2008年11月23日

16歳の君へ

知人のブログ記事にこういう文章がありました。


仕事での外出から戻って、地域の会合に出様としていた時、誰かドアをノックする人がいます。
開けてみると15-6歳と思われるアフリカ系アメリカ人の少年が立っています。
どうしたのかと聞いてみると、「高校で勉強を続けるのと大学へ進学の支援者を募っている。
ここにサインして新聞を取ってくれると僕の支援者になれます。いかがでしょうか?」という。
時間がなかったので改めて来てみてくれというと、おとなしく立ち去りました。
地域の会合から戻って夜10:00近く、またドアをノックする人がいます。あの少年でした。
ちょっと今日は遅いので明日にしてくれないかというと「今日が支援者を募る最後の日なので何とかお願いします」。

結局支援者にさせられましたが、彼が去った後、日本の高校生にこういうまねができるだろうか? と考えました。
独立心、自分の学費を自分で工面しようというメンタリティは立派です。
この辺の教育の差がその後のメンタリティの差になってくることは事実でしょう。  

上記ブログURL:http://zhenwu.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/16-216c.html 




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話しは変わりますが、僕はものすごく人見知りです。

初対面の人とはまずまともに話せません。

しかし社会生活を送る上でそうも言っていられない時は、もちろんたくさんあります。

そういう時には事前に深呼吸を何度もし、そして努めてゆっくりと話そうと心がけています。
どきどきして、焦って、つい早口になってしまうからです。

そしてその後はどっと疲れが出てきます。
それなりに長い間生きてきているつもりですが、そういうところはまったく進歩がありません。

そういうのをできるだけ悟らせないように、、、、、それだけが唯一の進歩です。




でもそんな自分でも、海外で暮らしていた時(そして今でも出張した時)には、別人のようになっています。

初めての人と素早くアポイントメント取って面会したり、時にはアポなしで直接会社に乗り込んだりすることもよくあります。
どうして海外ではそういうことができるのか、自分ではまったくわかりません。(どなたか心理ドクターの方分析してください)

ただ英語で話す時、海外で行動している時、体の中が積極性のアドレナリンで満ちていることは、はっきり自覚できています。

英語が話せるからという問題ではないと思います。
そもそも僕は帰国子女ではありませんし、何しろ英語なんてまるでできない一番最初の頃から、既に積極的だったのですから、だからこれはもうよくわかりません。
(当時は疲れてくると堂々と日本語で答えて、おまけにそれを理解できないそっちが悪い、という目で相手をにらんだりしていましたしね)

でも実は僕のような人間は、自分が想像している以上にはるかにいるようで、僕がアメリカで暮らしていた時そういう人とよく出会ったものでした。
本当に不思議な現象です。

まさか、海外という場所には、アドレナリンが出てくる、そういう磁場でもあるのでしょうか?

だから今回の知人のブログにあった16歳の少年のようなことについては、アメリカと日本、2国間の教育とか文化についての対比について考えてみる以前に、どうしてももっと違う別のことをイメージしてしまいます。

それはつまり、「その場所に行くと自分そのものが変身する」、ということについてです。
 

もしかしたら16歳の時の自分も、もしアメリカのその場にいたら、ブログの少年と同じ様な積極性で生きていたのかも、、、、、、
  


実はこの少年と同じ16歳の頃といえば、僕は学校に行くことが嫌で嫌で仕方がなかった頃でした。
恥ずかしながらこの少年とは真逆ですね。
そして僕の場合は、行けるのに行きたくなかった、そういう我侭な少年でもありました。
その頃僕は、元来の人見知りでしたので、その時期のほとんど本を読んで過ごしていました。


ふと、思うのです。
僕があの年の頃、「海外へ」、もしそういう選択肢があったなら、と。 

今のそういう子供たちはどうしているのでしょう。

いくら時代が違うとはいっても、本がネットに変わったこと、あとはほとんど僕の頃と違わないんじゃないでしょうか。



ふつふつしているくらいなら、いっそ、たとえばハワイにでも行ってみませんか?


何しにって、
もちろん、ハワイで勉強するのです。

もちろん僕にはあなたにとって、そこが磁場となりうる場所なのかどうかはわかるわけはありません。

でも、環境を変えてみること、これは選択肢の一つとして考えてもいいことです。 

そしてそこがハワイなら、
何はなくとも、とりあえずは楽しくそして安らげる、そういう場所ですから、 そこで勉強してみる。そういうことも今の時代なら、現実の選択肢でしょう。  


ハワイで勉強(実はこのアイディアは当相談室のクライアントのものです。今彼女はその具現化に向けてまい進中です。僕はその考えに賛同し、彼女のアシステントをさせていただくつもりです。)、、、、もし興味があれば、もしこのことに何か感じるものがあったのなら、個人的に相談にのります。



でも旅行会社とか留学会社とかをやるつもりはないですので、面倒な話しは後回しにします。形作りが目的ではないのです。


16歳の君へ

とりあえず、「あー」とか「うー」とかだけでもいいので、メール下さい。

ついでも冒頭の僕の知人のブログについての観想も聞きてみたいです。
  

http://hawaii-consultant.com/

 
posted by 海外ロングステイ相談室 at 21:23 | ホノルル ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | ○明るい不登校になるために