を考えているということです。

そこで、その下見を兼ねて、そのアドバイザーとしてハワイ視察旅行の同行を頼まれたというわけです。

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一週間の滞在です。

ご夫妻のいつもの旅行スタイルはやめて、ホテル滞在もやめて、バケーションレンタルを選びます。



趣味が陶芸というご夫婦です。
自宅に電気の釜まで入れて、おまけに展示会までやってしまうほどの本格派です。


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さて、海外不動産購入に関して少しだけ。
 

まずは落ち着きましょう。
 

そして順番を間違えてはいけません。

初めは旅行、そして滞在、最後が生活。ここで初めて不動産です。

順番を違えては失敗します。



旅行して、楽しかった。
滞在してそこで生活をしている人と触れ合って尚楽しかった。
だから住むことを検討してみようか、です。 

「投機」という考え方をする方もいるでしょう。

でも住まない不動産を、ハワイだから、値が上がるから、そういう理由
で買うと、やはり後悔します。

不動産は、たとえ土地であっても建物であっても、形があります。
それは常時メインテナンスが必要な生き物なのです。
 

不動産です。だから何よりその存在理由は、住むためです。
その快適な暮らしのために、我々関係者は働いているのです。

出来れば「投資」に関してはあくまで結果として考えていただきたいものです。 

旅行して、滞在して、生活をしたい、たくさんの人たちにそう思われる場所は必然的に不動産価値が高くなるでしょう。

でもそれですらあくまで結果です。
 
もしそれだけを目的にするなら、初めからかさ張らない紙(証券とか株)の購入をお勧めします。 


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さて、本題に戻ります。

ハワイで陶芸が有名なところ、念の為大雑把にですが、調べてみました。特に見当たりません。
もちろんそれで構いません。

陶芸はあくまで楽しみの一つです。
別に孤高の芸術家になるわけではありません。
調べた理由は、もしそういう場所があれば逆にそこを避けようと思ったのです。
もしそういう場所に偶然ぶつかったら、何か重過ぎるかなと思ったのです。 


何度も旅行されているご夫婦の、一番のお気に入りはハワイ島です。

ここはホノルル、マウイと趣が異なる島です。

本当の古き良きハワイがあり、それが今でも色濃く残っている、そういう島です。
その一方でカイルアコナやコハラ地区に代表されるような超高級リゾート地域を抱えてもいます。

ここは文字通りのビッグアイランドです。そういう意味ではとてもバランスの取れた島かもしれません。


ハワイ島で、そしてこの広い島ならではの「一戸建て」のバケーションレンタル探すことにします。

狭いマウイやワイキキではありません。
ここはビッグアイランド、せっかくの広い島です。だから
ここはコンドミアムよりは「一戸建て」を是非お勧めしたいです。


見つけた場所は、高台から海を見下ろす、そしてショッピングモールにほど近い、閑静な高級地です。
でも実はこの場所にバケーションレンタルとして貸し出している家はありませんでした。

当然といえば当然です。
ここは高級地です。
見ず知らずの人にまでわざわざ貸して家賃を稼ぎたい、そう考えるオーナーは少ないでしょう。
 
でも僕がここをと思ったのは、実はこの中の一軒、ある日本人所有者の家が、今売りに出ているのを見つけたからです。

だからそのオーナーに交渉して、そしてそこを貸してもらうことにしたのです。

「買うかもしれない」、そういうことを匂わせて、貸していただいたのです。
(結果、本当にそうなったらいいなあと思えるほど、良い物件です。だからそこに決めたのです。)


この分譲地の特徴として、敷地内に入るには必ずゲートを潜らなくてはなりません。
そこ以外に一般道に繋がっている道路は一つもありません。
つまりセキュリティーが万全ということです。


管理組合事務所がゲート脇にあります。
ここを選んだ理由は実はもう一つあります。
その管理事務所で知り合いが働いているのです。

そしてその知り合いはカルチャースクールに通っていて、しかもそこには陶芸クラスもあり、彼女はそのクラスも取っていて、そして自分のゲストとして我々を参加させてくれるという話になりまして、、、そういうことです。

実はこの知り合い、元はエスクロー会社のアソシエートとして勤務していた女性です。
だから過去何度も一緒に仕事したことある人です。
このサブプライムショックの中で、最近レイオフされ、今はここで働いているということです。
孫も生まれ、リタイアしようか、と思っていたらしく、レイオフに関してはさばさばしているようです。


ともかく、場所決まりました。最高の場所です。

旅行から、滞在へ、そして生活へ、です。

ハワイ旅行は何度もしているお二人です。きっと僕より詳しいかも。


でも、案内しますよ。旅行ではない場所に。


旅行と滞在の間へ、そしてその先には生活が待っています。


そこへご案内したいと思います。

精一杯、やらせていただきます。
  
posted by hawaii at 20:28 | ホノルル ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | ○海外不動産の購入